ヒザや肩などの関節痛や５０肩など、人間の体も「機械」などと同じように、古くなれば摩耗しますし老朽化してきます。
個人差はありますが、年齢４０代位になると
・筋力が衰える
・軟骨が擦り減って痛くなる
・関節の動きが鈍くなる
・骨がもろくなる
こんな症状がでてきます。
私の場合
高校・大学とラグビーという「激しいスポーツ」をやっていました。
何年も体を酷使しているとヒザ・腰など
あちこち壊れてきます。
人間の体って使ったら減るんやな・・
大学３年生の時に思いました。
現在の状態はというと
・右肩のじん帯は２本断裂したまま放置
・右膝の軟骨が大学４年時にすでにほぼ無い状態
こんな感じです。
肩のじん帯
肩のじん帯については、大学の時にお医者さんから言われた言葉が
「あと一本あるから日常生活に支障はない」
でしたねｗ
実際、じん帯が２本断裂しても「鎖骨が少し浮く」くらいで
日常生活に支障はないですし、ゴルフ程度であれば全く問題ありません。
痛みとかも無いので普段は忘れています。
実際、周りの人間が「四十肩で肩があがらない」なんて言っていた時も、全く問題ありませんでした。
大阪にきてから、右肩を上げると痛みがあったことがありましたが。
公園の鉄棒で懸垂を数回やってたら
いつのまにか四十肩は治ってしまいました。
問題はヒザ
右ひざの関節痛は問題ですね。
実際、ヒザ関節に爆弾をかかえているので
ラグビーから足を洗いました。
ラグビーを辞めてからもいくつか問題がありました。
・ときどきヒザに水が溜まるので医者に行って抜いてもらう。
・冬場にヒザが痛くなる。（関節痛）
・走ったりすると、たまに「グキッ」となると死ぬほど痛い。
などです。
社会人になってしばらくはそんな感じでした。
年を取ったら杖使わないといけないかも・・・と思っていました。
関節痛に良いといわれる、コンドロイチンやグルコサミンなどのサプリを飲んだりしましたが、私の場合はあまり効果を感じられませんでした。
今は？
それが、ヒザの関節痛がかなり落ち着いているんです。
おそらく「あるもの」のおかげです。
ヒザの救世主現る！！
ヒザの関節痛問題に悩まされていた３０代後半、その「あるもの」に出会いました。
「あるもの」のショップが家の近所にできたのですよ。
何気なく寄ってみると。
店員さんが寄ってきて、「実験してみませんか？」
というのです。
若干の胡散臭さを感じながら、言われるがままに実験してみました。
目の前に２リットルのペットボトルに水が入ったものが２本くくりつけておいてあり、首のところに紐が渡してあって持てるようになっています。
「人差し指一本で、持ち上げてみて下さい。」
やってみると、持ち上がりますが４キロなので、まあまあ重いです。
「次に、この布を手にかけますので、その状態で同じように持ち上げてみて下さい」
「なんで？」と思いながらも
やはり言われるがままにやってみると、なんと
「めっちゃ軽い！なんで？」
詳しい説明は忘れましたが、その布には、ある金属が錬りこんであって、それが血行を良くしたり、人間の体にプラスに作用するということでした。
店員さんに、自分のヒザ関節痛のことを話すと
「ヒザのサポーターがありますので良かったらお試し下さい」
４０００円位でしたか？・・・買いましたｗ
最初は、一日つけていたのですが、
蒸れたり、痒くなったりするので
寝るときだけつけるようにしました。
それ以来、関節痛に悩まされることも少なく、本当にヒザの調子が良くなりました。
根本的に良くなったということではないと思いますが
・それ以来、水が溜まることはない
・日常の生活でヒザ関節が痛くなることが無い
自分的には長年悩まされたヒザ関節痛が和らいだので
大助かり！ 救世主！
という感じです。
この商品
以前は、女子マラソン選手がＣＭに出ていました。
今でも、寝るときにはつけていますよ。
「ファイテン」のサポーター
いましているものは、ファイテンの膝サポーターで、蒸れないように一部がメッシュになっているものです。
ファイテンには用途や使用部位によって様々なサポーターがあります。
サポーターだけではなく、首に巻くネックレス状のものや、シャツなどのアンダーウエア等、豊富なラインナップがそろっています。
関節痛などでお悩みの方
是非一度試してみてはいかがでしょうか？
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