こんにちわ! コージーです!
「けんちんうどん」っていうと寒い冬に食べると体が暖まる。
そんなイメージがありますよね。
熱々の汁をすすると心まで温まるようです。
今回は夏でも美味しい「けんちんうどん」をご紹介します。
暑い季節は「エアコン」が効いた部屋に長くいることなどで身体が冷えて
代謝が落ちてしまったり体調が悪くなってしまうことがあります。
冷たい物を食べたり飲んだりでお腹の調子も悪くなりがちです。
そんな時にこそ温かくて消化が良い「うどん」がオススメです。
今日は、野菜がたっぷり摂れて、外食がちな一人暮らしの人にもオススメ
鍋一つで簡単にできる美味しいうどんをご紹介します。
それでは、早速材料から
野菜たっぷり!けんちんうどん
【材料】
うどん(乾麺)・・・一人前(ゆでうどんでも可)
豚小間切れ・・・100g
だいこん・・・2センチ程
にんじん・・・1/3
ナス・・・1本
エリンギ・・・中1本(他のきのこでも可)
たまねぎ・・・半分(無くても可)
ちくわ・・・1本
だしの素、酒。みりん風調味料、ゴマ油、塩・・・適量
調理開始!!
うどん(乾麺)を硬めに茹でてザルにとっておきます。
もちろんゆで麺の場合この工程は無しw
表示されている茹で時間よりも1~2分早めにあげると良いと思います。
ザルにとって手で混ぜながら水洗いをしてヌメリをとっておきます。
だいこんは薄めのいちょう切り、にんじんは半月の形に薄めに切ります。エリンギも一口大にスライスします。
ナスとたまねぎも一口大にきります。
豚小間切れも食べやすい大きさに切り、竹輪も輪切りにしておきます。
ナベ(深めのフライパン)にごま油とサラダ油をひき、豚肉、大根、にんじんを弱火で炒めます。
後で水を入れたときに火が通るので、炒めすぎないようにして下さい。
熱が全体に回ったら、玉ねぎ、エリンギ、なすを入れ、野菜がある程度火が通るまで炒めます。
※炒めすぎると野菜の食感がなくなるので注意
ごま油が全体に絡むように炒めます。
鍋に野菜がひたひたになる程度の水を入れます。
※ひたひたとは野菜が少し水から出ているくらいです。
この段階で、具材全体にしっかり火を通していきます。
野菜に火が通ったら、酒、みりん風調味料、だしの素を入れ、醤油と塩で味を整えます。
同時にちくわも入れます。
味が濃くなりすぎないように注意してください。
薄めに味付けして、後で塩か醤油で整えるつもりで味付けしておくと良いかと思います。
うどんを投入したら、ほぐしながら1~2分煮込み、仕上げにゴマ油を回しかけます。
最後にごま油をいれることで、ごま油の風味が食欲をそそります。
七味とうがらしなど、お好みで使ってお召し上がりください。
私は、七味を多めにいれて食べるのが好きです。
すごく簡単で10~15分ほどでできますし、ごま油の風味が食欲をそそります!
ごま油は、肝臓にも良いと言われているので、飲酒が続いていて肝臓が疲れているような時にもおすすめです。
野菜もたっぷり、豚肉も入っているので栄養のバランスも良くこれ一品で大満足!
野菜はお好みで白菜やゴボウ、里芋などを入れても良いかと思います。
鍋かフライパン一つで、料理が苦手な人でも簡単にできて、夏バテ対策にもなる
「野菜たっぷり、けんちんうどん」
是非お試し下さい。
今回はここまで
最後までお読みいただきありがとうございました。
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