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これだけは気をつけて! 「不動産を買う時に最低限注意したい7つの項目」

マイホームや投資物件などの用途にかかわらず、不動産を買うときには注意をしないと思わぬ落とし穴にはまってしまいます。そのような落とし穴に嵌らないようにするために、今回はその中でも注意した方が良いと思うことについて解説します。

 

 

 

 

他のシリーズでは、不動産を買う時に気をつけることについて詳しく書いています。

ただ、一般のユーザーがにとって多岐にわたる項目すべてを網羅的に確認するのは少しハードルが高いかもしれません。

今回は、損害の大きさと判断のしやすさの両面からみて、最低限確認しておいたほうが良い「7つの項目」について解説させていただきます。

いずれも重要なので覚えておいてくださいね。

1.床の傾き

 

建物の床が傾くということは建物自体に重大な瑕疵が潜んでいるということです。

床が傾くということは、建物が建った後に、地盤が不同沈下を起こしたか、建物自体に歪みがあるということです。

傾いた建物はそうでないものと比べて強度が不足している可能性が高くなります。

傾いた建物に足を踏み入れた時、人間の平行感覚は意外と鋭いため、多少の床の傾きに違和感を覚える事があります。

自信がなければ水平器やビー玉のようなものなどを持参して確認して下さい。

床にはたわみがあるので多少転がるのは当たり前なのですが、ビー玉が一方向へ速度を増して転がっていくようであれば要注意です。

そのような建物は避けたほうが良いでしょう。

2.外壁のクラック

 

建物の外壁に大きなクラック(ひび割れ)や、細かなクラックが同方向に複数本見られるような場合も建物が歪んでいる可能性があるので要注意です。

また、そこから雨が染み込んで雨漏りを起こす可能性もあり、木部が腐食している可能性もあります。

なにが原因のクラックなのか?

クラックによって建物に損傷が起こっていないか?

などを確認する必要があるのは言うまでもありません。

3.雨漏り、漏水

雨漏りは、建物の老朽化や、一部の破損などによる現象として良く見られます。

雨漏りや漏水は、修復に多くの費用がかかる場合があります。

また、放置すれば木部の腐食に繋がります。

マンションなどの場合には、漏水の経路を探すこと自体が非常に難しいこともあり、根本的な修復ができないこともあります。

雨漏りが過去にあった場合には「修復済み」の場合も含めて、原因と修復方法を確認する必要があります。

4.白蟻の被害

建物の木部をボロボロになるほど食べてしまうシロアリ。

縁の下に潜ってシロアリの被害を確認するのはなかなか難しいと思います。

床や畳がふかふかする、踏むと沈む感じがするというような場合は、床下に腐食やシロアリの害がある可能性があります。特に1階(特に水回り近く)の床がフカフカしないかはよく確認したほうが良いでしょう。

床下に潜って確認することはなかなか難しいので、前述したような徴候はないかを調べるほかに、基礎部分の通気口部分に「蟻の通り道」がないか?などで確認します。

他には、防蟻処理をした保証書を見せてもらい補償期間が切れていないかを確認することです。

5.境界(土地・一戸建)

 

土地の境界をめぐる紛争は、非常に多く起こっている問題です。

とくに新しく土地を購入する場合、前から住んでいる隣接地所有者との間で、境界に関するトラブルが起きる事があります。

前から住んでいる隣接地所有者が「まえからそうだった」と言われると、少し立場が弱くなります。

土地を購入する場合には、お隣との境界がどこなのかについて、測量図や境界説明書にして説明して貰い、よく確認しておくこと賢明です。

6.近隣住民との紛争


「新しく引っ越してきたら隣の人がとんでもない人だった。」

このような話も良く聞く話の一つです。

両隣や裏手の住民が、変わった人だったり、クレーマーだとしたら、新居での生活が台無しになってしまいますよね。

マンションの場合は上下階の部屋も重要です。

購入する前に、しっかりとヒアリングすることをオススメします。

7.管理費等の値上げ(マンション)

分譲マンションは、その維持管理や修繕にあてるために管理費や修繕積立金が徴収され、管理組合でその使用を決めていきます。

マンションのなかには修繕にあてるための費用が不足するようなこともあり、その場合には修繕積立金などの値上げをしたり、修繕一時金として少し大きな金額を徴収されることがあります。

値上げすることが悪いことでは無いのですが、確認しておかないと後の生活に影響することもありますね。

買ったとたんに

「修繕積立一時金を20万円請求された」

「管理費が二倍に値上げされた」

などと言うことがないように、管理費等の値上げなどについても調査してもらい、よく説明を聞いておく必要があります。

 

他にも注意事項がありますが、一般的な物件に関して、ユーザー自身が確認できる7項目をあげてみました。

 

もっと知りたい、という方は別の記事を見てみて下さい。

 

 

記事に関する質問等は以下よお願いします。


 

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