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北海道・東北けんみんDE Show ★ 北海道・東北各県の特色・県民性を徹底解剖!

シリーズでお届けしている「けんみんDE Show」

今回は北海道・東北の各県の特徴・県民性について整理してみましょう。

 

TV番組で「ケンミンShow」というのがあります。

私もたまに観てしまう番組ですが、実際に県民性というのはあると思います。

このシリーズでは、自身の経験・偏見とネット上の情報(事実で無いものもあるかも)から各県の特色と県民性などをまとめています。

とりあえずネタとして広い心で見ていただければ幸いです。

 

 

北海道

なりたち

「北海道(ほっかいどう)」は、以前「蝦夷地」や「蝦夷が島」などと呼ばれていました。

北海道とよばれるようになったのは、明治以降のことです。

1869年(明治2年)に蝦夷地探検家の松浦武四郎によって名付けられましたが、その際に「日高見(ひたかみ)道」、「北加伊(ほっかい)道」、「海北道」、「海島道」、「東北道」、「千島道」の6つの候補があったそうです。

この中から「北加伊道」が選ばれ、「加伊」を「海」へと変更して「北海道」となったと言われています。

「加伊」というのは、アイヌの人たちが自分たちの事を「加伊」と呼んだところからつけたと言われていますが、「蝦夷」の音読みからきたものであるという説もあります。

次に、なぜ北海道だけ「道」という呼び方なのかというと、この地域の歴史に由来しています。北海道だけが「道(どう)」でひとつの行政単位になっているからだと考えられています。

江戸時代以前の北海道は日本の行政権が及んでいない地域でした。

明治になって西洋から政治的な考えが入ってくるなかで領土という意識が高まり、これまであまり意識していなかった北海道に対しても、その領有を主張するためにはきちんとした統治をしなければならなかったのです。

北海道は日本とロシアの間にあり、国防の点からも重要な地でした。

それに加えて広大な土地があったため殖産興業の発展のためにも都合がよく、富国強兵をすすめるためにも非常に魅力的な地域でした。

そこで明治政府による北海道の開発がはじまったのです。

明治初年に、「開拓使」という官庁が設置されたのですが、その管轄は北海「道」という地域全体でした。

開拓使による開拓を行った後、他の地域と同じように県として「函館県」、「札幌県」、「根室県」の3県を設置していた時期もあったのですが、混乱を招き批判も多かったため、内閣制度発足に伴う機構改革を機に廃止されました。

そのため再び北海道全体を管轄対象とした「北海道庁」が設置されました。以来、北海道は全体で一つの行政区域となっているのです。

参考:北海道の名称の由来

 

特産品

メロン

さくらんぼ

お米

ハスカップ(北海道で栽培されている寒冷地を好む果樹。アイヌでは昔から不老長寿の果実として食べられていました。ビタミンCやアントシアニンを多く含む黒紫色の実がなります。)

マルメロ(バラ科の植物の果実。砂糖漬けなど加工品にされます。)

でんすけすいか(外の皮の縞模様が見えないほど真っ黒なスイカ。中は普通のスイカと同じ赤色で、甘味が多い品種です)

カニ、アワビ、ウニ、ホタテ、イカなどの海産物

ホッケ

シャケ、いくら

昆布

羊肉

乳製品

ジャガイモ、とうもろこし

など

名物

ジンギスカン

札幌ラーメン

石狩鍋

ちゃんちゃん焼

蕎麦

寿司

白い恋人

雪まつり

など

名所

時計台

五稜郭

クマ牧場

青い池(北海道上川郡美瑛町白金)

小樽運河

朝日山動物園

白い恋人パーク

大通り公園

藻岩山

さっぽろ羊ヶ丘展望台

摩周湖

支笏湖

宗谷岬

など

道民気質

男性は、おおらかで細かいことをあまり気にしません。

合理的で新しいものが好きな一方で飽きっぽいという性格もあります。

それほど積極的ではありませんが、人好きで他県の人に対する偏見もあまりありません。

女性は、男女平等の精神が高く男勝り。

男性と同じくおおらかで、新しいものが好き。流行に敏感です。

 

方言

あずましい(広い、気持ちよい)

いずい(都合が悪い、状態がよくない)

おっかない(恐ろしい)

がおる(弱る、やせる)

けっぱる(がんばる)

したっけ(そうしたら、さようなら)

しばれる(とても寒い)

しゃっこい(つめたい)

ちょっきり(丁度)

なまら(とても)

なんもなんも(気にしないでください)

ばくる(交換する)

はんかくさい(馬鹿らしい)

~べさ、べや(~でしょう)

みったくない(みっともない)

めんこい(可愛い)

など

意外な特徴

TV、ラジオ、新聞、雑誌閲覧時間全国1位

コンビニ店舗数全国1位

飴の消費量全国1位

泳げない人の多い都道府県全国2位

女性の喫煙率全国1位

バイク、スクーター普及率全国47位

文化財・記念物数全国47位

青森県

なりたち

「青森」という名前の町が誕生して、もうすぐ400年以上が経たちます。

1625年ねん、弘前藩第2代藩主:津軽 信枚は、幕府から津軽米を江戸に輸送することを許され、太平洋海運への参加が促されることになりました。

そこで、陸奥湾に面した現在の青森市中心部に新しい港町を作ることにしたのです。

ここに港町「青森」の歴史が始まります。

1626年4月6日、信枚は、家臣の森山 弥七郎に、積極的に人を集あつめて、街づくりをするように命令しました。森山は外浜開発の担当者として、青森のまちづくりに尽力しました。

こうして、1684年頃の青森町には898軒の町家が造つくられ、城下弘前に次ぐ人口が集まる大きな町へと成長したのです。

 

当時の町は、碁盤目状に作られ、今と変わらないというから驚きです。

それから約250年後の明治4年(1871年)、廃藩置県で全国の藩が消滅して、県が設置されました。この年の9月、青森県が誕生し、青森町は県庁所在地となりました。

「青森町」から「青森市」になったのは、明治じ31年(1898年)4月1日のことです。

ちなみに、「あおもり」の名前は、かつての沿岸部に浜松が覆小高い丘があり、そこが古くから「青森」と呼ばれていたことに由来するといわれています

特産品

りんご

長いも

にんにく

雪見たけ

ひらめ

イカ

ほたて

など

名物

せんべい汁

味噌カレー牛乳ラーメン

イカの寿司

大間のマグロ

貝焼き味噌

じゃっぱ汁

十和田バラ焼き

けいらん

津軽三味線

いちご煮

シャモロック鍋

など

名所

弘前城

恐山菩提寺

十和田湖

八甲田山

八食センター

弘前市りんご公園

蕪島

など

県民気質

男性は、まじめで堅実な反面、芯が強くて頑固です。

人に頼まれると嫌と言えないお人よしでもあります。

西部は出しゃばり、南部は口数が少なく引っ込み思案なところがあります。

女性も同じような性格です。

 

方言

あずましい(居心地が良い、おちつく)

あやつける(気取る)

ありがたくなる(眠くなる)

おだつ(調子に乗る)

かっちゃましい(やかましい、うるさい)

けっぱる(がんばる)

じゃんぼ(髪の毛)

どんぱ(同級生)

なして(なぜ?)

なまら(とっても)

など

意外な特徴

女性社長比率全国1位

イカ消費量全国1位

魚介類消費量全国1位

食塩消費量全国1位

男性の喫煙率全国1位

ゴルフ用具普及率全国47位

携帯電話普及率全国47位

外食費用全国47位

海外旅行者数全国47位




秋田県

なりたち

現在の秋田県は、令制国での出羽国と陸奥国の各一部(明治初年にそれぞれ分割されたうちの羽後国と陸中国の各一部)からなります。

「秋田」の名前の由来は、飛鳥時代の斉明天皇4年(658年)に阿倍比羅夫の日本海遠征において、この地を訪れ地名を「齶田(あぎた)」と報告したことから始まると言われています。

「齶田(あぎた)」はアゴに似た地形から付けられたものだともいわれており、雄物川河口部の古地形のことを示している可能性もあります。

その後、天平5年12月26日(734年2月4日)に庄内地方にあったとされる出羽柵が高清水の岡に移し置かれ、後に天平宝字年間頃には、「秋田城」と呼ばれるようになり、「秋田」の表記で定着しました。

中世後期には日本最古の海洋法規集「廻船式目(廻船大法)」には三津七湊の一つとして「秋田湊」と呼ばれ重要な湊の一つに数えられました。

 

特産品

比内地鶏

はたはた

清酒

じゅんさい

あきたこまち

しょっつる

など

名物

きりたんぽ鍋

いぶりがっこ

稲庭うどん

とんぶり

ババヘラアイス

十文字ラーメン

まげわっぱ

なまはげ

など

名所

田沢湖

千秋公園

ポートタワーセリオン

男鹿半島

武家屋敷群

抱返り渓谷

角館

など

県民気質

男性は、真面目でお人よし、頼まれると嫌とは言えません。

東北人は堅実といわれますが、秋田の人は散在することもあります。

女性は、「秋田美人」という言葉があるように色白で美人が多いうえにファッションに敏感でおしゃれです。

性格は朗らかで陽気、かといって目立つのは得意ではありません。

男性と同じく頼まれると嫌と言えない性格です。

 

方言

あがってけろ(どうぞおあがり下さい)

あしかまり(足の匂い)

あめかまり(腐った匂い)

うしろどんこ(後頭部、うなじ)

うたてー(気持ち悪い)

おが(たくさん)

おしょし(恥ずかしい)

おめでどがんす(おめでとうございます)

がおる(こまる)

かちゃぺ(品が無い)

くされたまぐら(役立たず)

けっち、てちたっぽ(おしり)

じくなし、ずくなし(いくじなし)

しょーし(はずかしい)

など

意外な特徴

麺類消費量全国2位

葱消費量全国1位

中学生家庭学習率全国1位

中学生読書率全国1位

苗字が「伊藤」の人数全国1位

小学生通塾率全国47位

餅消費量全国47位

ケチャップ消費量全国46位

岩手県

なりたち

「岩手」の名称は、県庁の置かれた盛岡市の所属郡名「岩手郡」に由来します。

その起源については、「住民の悪鬼追討の祈りに対し、人々の信仰を集めて『三ツ石さま』と呼ばれていた大岩(三ツ石の神、現:三ツ石神社)がそれを懲罰し、二度とこの地を荒らさないという鬼の確約を岩の上に手形で残させた」という故事に倣うとされています。

また、「岩手」の名が文献に登場するのは、「みちのくから都に献上された鷹を、帝がたいそう気に入り、鷹に慣れた大納言に預けたが、取り逃がしてしまった」という大和物語の一説の鷹の名「岩手」が初めてだともいわれています。

帝は、岩手を失った悲しみを「言わないことが言うことより気持ちが勝る」の意味で、「岩手=言はで」に掛け「いはでおもふぞいふにまされる」と詠じました。

この表現は、古今和歌集の中からの本歌取りです。

1872年の発足以降現在に至るまで正式には「岩手県」であるが、明治・大正期には「巌手県」の表記も行われ、県報には「巌手県報」の題字が使用されるなど両方が併用されていました。

「岩手県」に一本化されたのは1923年9月22日で、「岩手県報 第847号」に「縣名ノ文字ニ關スル件」が公示され「岩手県」を正式名としています。

 

特産品

カツオ

ほたて

牡蠣

前沢牛

白金豚

三陸わかめ

蕎麦

など

名物

わんこそば

ドンコ汁

盛岡冷麺

南部せんべい

小岩井農場乳製品

くるみゆべし

清酒

ワイン

など

名所

中尊寺

龍泉洞

八幡平

賢治の学校

小岩井農場

安比高原牧場

碁石海岸

めがね橋

石割桜

など

県民気質

岩手県でも地域で気質が違います。

内陸北部の男性は、保守的で寡黙、真面目で頑固。内陸南部は商人気質で積極的。沿岸部は気さくで積極的です。

内陸北部の女性は、真面目で慎重なしっかり者。内陸南部は自由奔放で積極的だがプライドは高め。沿岸部は明るく社交的です。

 

方言

いじくされ(意地)

いずい、えずい(しっくりこない)

うるがす(浸す)

おしょすい(はずかしい)

おみょーにち(また明日)

おはよがんす(おはようございます)

おばんです(こんばんわ)

おもさげながんす(本当に申し訳ないことです)

このげ(まゆげ)

たんば(つば)

はっけ(冷たい)

ほいどたがれ(欲張りな人)

ゆぷて(煙たい)

やがねる(焼きもちを焼く)

など

意外な特徴

大根消費量全国1位

果物消費量全国1位

ゼリー消費量全国1位

靴屋店舗数全国1位

SNS使用率全国46位

道路舗装率全国47位

ハンバーガー外食費全国47位




福島県

なりたち

福島の中心街一帯はかつて信夫の里の杉目()郷と呼ばれた地域にあたり、目の前に阿武隈川をのぞんだ土地。

ここに応永20年(1413年)ころ、当時の伊達盆地の支配者である伊達持宗が杉目城(大仏城=だいぶつじょう)を築き、福島が町になる転機をつくりました。

伊達氏はこのあと、独眼竜政宗の時代に、中通りと会津の全域を支配するまでに育ったものの、天正18年(1590年)天下を握った豊臣秀吉に追われ、さらに北方の土地へと移っていきます。

新しく中通りと会津の支配者となったのは秀吉の信任厚い蒲生氏郷(がもううじさと)である。氏郷は会津黒川城を本拠とし、伊達盆地の杉目城をその支城としていたが、城の名を縁起のいいものにするため、黒川を若松に、杉目を福島にしたと伝えられています。

明治9年に、当時の若松県、磐前(いわさき)県、福島県が合併して、現在とほぼ同じ姿の福島県が誕生しました。

「福島」の名称は、そのころの県庁所在地だった福島町から取ったものですが、文禄2年(1593年)ごろ、木村吉清によって、福島城として使われたのが初めてだといわれています。

福島の名は福にあやかったもののようです。

 

特産品

めひかり

あんこう

会津アスパラ

南郷トマト

会津地鶏

川俣シャモ

清酒

など

名物

あげまんじゅう

馬刺し

ニシンの山椒漬け

めひかりの唐揚げ

三角油揚げ

イカ人参

クリームボックス

白河ラーメン

喜多方ラーメン

など

名所

若松城

磐梯山

猪苗代湖

安達太良山

大内宿

飯盛山

あぶくま洞

さざえ堂

など

県民気質

男性は、まじめで保守的、粘り強くて保守的ですが、浜通りの男性は気さくで開放的な面があります。

女性は、粘り強くて我慢強く、保守的です。女性も浜通りの人はおおらかで新しいもの好きです。

 

方言

あんべわり(具合が悪い)

いろいぼ(ニキビ)

うまそ(健康そう)

おど(あかちゃん)

おわいなはんしょ(よくいらっしゃいました)

かんかち(火傷)

ごせやくな(腹を立てる)

こっつあがねえ(つまらない)

たいしたきーしる(カッコつける)

なまらはんじゃく(未熟者)

めんげ(かわいい)

など

意外な特徴

桃消費量全国1位

サンマ漁獲量全国1位

納豆消費量全国1位

中学男子部活参加率全国1位

Jリーガーの人数全国47位

カレー屋店舗数全国47位

キャベツ生産量全国47位

焼肉屋店舗数全国47位

 

山形県

なりたち

10世紀後半頃の『和名抄(わみょうしょう)』という日本初の漢和 辞典に「最上郡(もがみぐん)山方郷」という地名があります。

ここから「山形」と いう地名になったといわれています。

「山のある方」という意味であろうともいわれています。

また,「山形県」という名は、山形藩の領地と村山地区の幕府の領地を合わせて、1870(明治3)年9月にできた県の名として初めて出てきます。

1871(明治4)年に廃藩置県(はいはんちけん)が行われますので、いち早く「山形県」が設置されたことはとてもめずらし いことでした。

現在の山形県の形は、人の横顔の形をしていますが、この形になった のは1876(明治9)年8月のことです。

当時、庄内地区を酒田県、村山地区を山形県、置賜(おきたま)地区を置賜県と呼 んでいましたが、統一されて大きな山形県となりました。

はじめ酒田県には、秋田県南部の由利郡(鳥海山の北部)・仙北郡(新 庄の北部)などが含まれていました。

しかし県庁を山形にすると遠すぎるとのことで中央政府に願い出て、現在の県境となったよ うです。

特産品

こんにゃく

蕎麦

だだちゃ豆

ラフランス

サクランボ

ぶどう

すいか

清酒

米沢牛

など

名物

だし

玉こんにゃく

蕎麦

いも煮

どんがら汁

納豆汁

米沢ラーメン

冷やしラーメン

酒田ラーメン

東根おこふ

など

名所

立石寺

上杉神社

西吾妻スカイバレー

上杉家廟所

李山丹南山神(トトロの森)

羽黒山

相馬樓

など

県民気質

内陸部の男性は、真面目で堅実、口数も少ないのですが、酒田地区は、気さくでおおらかです。

女性は、堅実で奥ゆかしく、従順ですが、芯が強いしっかり者。酒田地区の女性は他の地区にくらべて気さくでおおらかです。

 

方言

~ねが?(~ではないですか?)

あがすけ(目立ちたがり屋)

あがてけらっしゃい(どうぞ上がってください)

あぐど(かかと)

あんぽんたん(ばか)

えぐらわりえ(意地が悪い)

がんす(ございます)

ぎんばる(がんばる)

ししゃますする(こまる)

てぼっこ(不器用な人)

ばっこ(うんこ)

もっけだの(ありがとう)

など

意外な特徴

ラーメン店舗数全国1位

醤油消費量全国1位

お菓子屋店舗数全国1位

理容師の人数全国1位

産業廃棄物処理事業者数全国1位

世帯主のお小遣い全国44位

25歳以上のテニス人口47位

宮城県

 

なりたち

現在の宮城県の領域は、古墳時代から大和王朝の影響下にあり、雷神山古墳など多数の古墳が造営されました。

後に陸奥国府と鎮守府である多賀城が置かれ、中世には大崎氏や葛西氏、留守氏、国分氏などが割拠しましたが、伊達政宗が米沢城から岩出山城を経て仙台城を築き、江戸時代の間は伊達氏の仙台藩がここを治めました。

明治時代の廃藩置県に前後して、登米県、石巻県、胆沢県、角田県、仙台県などが成立し、県域の分合がたびたび行われましたが、1872年(明治5年)に仙台県は宮城郡由来の宮城県へ改称し、現在まで続く宮城県の領域がほぼ形作られるのは1876年(明治9年)です。

 

特産品

気仙沼のまぐろ

あんこう

カツオ

金華さば

岩ガキ

ホヤ

ガゼウニ

いちご

ササニシキ

ひとめぼれ

せり

など

名物

牛タン焼き

白石ウーメン

仙台おでん

あんこ餅

雑煮餅

ずんだ餅

気仙沼ホルモン

仙台麩

凍り豆腐

など

名所

瑞鳳殿

定禅寺通

白石城

気仙沼市魚市場

円通院

大崎八幡宮

仙台城跡

鹽竈神社

など

県民気質

男性は、辛抱強くやや頑固な面もありますが、東北人のなかでは気さくで人当たりが良いのが特徴です。

のんびりした面もありますが、プライドは高めです。

女性は、明るく積極的で、楽天家が多いようです。

東北人のなかでは一番目立ちたがりかもしれません。

男性同様、プライドは少し高めです。

 

方言

~わ。~のわ。(~したの?)

あちこたない(大丈夫、心配ない)

いがす(いいです、遠慮します)

いぎなり(すごく、とても)

えらすぐねえ(かわいくない、憎たらしい)

えらすこい(かわいい)

おだつ(調子に乗る)

おやかた(長男)

がほらん(からっぽ)

ごっしゃぐ(怒る)

しずね(うるさい)

どでんした(ビックリした)

ほんでなす(ばか)

めぐさい(みっともない、ブス)

など

意外な特徴

建築着工棟数全国1位

プリン消費量全国2位

ウイスキー消費量全国2位

吉野家店舗数全国1位

不登校中学生数全国1位

ハンバーガーショップ店舗数全国47位

空き家率全国47位

食用油消費量全国47位

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