最近バイクにドラレコを付ける方が増えてきています。
私は以前に乗っていたYAMAHA BOLTにもドラレコを付けていたのですが、数か月前に愛車MT-09にもドライブレコーダを設置しました。
取り付けたのはAKEEYOのバイク用ドライブレコーダ AKY-958
中国製の商品でリーズナブルなのですが、評判が良く、
私が取り付けたものも問題なく作動しています。
AKEEYOのバイク用ドライブレコーダ AKY-958(Amazon購入価格11,000円、送料・消費税込)と取り付けはこちらをご覧ください。
参考記事:バイクカスタム ★ドライブレコーダー AKEEYO AKY-958 取り付け解説・インプレッション
こちらはGPS対応なのですがGPSアンテナは別売りになっています。
ところが AMAZON でレビューを書くと、もれなくGPSアンテナがもらえるという特典付きでした。
現在は新しい機種に変更されています。
商品レビューでGPSアンテナを無料提供
保証書の裏を見てみると
商品アンケート GPSアンテナ無料提供と書いてあります。
Amazonの商品レビューに質問にそって回答を書いて送るだけ、
説明書き通りAmazonの商品レビューがアップロードされると数日でGPSアンテナが届きました。
ちなみにネットで買うとGPSアンテナだけで2,000円以上します。
面倒なので取り付けをサボっていましたが、やっと重い腰をあげ取り付けました。
GPSアンテナ取り付け
GPSアンテナの取り付けは至って簡単。
AKY-958の電源コードにGPSアンテナを割り込ませるだけです。
問題は、アンテナを水平な場所に設置しなければいけない点と、
長いコードの処理です。
フロント側で水平な場所・・・
ブレーキフルードのシリンダーの上しかありません。
ここは少し気が引けます。
あとは何か取り付け金具のようなものを購入して取り付けるしか方法はありません。
スマホホルダーやらドラレコやらUSB電源やらハンドル回りはかなり密集しているし
GPSアンテナのコードがかなり長めで余ったコードの処理が大変そう・・・。
なのでリアのほうに取り付けることにしました。
ちょうどテールランプの上だとほぼ水平で邪魔にもならなそうだったので、この位置にアンテナを取り付けることにします。
まずは、AKY-958の電源プラグを引き抜いてGPSアンテナコードを割り込ませます。
GPSアンテナと一緒に分岐用のコードが同封されているので簡単です。
次にアンテナの位置を決めて
あとは長いコードをいかに目立たないようにドラレコ本体までもっていくかです。
シート下からタンクの下を通して余分なコードを上手く隠しながら配線します。
アンテナは付属の両面テープでここに取り付けました。
で、無事配線したあとの画像がこちら。
うーん。ハンドル回りはかなり密(汗)コードが多すぎですねw
ドラレコ本体をシート下に隠してしまえば良いのですが
シート下もかなり一杯ですし、ドラレコがちゃんと作動しているかもチェックしたいので仕方なし。
早速テスト走行
GPSアンテナを取り付けた後で買い物がてらテスト走行してみました。
テストが終わって帰宅してからドラレコのマイクロSDカードを取り出してPCで見てみました。
これがフロントカメラ
で、こちらがリアのカメラ
両方とも日時の表示の下にちゃんと位置情報が記録されています。
1万円そこそこでフルHD、Gセンサー付の防水ドラレコ、しかもGPS付!
安いと思いませんか?
安くてもちゃんと作動すればOK!
万が一の事故の時に自分が不利にならないためにもドラレコの設置をお勧めします。
※本体取り付けの時の記事と実際の映像動画はこちらをご参照下さい。
【参考記事】
オートバイ関連記事まとめ ~ おすすめバイク、メンテナンス、ツーリングなど
バイクメンテナンスに必要な工具12選 ~ メンテナンスやカスタムに最低限必要なのは?
バイク用ドライブレコーダ「AKEEYO実装レポート」☆ バイクにもドラレコが必要!
バイク用ドラレコ「AKEEYOドライブレコーダ」を設置 ☆ 取り付け作業解説
YAMAHA BOLTに「AKEEYOドライブレコーダ」を設置 ☆ アクセサリ電源の取り方