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バイク、ツーリング

バイク用ドラレコ「AKEEYOドライブレコーダ」を設置 ☆ 取り付け作業解説

こんにちわ!コージーです!

メカには全く詳しくないのですが、

ヤマハボルトに、自分でドライブレコーダを付けるけてみようと思い色々と準備してきました。

そして、ついに取り付け作業!

 

 

ついにAKEEYOドライブレコーダ設置の日がきました!

前回の準備の記事はコチラ

バイクのアクセサリ電源の取り方で四苦八苦①~ヤマハボルトにドライブレコーダを取付ける

一昨日「コーナンプロ」に行って色々買ってきました。

でもね、聞いてたY端子が売って無かったですよ。
仕方なく代わりのターミナルブロックを買ってきました。

・ターミナルブロック(3分岐と4分岐のやつ)
・念のため銅線を赤・黒1mずつ。
・ビニールテープ
・コルゲートチューブ2m(コードを仕舞うカバーみたいなやつ)
・タイラップ(あるけど念のため)

ギボシのセット(ゴムカバーみたいのも)はネットで購入した電工ペンチに入っていたのでOK

配線図を作ってみました
こんな感じで配線していきます。


黄色いところが今回あらたに分岐するところ。

実は、今日も力強い助っ人「M氏」が来てくれる予定w

M氏が来る前に、前後カメラの位置決めをしておきます。

色々思い悩んだ末、

後カメラはリアフェンダーに付属の器具と両面テープでポン付け。
前カメラは、付属の本体設置用のGoPro固定器具みたいなやつw
を使って、フロントシールドの取り付け金具に。
あとで変えるかもなので前は、とりあえずタイラップで固定することにしました。

M氏が来るまでに、まだ時間があったので、
後カメラと本体の電源コードの外に出る部分(隠しますが)をコルゲートチューブに格納してみました。

そこで、M氏登場。

 

接続作業開始!!

まず、M氏に「Y端子」がなかったので、代わりにターミナルブロックを買ったのを説明すると。

「これだとダメですね・・・」

え、ええええっ!!

口には出さなかったけどw

なんというか、ターミナルが容量のデカいやつだったようで、何かしらの拍子に、大きな電流が流れてしまったときに、ヒューズが飛ぶ可能性があるのだとか・・・

「銅線があるので、Y端子作りましょう。」

コネクターやターミナルなどを使うより、Y端子で分岐するのが、一番安定する方法なのだとか。

できあがったY端子がこちら!

まあ、私はじっくり観察して感心するだけですがw

ちなみに、買ってきた銅線が一回り太かったので、ギボシとゴムカバーを取り付けるのに苦労させてしまいました。

ごめんなさい・・・

ちなみにこのY端子はネットで売っていますのでご確認下さい。

Y端子ができれば、ETCとUSB端子を付ける際(バイク屋にやってもらったので見てもいなかったけど)にバッテリーから接続された+と-のコードに割り込ませるだけです。

その前に、電圧計(これも今回ネットで購入)で接続部分の電圧を測ります。

「12Vあります。OKですね。」

まあ、私は見てるだけでしたw

既存の配線をチョン切ってY端子の、Yの字の下と左上につなげて右上のところにドラレコの配線を接続する作業。

これを配線図のように+と-それぞれやっていきます。

チョン切った配線の先にも、ギボシのオス、メスを取り付け
それとギボシを覆うゴムカバーを取り付けます。

私のようなメカ音痴のために丁寧に言うと、
(配線工事をするときは、電圧を測る時と、作業が終わって接続の確認をするとき以外は、イグニッションキーはOFFにしてくださいね。)

①コードをチョン切った先のビニールカバーを1センチ程剥きます。
②ギボシを覆うゴムカバーをコードに通しておきます。
③ギボシ(オス)にコードの先の銅線を入れて、電工ペンチでギボシの固定部分(根本)を押しつぶし銅線とギボシを固定します。
④接続するコードの先も銅線を1センチ程出して、ここにギボシ(メス)を取り付けます。
⑤ギボシのメスにオスを押し入れてコードを接続したら、コードに通しておいたゴムカバーで接続部分を覆います。

ちなみにY端子の先にもギボシをつけています。
銅線を剥きだした部分を二つに折ってからギボシに入れていましたね・・・
抜けにくくするためでしょうか?

(+)も(―)も無事接続完了。

 

前カメラの配線処理

前カメラはスグ横にドラレコ本体があるのに、コードがメッチャ長いのですw

確か、モトダイナーのオーナーのドライブレコーダの前カメラコードもハンドルのところにグルグルに巻いてあったw
後で隠すと言ってましたがw

これを何とかしないとです。

とりあえずコルゲートチューブに入れてタンクの下の右脇のところを通してシートの下までもっていき、折り返して再度同じチューブを通して本体があるハンドルの所まで戻すいう方法をとりました。

ドライブレコーダ本体の電源コードと後カメラのコードは、シート下を通し、そこから先は、一本のコルゲートチューブに2本のコードを格納して、タンクの左側の下からハンドルの所まで配線。

余っているコード類は、タイラップやビニールテープを使って、シート下に上手く収めました。

シートの下はコードで一杯!

次に何か付けるときは、別の配線考えないといけませんね・・・

ここまでで、電源接続作業は完了!!

「Mさん、ありがとう!!」

でも、全部見ていたし少しは手伝ったので、次は自分でできます!

コードも上手く格納できたので、あとは本体の置き場所。

いざという時のためのものなので、本体は隠しておいても良いのですが・・・

私は、画像などちょっと見たかったので、ハンドルにスマホ用の防水カバーを設置することにしました。(私が購入したドライブレコーダは本体だけが防水ではないw)

ハンドルに適当な場所がなかったので、

ハンドルの真ん中に付けられる「ナンカイのマルチホルダー」(10センチ位の短いやつ)をネットで購入していました。

スマホ用なので防水カバーがデカいのは玉に瑕ですが、ウインドシールド内に収まっているので、あまり気にならないかな(笑)

 

こんな感じで

無事ドライブレコーダ設置完了!

 

ちょっと見た限りでは、前後とも問題なく撮影されていましたが、ツーリングなどで使用してみた感じのインプレッションは、またご報告させていただきますね。

 

バイクメンテナンスに必要な工具12選 ~ メンテナンスやカスタムに最低限必要なのは?

今回はここまで

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

※こちらは新商品です。

 

 

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