私はYAMAHA MT-09 SP（2018）に乗っているのですが、２年半ほど前からFacebookで繋がっているYAMAHA MT-09 owners japanという会に入っています。
会員数は８６２人（2003年10月10日現在）。
全国にメンバーがいますが、私は関東支部の会にちょくちょく顔をだしています。
その会で毎年恒例となっているのが東西のMT-09オーナーが一堂に会し開催される浜名湖１泊のオフ会。
浜名湖あたりなら関東からも関西からも集まれるということでここで開催されているのです。
そして今年も参加してきましたのでレポートさせていただきます。
YAMAHA MT-09 owners japanについて
YAMAHA MT-09 owners japanはFacebookで繋がるMT-09オーナーの会です。
全国に８６２人（2003年10月10日現在）の会員数を誇り、各地域の支部での活動をFacebookにアップしています。
私は、大阪から２年半前に横浜に戻ったのですが、戻ってすぐに入会しました。
私がいる関東支部では、イベントの他にも数台連れだってのツーリングなど日常的にお付き合いがあります。
メンバーは大人で気さくな人が多く、ツーリング以外に飲み会なども開催されます。
あまり気を使うこともないので気軽に参加できて、仲間と一緒に楽しい時間を過ごしています。
特に堅苦しいルールや会費などがあるわけでもなく、みんなが楽しむために最低限の決まりがあるだけ。
バイクやメカに詳しい人が多いので、メカ音痴の私などは大変参考にさせていただき助かっています。
YAMAHA MT-09 owners japanのイベント
この会で、毎年恒例で行われているイベントは「浜名湖一泊ツーリング」。
その他には、筑波サーキットなどでレースに参加される仲間を応援に行く会であったり、キャンプやバーベキューの会、忘年会などの飲み会、花見ツーリングなどが不定期に開催されています。
また、ＳＳＴＲやＹＡＭＡＨＡファンクラブデーなど外部イベントに参加することもあります。
YAMAHA MT-09も現行で３世代目になっていますが初代に乗っているメンバーが一番多く、みな思い思いのカスタムをしてMT-09を愛しているメンバー。
他のバイクを購入してもMT-09を手放さない方も多く、ツーリングの時など様々にカスタムしたMT-09が並んで走る姿は壮観です。
YAMAHA MT-09 owners japan 浜名湖１泊ツーリング 2023
前置きが長くなりましたが「AMAHA MT-09 owners japan 浜名湖１泊ツーリング 2023」の模様をレポートします。
今回は、関東、関西、東海、中部、北陸のメンバーに新潟からもお一方参加されました。
宿泊は２０名、その他日帰り参加の方も含めると２５名以上のMT-09オーナーが参加されました。
9:00 東名高速 足柄ＳＡ集合
関東組の一部は9:00に東名高速 足柄ＳＡに集合しました。
私は一時間前に足柄ＳＡに到着し、吉野家で朝定食を頂いて仲間を待ちました。
その後、仲間と第二合流地点の富士川SAへ向かい、そこでまた数人と合流。
１０台程度で浜松を目指しました。
浜木綿 浜松西IC店で昼食
昼食は浜木綿 浜松西IC店で。
地元の中華料理チェーンのようですが、私は「伝統のえびラーメン」を頂きました。
ピリッと辛くて上げた海老はプリッ、ニラともやしがアクセントになって美味しかったです。
参考：浜木綿 浜松西インター店 - 浜松市その他/中華料理 | 食べログ (tabelog.com)
航空自衛隊浜松広報館エアーパーク
その後、航空自衛隊浜松広報館エアーパークでその他の地域から来たメンバーと合流。
様々な自衛隊の航空機を見学し、シアターで航空映画を視聴しました。
なかなか来ることのないスポットでかなり面白かったし、しかも入場無料。
お土産にキャップや各自衛隊支部のステッカーなども買えるのでおすすめです。
参考：航空自衛隊浜松広報館 エアーパーク (mod.go.jp)
浜名湖 舘山寺の貸別荘リザーブへ
今回の宿泊先は「浜名湖 舘山寺の貸別荘リザーブ 」という貸別荘。
２０名が宿泊できて駐車場も広々。
近くには日帰り温泉施設、居酒屋、コンビニそして観光施設などがあって浜名湖までも徒歩２分というとっても便利な立地でした。
建物も綺麗でバーベキューテラスもある至れり尽くせりの貸別荘でした。
宴会は近くの松屋さんという料理屋さんを予約していました。
前回は皆で作ったり、バーベキューをやったりもしましたが、食材の調達や調理・片付けが大変なので今回は外で宴会ということになったのです。
縁か今ではまだ時間があったので、宿に荷物を置いてから、歩いて３分程のところにある浜名湖かんざんじ温泉「華咲の湯」へ。
湯に浸かってツーリングの疲れを癒してから宴会へ。
その夜の宴会もかなり盛り上がったのは言うまでもありません。
参考：浜名湖 舘山寺の貸別荘リザーブ ～ ライダーの１泊オフ会で使える貸別荘
その後、宿に戻って２次会に突入。
今回は新潟から参加して頂いた方が魚沼産コシヒカリの新米をなんと１５ｋｇも持ってきていただいて、そちらを炊いて味噌握りにして頂きました。
これがもう最高に旨かったのです。
２日目の朝
２日目の朝も魚沼産のコシヒカリを頂きました。
世話役の人が、ベーコンエッグや味噌汁などを作っていただきご飯を３回も炊いてくれて本当に感謝です。
そして10時に宿を出て２日目の目的地である伊良湖岬を目指しました。
この日は天候が崩れる予報だったのでほとんどの人は朝から雨具を着用し準備万端。
太平洋ロングビーチ
雨は昼前には降り出し、渥美半島に着いた時にはすっかり雨模様。
予定通り太平洋ロングビーチで記念撮影。
ビーチではサーフィンの大会が開催されていたようで外国人サーファーもかなり見かけました。
一番手前はMT-10。
MT-09からの乗り換えですが引き続きご参加いただいている方です。
MT-09以外に、トレーサーの方もいます。
兄弟車なので全く問題なく参加してもらっています。
伊良湖岬Shammy's caféで昼食
シャミーズカフェがあるのは渥美半島の先端にある伊良湖岬。
白と天然木を使った青い屋根の建物は、ちょっとサーフショップのような感じです。
こちらでランチを取ってからの解散となる予定。
なんと、前日は予定が合わなかったのですが、このお店まで雨の中駆けつけてくれたメンバーもいました。
今回は団体で伺ったので、事前に感じの方がお店と打合せをし、一人1,500円でお店のお任せメニューを用意していただきました（ドリンク別）。
これがまたボリューム満点。
看板メニューはは窯焼きピザとハンバーガーなのですが、その両方が出てきました。
しかもピザは３種類
サラダもついてとってもお得感があり、美味しかったのです。
窓から太平洋も見えて、このお店はおすすめなのでチェックしておいて下さい。
参考：Shammy's café（伊良湖）～ 太平洋を望むお洒落なカフェで石窯焼きのピザを頂く
ゆっくり寛ぎのランチタイムを満喫し、最後に挨拶をして「YAMAHA MT-09 owners japan 浜名湖１泊ツーリング 2023」は無事故のうちに終了。
楽しい思い出を胸に皆さん帰途につきました。
YAMAHA MT-09 owners japanにご興味がある方。
是非Facebookを見てみてください。
新規加入大歓迎です。
YAMAHA MT-09 owners japan | Facebook
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