Xiaomi(シャオミ)タブレット Redmi Pad 2 という安価な11インチタブレットを購入してみたのですが、なんとコイツが私の用途にピッタリ。
コスパ最強のタブレットについてレポートします。
長年愛用した i-Pad Air がついに逝ってしまった
私が愛用していたタブレットはAppleの i-Pad Air 2。
コイツを購入した9年程前は i-pad の画面が小さく、一回り大きな11インチ画面であった i-Pad Air を購入したのです。
今では i-Pad も11インチになりましたが当時の i-Padは小さくてビデオ鑑賞には向いていなかったのです。
愛用の i-Pad Air はしばらく前から電池の消耗が早く、常に充電しながら使っていたのですが、最近になって内部(電池?)が膨張をはじめ、画面側が浮いてきました。
最近、モバイルバッテリーなどによる火災などがニュースで取りざたされることも多いので、これは危ないと思って、買い替えを決断したのです。
前述のとおり、通常の i-Pad の画面サイズが11インチになっていることを知ったののもこの時です。
一時は5万円台で購入できる i-Padを買おうかと思ったのですが。
私の用途からすると高スペックなものは必要ありません。
ちなみに私がタブレットを使用する用途は
・Amazon Primeなどでのビデオ鑑賞
・SNS
・ネットショッピング
・調べもの
です。
ベッドに入るまではノートPCを使用していますし、外出先ではスマホで十分ことが足ります。
タブレットを携帯して出かけるということはまずありませんでした。
以前はスマホゲームでタブレットを使っていた時期もあって、その時は処理速度の速さが必要でしたが、いまは必要ありません。
なので、ハイスペックでなくて良いのでコスパの良いタブレットを探してみたのです。
まあ、バイクやキャンプ、飲み会など出費がかさんでいたことも一つの理由ですが・・・。
Xiaomi(シャオミ)タブレット Redmi Pad 2
ネットでタブレットを探していて「おすすめランキング」の上位にあったのが「Xiaomi(シャオミ)タブレット Redmi Pad 2」でした。
画面は11インチで、ストレージは128G、Dolby Atmos対応、9000mAh 大容量 バッテリー。
画質も1600 ピクセルの解像度があるので十分です。
ユーザーの口コミをみても「コスパが良い、画質が綺麗」など概ね高評価でした。
ところで、Xiaomi(シャオミ)ってどんな会社なんだ?
Xiaomi(シャオミ)とは
ネットで調べてみると
Xiaomiは、高性能チップ「Snapdragon 8 Elite」やLeica監修カメラ、折りたたみ技術で知られる中国のテックブランド。
2025年は「Xiaomi 15 Ultra」の日本上陸や「POCO F7」シリーズのゲーム特化モデル、さらにはスマートウォッチやタブレットの新作が期待されています。
やはり中華ですね。
スマートフォンメーカーとして創業し、2011年8月16日に北京市にて、初のスマートフォン「Xiaomi Mi 1」を発表。
価格性能比に優れたスマートフォンを次々と発売し、世界的メーカーに成長した。
グローバルでのシェアはアップル、サムスンに次ぐ3位。
日本市場でもライカのカメラを搭載したスマートフォン「Xiaomi 15 Ultra」などを販売している。
スマホのシェアで世界第3位とはなかなかですね。
2024年3月28日には、電気自動車(EV)「SU7」を発売し、発売後わずか27分間で5万台、24時間で8万8898台の予約が入ったことが話題を集めた。
上位車種である「MAX」は最高速度が時速265キロメートル、停止から時速100キロメートルまでの時間は2.78秒。航続距離は800キロメートルで、EVの基本性能はテスラの高級車種「モデルS」を上回る。
おお!EV車まで作っているとは侮れない。
ということで、かなりのグローバルIT企業(日本の企業が遅れをとっているのは悲しい現実・・・)。
そのシャオミが製造する11インチタブレットが2万円台で買えるのだからありがたい。
早速Amazonで注文しました。
Xiaomi(シャオミ)タブレット Redmi Pad 2の使用感
あらためてにありますが、私が購入したタブレットは
Xiaomi(シャオミ) Redmi Pad 2 Wi-Fiモデル
Amazonでの購入価格は、21,980円(税・送料込)、タブレットカバーも併せて購入しました。
値段だけで考えると i-Pad の半値よりさらに安い。
翌日届いたので早速使い勝手をチェック。
しっかりとした綺麗な箱に入っています。
枠の白い左側が i-Pad Air 2 右側がXiaomi Redmi Pad 2。
枠や、ホームボタンの分だけ Redmi Pad 2の方が多少画面が大き目。
重さはRedmi Pad 2のほうが少し重い感じです。
電源を入れると、画面上で設定が始まります。
画面に出る案内に従って設定すれば誰でも簡単に設定を完了することができます。
私が使っていた i-Pad Air 2と違って、Andoroidですし、ホームボタンが無かったり、アスタリスク(<こんなやつ)で戻ったりできないので、はじめは少し戸惑うこともありますが、結局はAndoroidのスマホと同じなので、すぐに慣れてきます。
画質が良いというので早速動画を見てみました。
画質はとっても綺麗で、私が使ってるノートPCの画像にも引けを取りません。
動画を鑑賞するにあたっての処理速度も問題なく、ストレスなく動画鑑賞をすることができました。
いつもはヘッドホンで音声を聞いているのですが、スピーカーで聞いてみると音質もなかなか良い。
これなら複数人で動画鑑賞することも可能ですね。
Googleを使えばAndoroidスマホで使っているアプリとも連携できるので、Andoroidスマホを使っている人はより便利だと思います。
電池のモチもかなり良いほうで、連続ビデオ再生19時間とうたわれています。
夜、ベッドに入ってから小一時間、SNSや動画鑑賞などをしていたのですが、電池は10%も減りませんでした。
これならキャンプ場や旅先での用途にも十分使えるでしょう。
Bluetoothのキーボードを購入すれば、出先でブログの編集もできそうなので、いま良さそうなキーボードを探しているところです。
ちなみに口コミでは、「気にならない程度のもっさり感」「処理速度の速さが求められるゲームには向かない」とありましたので、ご自身の用途を考えて選んでください。
ということで、わずか2万円程度で購入できる Xiaomi(シャオミ)Redmi Pad 2 は、十分に使えるタブレットでした。
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