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ご当地グルメツーリング 福井県 ★ せっかくツーリングに行くならご当地グルメを食べるべし

ツーリングの楽しみの一つにグルメがあります。

日本には海あり山あり清流あり、南北に長い地形で四季があるので、グルメも地域ごとに様々です。

折角ツーリングに行くなら地元のご当地グルメを是非頂きたいもの。

ただ、情報なしに行っても美味しいものにはありつけません。

今回は、ツーリングで福井県を訪れる際におすすめのご当地グルメをご紹介します。

越前おろしそば

福井県は、そば栽培に適した緯度にあることや、昔ながらの石臼挽きで製粉するため、美味しいそばが食べられる日本有数のそばどころ。

「越前おろしそば」は、冷たいそばに、辛味大根おろし・刻みネギ・かつお節を添え、だし汁をかけた料理。

福井県嶺北(れいほく)地方で主に食されてきたお蕎麦で、近年では、長寿食としても注目されています。

【あみだそば 遊歩庵】

住所:福井県福井市中央1-9-1【地図】

営業時間:11:30~14:00

定休日:不定休

電話:0776-76-3519

参考:食べログ

ソースカツ丼

ソースカツ丼がご当地グルメとして定着している地域は福井県以外にもいくつかある中、福井県のソースカツ丼の特徴は、キャベツなどなくごはんにカツのみ。

熱々のカツをウスターソースベースのタレにつけ、タレをまぶした白いご飯に乗せるというシンプルな料理です。

そしてカツが2枚、もしくはそれ以上乗っています。

蓋がついてくるのにも理由があり、上のカツを蓋に乗せないと、ご飯が食べられないからです。

ソースカツ丼のはじまりは大正2年にまで遡ります。

ヨーロッパ軒の創業者・高畠増太郎さんが、大正2年に東京で開かれた料理発表会で披露したものと言われてます。

【ヨーロッパ軒 総本店】

住所:福井県福井市順化1-7-4【地図】

営業時間:11:00~20:00

定休日:火曜・第2,4月曜日

電話:0776-21-4681

参考:公式サイト等

さばのへしこ

「さばのへしこ」は、内臓を取り除いたさばをぬか漬けにした福井の伝統料理。

若狭地方の方言で、漬け込むことを「へしこむ」ということから、その名がついたと言われています。

江戸時代中期頃には作られていたといい、漁師町を中心に、保存食として食されてきました。

近年、究極のスローフードとして注目される一品で、そのまま炙って食べたり、ぬかを洗い流してスライスしていただきます。

【活魚料理 味一休】

住所:福井県三方郡美浜町久々子80-3【住所】

営業時間:11:00~14:00、17:00~19:00

定休日:不定休

電話:0770-32-0152

参考:公式サイト等

越前ガニ

福井県で水揚げされたオスのズワイガニ「越前ガニ」は、全国でも有名なブランド蟹。

県内でも多くの水揚げを誇る越前町のグルメであるとともに、三国、敦賀、小浜それぞれの港でも漁獲されます。

港から近い場所に漁場があることで運搬時間を短くでき、新鮮な状態で流通させられることが売りのひとつです。

【魚屋の喰い処まつ田】

住所:福井県福井市蒲生町16-7-1【地図】

営業時間:11:00~16:00

定休日:不定休(かにシーズン11月7日〜3月無休)

電話:0776-89-2740

参考:公式サイト等

甘エビ

福井県の代表観光名所「東尋坊」や付近の「三国港」は日本海に面した坂井市の名所で、周辺のレストランでは海鮮系のグルメが豊富です。

三国港で多く揚がるのは海老(えび)で、ガサエビやモチエビなど様々な種類が漁獲されます。

中でも代表的なのが甘エビで、甘エビ丼が東尋坊の名物となっています。

【越前蟹の坊】

住所:福井県坂井市三国町宿1-16【地図】

営業時間:【平日】11:00~15:00(LO14:30)【土日祝】11:00~15:30(LO15:00)

定休日:月曜・火曜(祝日の場合はその翌日)

電話:0776-82-3925

参考:公式サイト等

永平寺揚げ

曹洞宗の大本山「永平寺」の門前通りや周辺には豆腐を扱うお店が多く、精進料理の素材だけでなくお土産にもなっています。

特に油揚げや厚揚げを名物としており、永平寺揚げの名前で土産や定食があります。

大根おろしを添えて醤油をかけて食べるのが定番。

【谷口屋】

住所:福井県坂井市丸岡町上竹田37-26-1【地図】

営業時間:11:00~15:00(12月~3月)、10:30~15:00(4月~11月)

定休日:毎週火曜日定休、臨時休業あり

電話:0776-67-2202

参考:公式サイト等

ボルガライス

旧武生市(たけふ)時代から武生の名物とされているボルガライスは、オムライスにトンカツを乗せて上からソースを掛けた洋食の一品。

ソースはケチャップやデミグラスなど各店オリジナルのソースが用いられており、洋食屋さんや喫茶店で主に提供されています。

【ヨコガワ分店】

住所:福井県越前市京町1-4-35【地図】

営業時間:11:30~15:30(L.O.15:00) 、17:30~22:00(L.O.21:30)

定休日:火曜日

電話:0778-22-7172

参考:公式サイト等

とんちゃん

醤油、味噌、ニンニク、唐辛子などで味付けした、牛や豚のホルモン。

地元では「とんちゃん」と呼ばれており、キャベツ、もやしなどの野菜と一緒に炒めて食べることが多いです。

お店によって味付け、調理方法が異なるそうで、うどんを使用した「とんちゃんうどん」もあります。

【六間星山 大野本店】

住所:福井県大野市元町13-2【地図】

営業時間:9:00~21:00

定休日:水曜日

電話:0779-66-4536

参考:公式サイト等

水まんじゅう

砂糖を含めたでんぷんを炊き上げて、地下水を加えて練って作る生地の「水まんじゅう」は大野市の夏の風物詩。

大野市では「水ようかん」が冬の名物であるのに対して、夏は「水まんじゅう」が名物となり各菓子舗で提供されています。

名水の街として各家庭に水が行きわたる大野市では、各菓子店舗において汲み上げた地下水を使用した銘菓を売りとしています。

【お菓子のひろせ】

住所:福井県大野市春日1丁目6-13【地図】

営業時間:8:30~18:30

定休日:木曜日

電話:0779-66-2693

参考:公式サイト等

若狭ぐじ

アマダイのことを福井県と京都府では「ぐじ」と呼び、若狭から丹後の浜で水揚げされる魚。

特に若狭湾で獲れるアマダイを「若狭ぐじ」と呼び、京都の高級食材として有名。

暖流と寒流が交わる海域で育つ「若狭ぐじ」は、身が大きく脂が乗っており淡泊で香りが良いことから京料理に向いていると言われます。

食べ方は色々あり、酒蒸し、かぶら蒸し、西京漬けなどなど。

背開きにしてウロコを付けたまま塩焼きにする「若狭焼き」や、鮮度管理を徹底した刺身でも楽しめます。

【食彩 ごえん】

住所:福井県小浜市小浜日吉57-2【地図】

営業時間:11:30~14:00、18:00~23:00(LO.22:00)

定休日:水曜日

電話:0770-53-0770

参考:公式サイト等

敦賀ラーメン

1953年登場の屋台を発祥として敦賀駅利用者や旧国鉄職員に好まれた醤油ラーメン。

さらに国道8号を走るトラックの運転手向けに屋台が立ち並んだ「ラーメン街道」が賑わい、現在では屋台ではなく店舗として敦賀市内にお店が幾つかあります。

トンコツで軽く白濁しており鶏ガラの旨みが乗った醤油ラーメンです。

【中華そば 一力】

住所:福井県敦賀市中央町1-13-21【地図】

営業時間:11:00~19:00

定休日:火曜日

電話:0770-22-5368

参考:公式サイト等

三方うなぎ

三方五湖では天然うなぎが生息しており、うなぎ専門店が集うエリア。

99%は養殖と言われる日本にて天然うなぎをいただけます。

三方駅や湖畔に店があり、綺麗な湖の風景を見渡せるお店も。

うな丼、うなぎ定食、そしてうなぎ棒寿司を扱うお店もあります。

【源与門】

住所:福井県三方上中郡若狭町三方52-6【地図】

営業時間:[月~土]11:00~14:00 [日]11:00~15:00

定休日:不定休

電話:0770-45-0035

参考:公式サイト等

福井県へツーリングに行かれる際には是非チェックしておいて下さいね。

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