最近の酷暑でハンディーファンが売れに売れています。
今回はその中でとっても小型で携帯に便利なハンディーファンをご紹介します。
ポータブルファン
ポータブルファンは携帯式の扇風機。
日本の酷暑では欠くことができないアイテムになりつつあります。
ほかならぬ筆者もポータブルファンを6個も持っています。
手持ち式2個
腰掛け式1個
区部掛け式はいただき物も含めて3個
今回はその中で手持ち式の最小機種をご紹介します。
超小型ハンディーファン
今回私が紹介するのはこちらのハンディーファン。
とにかく小型軽量で携帯に便利な事が特徴です。
【主な特徴】
・重量:150g
・サイズ:約11.5cm×約6.0cm×約3.3cm(実測)
・バッテリー:2500mAh
・風速3段階切り替え
・稼働時間:弱330分、中180分、強90分
【ブラシレスモーター・ICチップ内蔵で耐久性に優れ発熱防止!】扇風機は高速ヘアードライヤー類似のブラシレスモーターを導入し、無限ローラーを使用して風速を3段階に調整し、安定した駆動性能と長寿命を実現。
ということですが、実際に買って使ってみたところ。
超小型ハンディーファンを買って使てみた
私が勝ったのがAmazonで1380円。
今日見たところタイムセールで999円になっていました。
実際の商品がこちら、ほかのハンディーファンと比べてかなりコンパクトでしかも軽いです。
充電はType-C。
吸気側が細かい網目になっているので、最近問題になっている「混んだ電車での髪の毛巻き込み問題」の心配もなさそうです。
御多分に漏れず中国製の商品ですが、この手の製品のほとんどは中国製だと思います。
こちらが吹き出し口。
口径は小さめです。
充電して実際に使ってみると、思ったより強い風が出ってきます。
風が当たる範囲は狭めですがピンポイントでかなりの風量を感じます。
風量を強にすると目をあいていらっれないくらいの風の強さ。
ハンディーファンを少し遠ざけると風があたる範囲は少し広くなります。
普通の扇風機タイプと比べて良いのは、シャツの首あたりに吹き出し口を入れやすく、そうするとシャツのなかがとっても気持ち良いです。
シャツの中にコイツを突っ込んで使える(使いやすい)のは、このハンディーファンの優れている点でしょう。
欠点は・・・音。
通常のハンディーファンに比べて羽根の回転数が多いので、音は少し大きめです。
屋外で使うなら気にならないでしょうが、オフィスの机に置いて常時使うとなると気が引けるでしょう。
携帯して屋外で使うには、とってもコンパクトで邪魔にならず、風量も強いので良い商品だと思います。
ポケットにも入りますよ!
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