先日リフレッシュ休暇を利用して一週間の東北ツーリングへ行きました。
磐梯山や蔵王、八幡平などはGWに回ってきたので今回は海側を中心に回ることに、メインはバイクで行ったことがなかった青森県でした。
4日目の夜は青森市街のホテル泊なので存分に走り回りました。
コースは、恐山~八甲田~奥入瀬渓谷~十和田湖~酸ヶ湯~青森市街といった感じです。
八甲田山
八甲田山は、青森市の南側にそびえる大岳(標高1,585m)を主峰とする18の山々からなる複数火山の総称で日本百名山の一つです。
「八甲田山」と名がついた単独峰が存在するわけではなく複数の成層火山や溶岩円頂丘で構成される火山群になっています。
私がまだ子供の頃、青森に駐屯していた歩兵第5連隊が雪中行軍の演習中に遭難し、演習に参加した210名中199名が死亡した事件(八甲田雪中行軍遭難事件)を題材にした同名の映画が公開されました。
冬場は雪深く険しい山々も、秋の装いでとても気持ち良いツーリングになりました。


10月の終わりでしたが標高が高いところはすでに紅葉が終わりかけていました。
道路状況も良くとても気持ち良く走りやすいコースでした。
参考:青森県観光情報サイト
奥入瀬渓谷を走る
奥入瀬渓谷は十和田湖に繋がる渓谷で、ミシュラン・グリーンガイドで二つ星に選ばれた観光名所。
約14km続く渓流は、どこを歩いても絶景の連続です。
渓流に沿うように道路が繋がっていて、道路と渓谷の水面の高低差が殆どないことから間近に清流を感じることができる数少ないスポットだと思います。
人気の観光スポットだけあって道路脇には観光客の車だけでなく観光バスまで停まっているので少し渋滞しがちなところがマイナスポイントでしょうか。
海外からの観光客もかなり多く、多くの人が車を降りて遊歩道を散策していました。
おすすめの時期は新緑が美しい春と紅葉の時期で、今回は紅葉の時期でもあったので混雑していたのだと思います。

参考:青森県観光公式サイト
十和田湖
十和田湖は、開放的な大パノラマが広がる雄大な湖。
十和田八幡平国立公園内に位置し、外輪山に囲まれた高地のカルデラ湖で、奥入瀬渓流の源。周囲の長さは約46kmと広大で、最深部の深さは327mと日本3位の深さを誇ります。
昭和28年に湖畔に建てられた「乙女の像」のブロンズ像は、彫刻家であり詩人でもある高村光太郎の最後の作品です。
周囲を一周しようと走り出しましたが、湖畔からどんどん離れてしまいそうだったので途中で引き返しランチタイムにすることにしました。
食事をしたのは「子の口湖畔食堂」。
店内に入ると来店客の半分以上が外国人観光客でした。
私が頂いたのは「十和田藁焼き丼と稲庭うどん」のセット。
青森県と秋田県のコラボセット。

身体が冷えていたのと空腹だったこともありますが、なかなか美味しかったです。
ちなみに十和田湖はなかなか美しい湖で一見の価値ありです。

【子の口湖畔食堂 概要】
住所:青森県十和田市奥瀬十和田湖畔子ノ口471【地図】
営業時間:8:30 ~ 17:00
定休日:11月中旬~4月中旬
電話:0176-75-2226
参考:食べログ
酸ヶ湯温泉
その後八甲田方面に戻り、目指すは「酸ヶ湯」温泉。
青森出身のバイク仲間から強く勧められた温泉です。
「ヒバ千人風呂」と呼ばれる混浴の大浴場が有名な酸ヶ湯温泉。
総ヒバ造りの大浴場は初めて見る人を驚かせます。160畳もの浴室が眼前に広がり、天井までの高さは5mほどもあるというのに、視界をさえぎる柱は1本もありません。
浴室内はすべてヒバの木で造られており、独特の香りと古風な異空間です。
泉質は酸性硫黄泉で、舐めると酸っぱいのが特徴。


日帰り入浴は大人1,000円(フェイスタオル、バスタオル付)。
思ったよりも施設が整っていて大きな建物です。
千人風呂の他に施設が整った近代的な温泉もあるのでしっかりと身体を値たい人でも安心。
旅館棟もあるので宿泊しながらの湯治にも最適です。
広々とした温泉に浸かって旅の疲れと身体の冷えがすーっと消えていくようでした。

温泉が好きな方は、絶対に酸ヶ湯に行くべきだと思います。
しっかり体を暖まってめてから青森市街のホテルに向かいました。
【酸ヶ湯温泉 概要】
住所:青森県青森市荒川南荒川山国有林酸ヶ湯沢50【地図】
営業時間:ヒバ千人風呂(混浴) 7:00~18:00(8:00~9:00は女性専用)
定休日:なし
電話:017-738-6400
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