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秋田県のインスタ映えツーリングスポット ★ 絶景とバイクの思い出を収めるならココ

バイクでツーリングをしているとすごく綺麗な風景に出会えることが多くあります。

意図していなくて偶然出会える絶景もありますが、折角ならちゃんと調べて行って思い出の1枚を残した方が良いかもしれません。

この記事では全国各地の絶景スポットのうちツーリングでインスタ映えする写真を収めることができるスポットをピックアップしてお届けします。

今回は秋田県のインスタ映えツーリングスポットです。

御座石神社

御座石神社という社名は、慶安3年(1650年)に秋田藩主佐竹義隆公が田沢湖を遊覧した際、腰をかけて休んだことに由来します。

「昔、神代の神成沢に辰子という美しい娘がいました。いつまでも若く美しくありたいと思った辰子は、永遠の美しさを得るため院内岳の大蔵観音に百余の願掛けをし、観音様のお告げにより山の北の泉を飲み龍に化身し、田沢湖の主となりました。」

御座石神社の周辺には、この「辰子姫伝説」にちなんだ名所が多く残されており、美貌成就の神社でもあります。

住所:秋田県仙北市西木町桧木内相内潟1【地図】

参考:公式サイト等

桧木内川堤の桜並木

桧木内川堤ソメイヨシノは、昭和9年(1934)に上皇陛下御誕生記念として植えられました。

2キロメートルに及ぶ花のトンネルは、そぞろ歩く人たちに、北国の短い春 を満喫させます。

そして、一斉に散る様は、正に爛漫たる花の舞、清流に映える夜桜の景観も見事です。

平成2年、武家屋敷通りと共に「日本さくら名所100選」に選ばれました。

住所:秋田県仙北市角館町川原町96【地図】

参考:公式サイト等

抱返り渓谷

新緑と紅葉の名所である抱返り渓谷は田沢湖と角館を流れる玉川中流に続く全長10kmの渓谷です。

以前は人がすれ違うときにお互いに抱きかかえるように返さなければ通れなかったほど、狭く険しい山道だったことから、「抱返り」と呼ばれるようになりました。

何度も振り返って見たくなるほど美しい姿の回顧の滝は、渓谷一番の見所です。

住所:秋田県仙北市田沢湖卒田黒倉139【地図】

参考:公式サイト等

ゴジラ岩

男鹿半島の潮瀬崎海岸にある岩で、名前の通り大怪獣ゴジラの横顔のような形をしている奇岩です。

夕焼け鑑賞スポットとしても人気で、時期によってはちょうど口元に夕陽が差し掛かり、まるでゴジラが火を噴いているかのような姿が見られます。

住所:秋田県男鹿市船川港本山門前馬場崎【地図】

参考:公式サイト等

入道崎灯台

入道崎の象徴でもある入道埼灯台は、白黒の縞模様が印象的で、海上保安庁による「日本の灯台50選」に選ばれています。

入道崎の灯台は、日本の灯台3000基超のなかで、わずか16か所しかない登ることができる灯台です。

また、灯台の歴史と知識が収納された灯台展示室も隣接しています。

住所:秋田県男鹿市北浦入道崎昆布浦【地図】

参考:公式サイト等

小坂鉱山事務所

明治期から大正期にかけて、金銀などの鉱物産出額日本一を誇った小坂町のシンボルとなる建物で、国の重要文化財にも指定されています。

ルネサンス風3階建ての建物のほとんどを天然の秋田杉でまかない、中央には1本の丸太を使用した3階まで続く螺旋階段、建物正面にはイスラムデザインのバルコニーがあります。

館内では、日本鉱山の父と呼ばれたクルト・ネットーが描いた明治期の小坂の暮らしぶりのスケッチや、当時の鉱山設備の様子などをパネルで展示。

潤沢で華やかな当時の様子を垣間見ることができます。

住所:秋田県鹿角郡小坂町小坂鉱山古館48−2【地図】

参考:公式サイト等

仁賀保高原

仁賀保高原は鳥海山の北麓に広がる標高約500mの丘陵地帯です。

広々とした牧草地、その鮮やかな緑に点在する大小の湖沼、湿原そして四季折々に草花が咲きその中をたわむれるジャージー牛の姿は、牧歌的風景を満喫させてくれます。

高原からは、眼下に広がる日本海、遠くに男鹿半島が望まれ、ふり返れば奥羽の 山並みと秀麗鳥海山が目の前に見られ、360度のパノラマが楽しめます。

住所:秋田県にかほ市馬場曲師小屋4−5【地図】

参考:公式サイト等

田沢湖

ルリ色の湖面とたつこ姫伝説に彩られる田沢湖は、周囲約20キロメートルのほぼ円形の湖です。

水深423.4メートル、日本一の深さを誇っています。

神秘的な雰囲気をたたえた湖は、四季折々に表情豊かで、訪れる人々を楽しませてくれます。

また、2022年1月17日に、田沢湖は「日本百名月」(認定登録番号第82号)に認定されました。

住所:秋田県仙北市西木町西明寺潟尻【地図】

参考:公式サイト等

ポートタワーセリオン

「道の駅あきた港 セリオン」は、秋田港にたたずむ143mのタワー。

1階には物産館やレストラン「セリオンキッチン」が入っているほか、入場無料の展望室があり、地上100mの高さから360度の大パノラマを楽しめます。

眼下には秋田市内や日本海が広がり、夕日や夜景も鑑賞できるビュースポットです。

住所:秋田県秋田市土崎港西1丁目9−1【地図】

参考:公式サイト等

寒風山パノラマライン

秋田県男鹿半島の根元部あたりを、蛇行しながら東西に走って寒風山の頂上に近づくのが、寒風山パノラマラインの愛称を持つ県道55号。

寒風山に近づくと、周辺は徐々に草原となり、南麓に回り込んだところで絶景のハイライトです。

そこに待つのは、なだらかな山肌の全体が草原地帯となった、視界を遮るものがないパノラマ。

東を見れば、八郎潟とその周囲に広がる田園風景。

西側を遠望すれば、半島の向こうに日本海。

気象条件に恵まれれば、半島南側の海の向こうに、鳥海山も確認できます。

住所:秋田県男鹿市脇本富永寒風山62−1【地図】

参考:公式サイト等

鵜ノ崎海岸

男鹿半島南部に位置する1.5kmの海岸線で、干潮時に海底の岩肌が露出するくらいの浅瀬が連なり、200mほど沖まで岩の上を歩いていくことができます。

穏やかな天気の時に見られる鏡のような水面に反射した風景が美しく「秋田のウユニ塩湖」の二つ名を冠する「映えスポット」として近年SNSなどでも人気が高まっています。

住所:秋田県男鹿市船川港女川二ツ坂010−0523【地図】

参考:公式サイト等

川原毛地獄

川原毛地獄は、青森県(南部)の恐山・富山県(越中)立山と並ぶ日本三大霊地の一つです。

大同2年(807)に月窓和尚が開山したと伝えられており、灰白色の溶岩に覆われた山肌は火山活動の余勢をいまだに残しています。

標高は約800mで、車を降りると、草木が生えない灰色の山肌が突然現れ、いたるところから蒸気が吹きだし、鼻をつく強い硫黄臭(硫化水素の匂い)があたりに漂っています。

起伏のある斜面は荒涼とした不気味な光景を作りあげています。

住所:秋田県湯沢市高松番沢【地図】

参考:公式サイト等

宝仙湖

瑠璃色の湖面と男神岳・女神岳の四季の移ろいが美しいダム湖。

玉川ダム「宝仙湖」の展望台にあるカリヨンの塔(幸せの鐘)はシンボル的存在です。

また、春先の水位が高い時期には、新緑の水没林が橋の上などから望め、多くのカメラマンが訪れる人気のスポットです。

住所:秋田県仙北市田沢湖玉川下水無【地図】

参考:公式サイト等

康楽館

白亜の西洋建築物の康楽館は明治43年、明治後半には日本一の銅の産出を誇った小坂鉱山の厚生施設として建てられた芝居小屋。

洋風の外観に反して内部は純和風の造りで、花道や回り舞台、昔ながらの桟敷席が設けられています。

当時から照明施設を備え、東北随一の芝居小屋と呼ばれていました。

住所:秋田県鹿角郡小坂町小坂鉱山松ノ下2−番地【地図】

参考:公式サイト等

発荷峠展望台

標高631メートルの場所に位置していて、高いところから十和田湖を一望することができます。

十和田湖畔沿いにある数々の展望台のなかでも特に最高のビューポイントとされています。

青く澄んだ湖を眺めて心落ち着かせることができる場所で、屋外展望台、屋内展望室どちらも用意されています。駐車場も50台分あります。

住所:秋田県鹿角郡小坂町十和田湖休平64−1【地図】

参考:公式サイト等

ここに書いている以外にもインスタ映えスポットはあります。

自分自身の映えスポットを発見してみてください。

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