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ご当地グルメツーリング 三重県 ~ せっかくツーリングに行くならご当地グルメを食べるべし

ツーリングの楽しみの一つにグルメがあります。

日本には海あり山あり清流あり、南北に長い地形で四季があるので、グルメも地域ごとに様々です。

折角ツーリングに行くなら地元のご当地グルメを是非頂きたいもの。

ただ、情報なしに行っても美味しいものにはありつけません。

今回は、ツーリングで長野県を訪れる際におすすめのご当地グルメをご紹介します。

松阪牛

日本三大和牛のひとつとして、松阪市近辺で飼育された未経産雌牛の黒毛和種の牛。

特定の和牛品種ではなく全国各地の黒毛和牛を集めて900日以上飼育されたもの。

正式には「まつさかうし」と読み、脂肪分を均一にするための工夫がなされた霜降り肉が特徴です。

舌がベトつくほどにサシが強いので、少量でもお腹をしっかり満たしてくれます。

【松阪まるよし 鎌田本店】

住所:三重県松阪市鎌田町239-2【地図】

営業時間:レストラン11:00~21:30(LO20:30)

定休日:水曜日※水曜日が祝日の場合は営業。翌日が休業となります。

電話:0598-51-2240

参考:食べログ

とり味噌あみ焼き

松阪市は全国的には牛肉で有名ですが、地元では鶏肉の焼肉がソウルフードとして愛されており「とり味噌焼き」「鶏あみ焼き」といった名前で親しまれています。

いわゆる焼き鳥でよく見かける砂肝、皮、キモ(レバーとハツ)、首、せせり、ぼんじり等の部位が勢ぞろい。若鶏や親鶏などもあり、各部位1皿で頼んで網のガスコンロで焼きます。

店にもよりますが、各素材それぞれ味噌や塩など下味をつけて提供されます。

自分たちで焼く焼肉スタイルで、焼いた後は味噌ダレにつけて食べます

【地鶏屋 嬉野店】

住所:三重県松阪市嬉野権現前町415-1【地図】

営業時間:11:30~14:00、17:00~22:00、土日祝11:30~22:00

定休日: 水曜日(祝日の場合営業)

電話:0598-42-1151

参考:公式サイト等

伊勢うどん

「伊勢うどん」は、柔らかく茹でた太麺のうどんに、かつお節やいりこなどでとったダシ汁に、たまり醤油などを入れた少し甘めの濃厚つゆを絡めていただくうどん。

江戸時代以前より、伊勢地方の農民が、うどんに地味噌のうわずみのたまり(醤油)をかけていたものにダシ汁を加え、食べやすくしたのが始まりと言われています。

その後、お伊勢参りの参拝客に振舞う店が増えていき、伊勢名物として定着したんだそう。

【名代伊勢うどん 山口屋】

住所:三重県伊勢市宮後1-4-23【地図】

営業時間:10:00~18:30(15:00~16:00昼休憩)

定休日:木曜日、第1・第3水曜日(祝祭日は営業)

電話:0596-28-3856

参考:食べログ

てこね寿司

「てこね寿司」は、カツオやマグロなどの切り身を醤油ベースのタレに漬け込み、酢飯の上に並べたちらし寿司。

お好みで、大葉や生姜、海苔などの薬味を散らしていただきます。

志摩地方のカツオ漁師が、船上で釣ったカツオに醤油をかけ、手でこねて混ぜた漁師料理がルーツと言われています。

【手こね茶屋 本店】

住所:三重県伊勢市宇治浦田1-4-22【地図】

営業時間:[月〜金]11:00~15:00(L.O.14:30) 、17:00~20:00(L.O.19:30)
[土・日・祝]11:00~20:00(L.O.19:30)

定休日:無し

電話:0596-24-0611

参考:公式サイト等

伊勢海老

山の幸・海の幸が豊富な三重県。 三重県グルメの中でも、特に人気なのが、伊勢海老を使った料理です。

伊勢志摩は、古くから日本有数の伊勢海老の産地として知られてきました。

志摩海域を流れる黒潮とプランクトンが豊富な伊勢湾の海水の影響で、身の締まった、旨味抜群の伊勢海老が獲れるんだそう。

【漁師料理の店 海老丸】

住所:三重県伊勢市宇治中之切町52 おかげ横丁【地図】

営業時間:10:30~18:00(L.O.17:30)

定休日:無し

電話:0596-23-8805

参考:公式サイト等

海鮮

伊勢湾に面し、海の幸に恵まれた三重県。

中でも伊勢神宮がある南部の伊勢志摩エリアは地魚や牡蠣など美味しいグルメが盛りだくさん。

黒潮ダイニングの壁には約100種のメニューが並び、その半数は海鮮丼で選ぶのに迷ってしまいます。

さっきまで水槽で泳いでいた海の幸を海鮮丼で頂けます。

【黒潮ダイニング パールロード店】

住所:三重県鳥羽市浦村町7-1【地図】

営業時間:8:00~17:00(変動有り)

定休日:無し

電話:0599-32-5352

参考:公式サイト等

海女小屋料理

海女小屋とは、海女さんが漁で疲れた体を休め、火を焚いて体を温める場所のこと。

漁へ行くための準備や着替えも海女小屋で行います。

中央にある囲炉裏に木材を入れて暖を取りながら、午前と午後にある漁の合間に食事や雑談をして楽しく過ごします。

海女小屋で獲れたての魚介を素焼きで食べるのが海女小屋料理です。

【海女小屋体験施設 さとうみ庵】

住所:三重県志摩市志摩町越賀2279【地図】

営業時間:11:00~20:30(L.O.19:00)

定休日:年末年始

電話:0599-85-1212

参考:公式サイト等

マンボウ料理

もともと熊野灘に面する漁港の漁師仲間だけの食べ物として、明治時代から定置網で漁獲されていたマンボウ。

12~4月頃にブリやアジなどの網に偶然かかるため漁獲量は少ないです。

現在ではスーパーや飲食店での提供もあり、揚げ物や鍋などの食べ方で楽しめます。

以外にもコリコリとした食感で美味しいのです。

【道の駅 紀伊長島マンボウ】

住所:三重県北牟婁郡紀北町東長島2410-73【地図】

営業時間:8:30~18:30

定休日:無し

電話:0597-47-5444

参考:公式サイト等

うなぎ

2005年にうなぎ消費量日本一になったことがあり、祝い事でうなぎを食べる習慣が濃い津市。

津駅や津新町駅を中心として、市内にうなぎ料理専門店が20軒以上あります。

関西風の腹開きでコクのあるタレが特徴で、かば焼きの他にもう巻き、うざく、ひつまぶし等の食べ方で楽しめます。

【うなぎ 膳 】

住所:三重県度会郡度会町長原1314【地図】

営業時間:11:00~15:00(L.O.14:30) 、16:30~18:00(L.O.17:40)

定休日:月曜日、火曜日 (その他、臨時休業あり)

電話:0596-64-0220

参考:公式サイト等

四日市とんてき

「四日市とんてき」は、分厚い豚肉の1枚肉を、ニンニクを効かせたソースでソテーした四日市のB級グルメ。

昔から、四日市市は、工業地帯として栄え、労働者が多かったことから生まれた、ボリューム満点の肉料理です。

基本ルールは、厚切りの豚肉をソテーすること、黒っぽい色の濃厚ソース、にんにくが添えられていること、千切りキャベツを主に付け合わせにすることが条件となっています。

【まつもとの来来憲 】

住所:三重県四日市市松本2-7-24【地図】

営業時間:11:00~14:00、17:00~20:00

定休日:月曜日、火曜日

電話:0593-53-0748

参考:公式サイト等

さんま寿司

「さんま寿司」は、三重県の志摩半島から和歌山県の熊野灘一帯に伝わる郷土料理。

塩漬にしたさんまを酢飯と合わせ、押し寿司に仕立てたもので、東紀州地域では、ハレの日には欠かせない料理です。

熊野灘で獲れる脂肪の少ないさんまを使用しているため、さっぱりとした美味しさが楽しめます。

【おわせお魚いちば おとと 】

住所:三重県尾鷲市古戸野町2-10 おとと【地図】

営業時間:10:00~18:00※食堂は11:00~

定休日:無し

電話:0597-23-2100

参考:公式サイト等

三重県へツーリングに行かれる際には是非チェックしておいて下さいね。

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