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新型コロナウイルス「濃厚接触者」としてPCR検査を受けた体験記

新型コロナウイルスの感染がなかなか収まらない2020年10月。

ついに私が勤務するオフィスでも新型コロナウイルス罹患者(りかんしゃ)が出てしまいました。

そして、なんと私にも新型コロナウイルスが迫っていたのです。

 



 

新型コロナウイルスによる感染はいまだ終息の気配をみせません。

自粛要請も概ね解除され、GO TOトラベル、GO TOイートキャンペーンによって街も少しずつ賑わいを取り戻してきた矢先のことした。

ついに!

 

新型コロナ罹患者発生!

私が勤務するオフィスでも新型コロナウイルス罹患者が発生してしまいました。

 

その社員は発熱して4日目にPCR検査を受け、翌日に要請の診断を受けました。

 

その日のうちに東京の本社とリモートで善後策等を打合せがおこなわれ、

打合せが終わったのは深夜23:30

事務所の消毒手配や管理会社への連絡関係、対内・対外発表とか面倒なことがたくさん汗

 

結果として本人と2時間ほど同行営業していた社員1名と同じグループのメンバー全員、そして私が自宅待機ということになり、保健所からの指示を待つことになりました。

なぜ、私かと言うと、本人が発熱する3日前にランチをともにしていたからなのです。

 

食事の時はマスクを外しているので・・・仕方ないですね。

 

自宅待機

久しぶりに長期の在宅勤務。

さぞかし暇かとおもいきや、コロナの件で会社から様々な報告を求められたり、対応をしたりしなくてはならず、その件で電話も度々かかってきます。

意外と忙しい・・・。

もしかして会社に出勤しているときより忙しいかもw

 

・罹患者本人の行動履歴

・その他メンバーの行動履歴

・日々の体調確認

・内部発表内容の確認

・対外発表の内容確認

・オフィス消毒作業等、ビル管理会社とのやり取り

・保健所等のやり取りに関すること・・・など

 

やることが後からあとから出てきます。

 

そしてついに・・・。



○○区保健所からの連絡

自宅待機3日目の今日、ついに○○区保健所から連絡がありました。

正式に「濃厚接触者」に認定されPCR検査を言い渡されました。

場所は○○区内の公共駐車場。

二日後の午後時間指定です。

唾液による検査のようです。

 

その後、大阪市の保健所からも連絡があり体調を詳しく聞かれました。

大阪市の保健所からは今後毎日電話があるそうです。

・・・保健所の職員の方も大変ですね。

 

 

ちなみになぜ私が「濃厚接触者」に認定されたかと言うと・・・。

保健所は一般的に感染者が新型コロナを発症した2日前までの接触記録によって「濃厚接触者」か否かの判定をするようなのです。

今回、感染者本人が発祥した日の3日前に接触した私は対象外と思われましたが、保健所が本人にヒアリングした結果、発熱の3日前から関節痛の症状があったようで「発症が3日繰り上がった」ためだったのです。

 

感染者本人と食事をしてから既に12日が経ちます。

私は、発熱もなく至って元気なのですが、折角の機会なのでPCR検査を受けてきます。

 

PCR検査

いよいよPCR検査当日。

「唾液による検査なので唾液が出やすいように水分を摂ってください。」

との事だったので、朝からお茶を何度も飲みました。

 

遅刻すると受けられないこともあると言うことだったので、

バイクで早めに家を出て予定時間の30分前に到着。

 

検査場所は大阪市内某所の駐車場(場所は伏せて欲しいとのことでした)

こんな所にPCR検査場があったなんて全く知りませんでした。

バスの向こう側が検査場。

ポツリ、ポツリと車や徒歩で来場される方を見かけました。

 

バスは職員の方の控室なのですね。

検査施設はテントとコンテナのようなもので作られた仮設のものでした。

ちなみに撮影は禁止。

 

誘導係の人が結構親切に案内してくださって、まずは受け付け。

 

早めに行ったのですが、すぐに検査を受けられるそうです。

受付で身分証を呈示して本人確認。

 

そこで唾液を入れる容器をもらって検査場に進みます。

検査場はコンテナをパーテーションで仕切ったもの。

壁には・・・。

「梅干し」と「レモン」の絵

(よくあるパターンw)

そして、唾液が出やすくなるマッサージの方法が書いてあります。

 

唾液を1ccから2cc出さないといけないのですが、

それだけの量は一度では出ないので何度かにわけて

ペッペッ・・・と唾液を絞り出します。

 

唾液を出そうと奮闘していると並びのブースが騒がしくなってきました。

 

なにやら中年のチョット痛い感じの坊主頭のオジサンが揉めているようです。

そういえばこの人、受付のところでも訳の分からいないことを言って係員の女性を困らせていました。

「こんなとこ来たくないんだよ!」みたいなこと言ってました。

 

どうやら唾液がなかなか出ず「これでいいか!?」「まだ駄目なのか!?」

みたいなことを大声で言っていました。しかも何度も・・・。

そのうち隣のブースの人と揉め始めて、つかみ合いの末、結局ブースから退場させられていました。

「濃厚接触者同士が掴み合いってw何やっとるねん?」って感じですよねw

 

看護師さんが唾液を出すためマスクを外していた私の所にやってきて、

「すいません。大丈夫ですか?」「ブースを写りますか?」

と気を使ってれましたが、マスクをしていない濃厚接触者のところに何度も来たら危ないのでは?と逆に心配になってしまいました。

 

どこにでもいるんですね・・・迷惑な人。

 

口の中の唾液をかき集め検査終了。

この案内をいただきました。

検査結果は2~3日で電話で通知されるそうです。

 

検査結果は???

次の日に連絡がきたという話を聞いていたので、翌日には連絡は来ず。

検査から2日経った本日3時頃保健所から連絡が入りました。

 

結果は・・・「陰性」。

 

無症状でも感染していることがあるようなので少し不安だったので

 

正直、ホッとしました。

 

これで予定していた「九州ツーリング」にも行くことができます。



濃厚接触者になってわかったこと

今回、濃厚接触者になってわかったことが幾つかあるので書いておきます。

 

・罹患者の発症日は必ずしも発熱日では無い(今回は関節痛があった日となった)

・罹患者が発症した日の2日前までの行動履歴から接触した濃厚感染者を特定する。

・マスクをしての会話は濃厚接触と見なされない。

・同じオフィスで目の前の席や隣の席にいただけでは濃厚接触者と見なされない。

・食事や喫茶などを共にした場合に濃厚接触と見なされる

・濃厚接触者と見なされると接触日から15日間は自宅待機となる。

・濃厚接触者になると毎日保健所から状況確認の電話がくる。

・PCR検査場は街中の意外な場所にある。

 

ということでした。

もしかしたら大阪保健所だけの基準があるかもしれませんが。

 

いまだ新型コロナウイルス感染の収束は見えません。

むしろ身近なところに迫っている感じがします。

 

皆さんも気を緩めず「感染予防対策」を続けて下さい。

 






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