新潟県格安・割安・無料のオートキャンプ場2024 ★ 無料から1,500円程度までを紹介

こちらでは新潟県のキャンプ場のなかでお安く利用できるキャンプ場をピックアップしてみました。

グランピングも良いのですが、ソロキャンや連泊するときには、お財布にやさしいほうが良いですね。

なお、価格目安はバイクでのソロキャンプを前提としています、自動車の場合には価格が少しプラスされる可能性がありますのでご確認ください。

新発田市滝谷森林公園

滝谷森林公園は、新潟市内から車で約１時間という気軽さと、一度に山と川を楽しめる恵まれた自然環境が最大の魅力。

公園の横を流れる加治川は清らかで、釣りはもちろん水量の少ないときは川原で水遊びや鉱石探しも楽しめます。

また、園内にも水遊びができる人工の小川が流れているので、小さいお子様はこちらのほうがお勧めです。

日本海に向かって1列に並んだキャンプサイトは、海に沈む夕日の美しさを堪能できるロマンチックなロケーション。

水洗トイレ、温水シャワーがあるサニタリー棟や炊事棟などが、どの区画からも近い位置に設置されており、利便性の良さもうれしいポイントです。

長野県との県境、黒倉山麓に広がる光ヶ原高原は、標高800メートル～1,100メートルに位置し、頸城平野を眼下に望むロケーションは格別です。

天気の良い日は、遠く佐渡、能登半島を望むことができ、日本海に沈む夕日や上越の夜景も楽しむことができます。

空気が澄み渡った日には、北アルプス槍ヶ岳が見えます。

清流荒川のほとりにある、ひのき・けやき・ならの森林に囲まれたキャンプ場。

テントを持参しなくても利用できる「常設テントサイト」が設置されているのでアウトドアが気軽に楽しめます。

1991(平成3)年に「新潟の橋50選」に選定された鷹の巣のつり橋からの美しい景観が堪能できる他、森林浴、探鳥会、昆虫採取にも最適です。

南葉高原キャンプ場は、久比岐県立自然公園の名峰としてそびえる、標高949メートルの南葉山中腹にあります。

南葉山頂を背に、市街地や日本海が一望でき、新緑から紅葉まで季節の移り変わりの美しさが実感できます。

テントサイトや宿泊もできる山小屋風バンガローのほか、売店がある南葉ロッジがあります。特に第3キャンプサイトからの眺めは最高です。