この記事にはアフィリエイト広告を利用しています

広告

スクワットの効果が凄い!!☆「夜間頻尿」「中折れ」はスクワットで改善できる

スクワットと言えば「アントニオ猪木」の「ヒンズースクワット」

と聞いて判る世代は是非「スクワット」をやってください。

実は「スクワット」にはすごい効果があるんです。

私が「スクワット」をやることで身をもって体験した体の変化をお話ししましょう。

 

大阪に単身赴任した時、私の体にある変化がありました。

 

夜中に必ず1回はトイレにいくようになったのです。

「夜間頻尿」という症状をご存じでしょうか?

  • 眠っている間もよくトイレに行きたくなる
  • 夜にトイレに起きる事に悩んでいる
  • 夜中に何回もトイレに起きる
  • 夜に尿のためにトイレに起きる事に悩んでいるが続く

こんなお悩みを持っている方はいませんか?

 

夜間頻尿

夜間頻尿の原因としては「病気」である場合もあります。

  • 過活動膀胱
  • 糖尿病
  • 肝硬変
  • 慢性腎盂腎炎
  • 右心不全
  • トリコモナス症
  • 頻尿症
  • 尿崩症
  • 子宮筋腫
  • 前立腺肥大症

ただ、このような病気によるものよりも年齢による体の変化が原因していることが多いのです。

 

前立腺肥大

頻尿、残尿感などの排尿障害をきたす前立腺肥大症は、加齢が原因で起こり、高齢の男性にとっては珍しくない病気です。

前立腺肥大症は加齢とともに有病率が増加し、日本人男性における推定患者数は55歳以上の5人に1人とされています。

前立腺が肥大する原因は解明されていませんが、加齢が危険因子であることは明らかです。

ほかにも肥満、高血圧、高血糖、脂質異常なども原因として考えられています。

過活動膀胱

突然に尿意をもよおし、尿が漏れてしまうことがある病気、それが過活動膀胱です。

最近では、過活動膀胱は年齢を重ねると膀胱の柔軟性が失われ、硬くなることが原因の一つといわれるようになりました。

 

50歳以上の男性が「夜間頻尿」になる原因の多くはこの2つが原因になっています。

 

中折れ

中折れとは、性行為の際に勃起はするので挿入はできるものの行為中に少しずつ萎えていくタイプのEDで、40代前半から多く見られ、50歳になる頃には男性の6割以上が経験するEDでもあります。

2022年1月に全国の20代~50代の男性 2,600人を対象に実施した調査(中折れや治療薬に対する男女の「ホンネ」実態調査)では、「20代で3.57人に1人」「30代で2.71人に1人」「40代で2.34人に1人」「50代で2.02人に1人」「20~50代全体で約4割」の男性が「中折れの経験がある」と答えています。

弾性の体の仕組みは、ペニスに血液を流し込み、その血液をペニスに留めることによって、勃起を維持し続けられるようになっているのです。

これが、加齢や精神的なストレスやプレッシャー等によってうまく機能しなくなり、勃起を維持するのが困難になると、中折れ症状が出てきます。

特に「動脈硬化」は中高年の中折れの最も多い原因と言えます。

人は誰しも、年をとるにつれて血管が硬くなり、血管が詰まり始めます。

それが重度の状態になったのが心筋梗塞や脳梗塞ですが、ペニスの血管はとても細いため、動脈硬化の初期症状としてEDが現れてくるのです。

そのため中折れは、動脈硬化進行の指標としても考えられています。

 

食生活改善とスクワット

おそらくインターネットの情報かと思いますが、この2つを改善するために私は2つの方法を選択しました。

①血液をサラサラにする食生活

②スクワットを毎晩20~30回やってから眠る。

 

血液をサラサラにする食生活

1人暮らしで、会食が多かった私が「管理された食生活」を行うことは不可能だと思いました。

それでも、血液をサラサラにするための食材を食生活に取り入れることは比較的簡単にできるのです。

 

血液をサラサラにするために私が選んだ食材は

①納豆

毎朝必ず納豆を食べるようにしました。

②たまねぎ

外食するときも玉ねぎが入ったものがあれば必ず選ぶようにして、たまに自炊するときは玉ねぎをなるべく摂取するようにしました。

例えば、インスタントラーメンに刻んだ玉ねぎを入れるなど、凝った料理を作る必要はなく、とにかく玉ねぎを買い置きしておくようにしました。

③野菜・果物

野菜をなるべく食べるようにしていましたが、うまくいかない日もあります。

そこで、果汁入りの野菜ジュースを必ず朝から飲むようにしていました。

④緑茶

ペットボトルの緑茶を買い置きして、毎日飲むようにしていました。

その他、可能であれば「鯖缶」「酢」「麦茶」「コーヒー」なども良いと言われています。

 

スクワット

スクワットは消費カロリーが大きく脂肪燃焼効果が高い、効果的な筋トレであることは知られています。

筋トレの中でも最も痩せる効果があり、スクワットはモテる細マッチョへの近道であるとも言われます。

そんなスクワットの効果は次の3項目です。

①成長ホルモン分泌で若返りの効果

脚やお尻周りの大きな筋肉を使うことで消費カロリーが大きく、脂肪燃焼効果が高いというスクワットの見た目の肉体的な効果にプラスして、成長ホルモンを効果的に分泌できます。

②マイオカシンを分泌し代謝アップ、脂肪燃焼効果

最近注目の新しいホルモンであるマイオカシンと似た働きがある筋肉から分泌されるホルモンです。

脂肪分解、糖の代謝を活発にし、特に脂肪燃焼能力がすごいと注目です。

糖を効率的にエネルギーとして使い、脂肪を分解、燃焼することで痩せやすい、太りにくい体質にしてくれるのです。

成長ホルモン、マイオカシンを大量分泌させるには、下半身筋トレで古い筋肉を壊して新しい筋肉を作ることがポイントになります。

③テストステロン分泌でカッコいい男性へ

テストステロンは男性ホルモンで、筋肉や骨の形成を促したくましい肉体を形成すること、勃起力などの生殖機能を高めること、日々のバイタリティーやモチベーション維持などメンタルの健康維持、血管を若く保つ働きを持つため生活習慣病のリスクを下げる効果があり、さまざまな働きへの影響を持ち合わせているものです。

筋トレ、特にスクワットをすることでテストステロンが分泌されると言われています。

 

ここまでは、教科書通りの効果なのですが、私が経験した効果は固くなった膀胱を柔らかくする効果です。

④固くなった膀胱が柔らかくなる

スクワットによって、大臀筋や下腹部の腹筋などが伸縮を繰り返し、膀胱やその周りの筋肉も伸縮します。

それによって固くなった膀胱が徐々に柔軟性を取り戻すようです。

同時にこれらの筋肉の伸縮は血流にも影響し、中折れの改善も期待できます。

 

どんなスクワットをすれば良いか

それではどんなスクワットを何回位やれば良いでしょうか?

 

スポーツジムでコーチが付いてやるような難しい事をやる必要はありません。

難しい事は長続きしないものです。

 

私がやったスクワットは以下の通り。

①足を肩幅くらいに開く

②腕は前で組むか、頭の後ろで組む、または真っすぐ前に出す。

③踵をついたまま、深く腰を落とす(できればゆっくりと)。

④そこから腰をあげて、ゆっくりと元の姿勢にもどす。

⑤まずは、これを毎晩10回、慣れれば20回、可能なら30回まで増やしていく。

 

回数は30回ほどやるのがベストですが、筋力にも個人差があるので、まずは10回やってみてください。

慣れれば20回くらいはできるはずです。

また、時間が無くてゆっくりとはできない場合もあると思うので、可能な限りゆっくりで大丈夫です。

ただ反動をつけて立ち上がると効果が半減しますし、膝や腰にも良くないので気を付けて下さい。

 

効果は

私の場合、実際に効果は驚くほど早くでました

スクワットを始めて1週間ほどで夜トイレに行くことが減ってきて、2週間ほど続けると、夜にトイレに行く回数が激減し、殆ど夜中に起きなくなりました。

 

中折れのほうは・・・実はこちらのほうも1か月ほどで効果が出ました。

 

今は毎日ではありませんが、思いついた時に20回ほどスクワットをやっています。

そして、納豆だけは毎日欠かさず食べています。

 

そして今では、スクワットのお陰で「夜間頻尿」「中折れ」とは無縁の生活になっています。

 

「夜間頻尿」「中折れ」でお悩みの方、一度スクワットに挑戦してみてください。




 納豆が苦手な方はサプリでもOK!


【関連記事】

全国グルメ記事まとめ ★ ツーリング、旅行、出張で美味しいグルメを堪能しよう!

寺家ふるさと村は運動不足解消に最適 ~ 横浜にまだある日本の原風景を歩く

ワンダーコアは効果があるのか?~ ワンダーコアスマートでダイエットに挑戦した結果

遠近両用コンタクトレンズ ~ 使ったら止められない便利な2週間使い捨てコンタクト

胃潰瘍・十二指腸潰瘍とピロリ菌 ~ 慢性的に胃痛をもっている人は検査するべき

お尻から脚の外側の痛み・痺れ ~ それ「腰椎椎間板ヘルニア」かもしれません

生活習慣ダイエットのすすめ ~ ジムに行かずに健康的に痩せる方法

男の下半身を脅かす病気 ★ 陰嚢の炎症、血精液症、精巣腫瘍

最強食品ランキング ★ これだけ食べれば健康でいられる!?

ファイテンを付けて寝るだけで関節痛・腰痛が改善!★ 腰痛や関節痛に効くアクアチタン

リアップX5は効く!!★ 自分でできるAGA(抜け毛・薄毛)対策

運動不足解消には ウォーキングが一番 ★【コージー式ウォーキング法】





-ダイエット、健康、美容
-, , ,