皆さん「満トロ」ってご存じでしょうか?
今回は東小金井駅「男の晩ごはん」で初めて「満トロ」体験をしてきました。
思い出すだけで・・・。
東小金井「男の晩ごはん」
東京はJR中央線「東小金井駅」
周辺には大学があって学生が多い街です。
私はクライアントがいる関係で2ヶ月に1回程度お邪魔するのですが、有名な飲食店がある隠れたグルメ駅だったりします。
今回も仕事ついでに訪れたのが昼時だったのでランチでもしようかと思っていました。
当初行こうかと思っていた某有名中華店が臨時休業・・・。
そこで何度かお世話になっている「男の晩ごはん」さんにお邪魔することにしました。
「男の晩ごはん」と言ってもランチ営業をしているのでご安心を。
このお店は定食類からラーメンまでメニューが豊富で、若者が多い街ということもあって「ガッツリ系」のメニューも豊富、しかもお値段は割と良心的でとっても良いお店です。
そして今回、前から気になっていてなかなか注文できなかった例の「満トロ」を注文してみることにしました。
これが「満トロ」だ!
静止画だと伝わりにくいですが右側の鍋は溶岩のようにグツグツ煮立っています。
ライスと生卵がデフォルトでついてきます。
これでお値段800円。
唐揚げが付いた「スタミナ野郎満トロ」というのもありましたが今回は普通の「満トロ」に知っておきました。
まずは「満トロ」の開設から。
満トロはコッテリ豚骨系の汁が多めな「油そば」的なもの(メニューには「ごはんのオカズになる油そばと書かれています)。
それを土鍋でグツグツ・・スンドゥブのような感じで提供されます。
上にかかっている黒い粉末はゴマ。
具材は主に玉ねぎとひき肉です。
決して辛い食べ物ではありません。
煮込んでいるので少し太目の麺にコシはなく短く切れやすくなっていますが、これはこういう食べ物なのです。
スープはなかなか濃厚で麺も太くパンチがあります。
途中ですこし辛味が欲しくなりました。
そしてここからが「満トロ」の真骨頂。
残ったスープにご飯と玉子を投入し「追い飯」で頂くのですが、麺がスープを吸ってしまうので麺を全部食べ終る前に「ご飯」を投入したほうが良いようです。
ご飯を投入しかき混ぜたのがこちら。
まさに「男飯」という感じで見た目はアレです。
若い人向きかな?いや「二郎」好きには受けるかも。
私的には途中でマッタリ系の味に飽きたので辛味があると良かったかも。
しかし800円でこれだけ満腹になれるのだから学生の頃だったら通っていたかもしれません。
ということで東小金井「男の晩ごはん」さんの「満トロ」。
是非一度おためしあれ。
【男の晩ごはん 概要】
住所:東京都小金井市東町4-43-10【地図】
営業時間:11:00 - 23:00(日曜日は20:00まで)
定休日:無し
電話番号:042-316-4260
参考:食べログ
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