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うめきた2期開発で大阪駅周辺はどう変わる?☆ 大阪にセントラルパークが出現!

大阪以外の方は良く知らないかもしれませんが「うめきた2期開発工事」が始まります。

今日は「うめきた2期開発」についてお話します。

その前に「うめきた1期開発」のお話からしましょう。

うめきた1期開発

うめきた1期工事でできたのが大阪駅直結の「グランフロント大阪」です。

8年ほど前に完成した「うめきた1期開発」によって大阪駅北口が開発されました。

大阪駅北口は元々「JR貨物列車」の駅を中心とした「北ヤード」というエリアで、うめきた開発前は閑散とした場所でした。

引用元:OFFICEE

「うめきた1期開発」に先立ち「ヨドバシカメラマルチメディア梅田」が2021年に開店、

大阪駅自体も再整備が行われていきました。

このようにJRの旧所有地を利用した都市再開発の流れは大阪だけではなく東京・新橋駅の東側のJR汐留貨物操車場跡地にも見られます。

旧国鉄がいかに広大な土地を所有していたがが判りますね。

「うめきた1期工事」は入札によってオリックス不動産、NTT都市開発、積水ハウス、阪急電鉄、三菱地所、住友商事、ナレッジ・キャピタル開発特定目的会社(東京建物と住友信託銀行の特別目的会社(SPC))、新日鉄都市開発、日本土地建物の9社のグループよって開発が行われ、グランフロント大阪が開業したのは2013年4月のことです。

グランフロント大阪は複数のビルからなり、商業飲食施設、オフォス、住宅、ホテル(インターコンチネンタルホテル)からなります。

右端に見える大阪駅から連なり、右から南館(オフィスA棟)、北館(オフィスB棟、オフィスC棟・ホテル棟)、一番左が住宅棟となります。

ヨドバシカメラ、グランフロント大阪の完成によって大阪駅周辺の人の流れが変わり、いままで人の流れが無かった大阪駅北口が活気づいていきました。

うめきた再開発とは別に梅田駅北口には1993年に竣工した地上40階建の梅田スカイビル(新梅田シティ)という立派なビルがあります。

しかし梅田スカイビルは利便性が悪く、大阪駅からだとグランフロントの脇を通って、JR貨物跡地の仮設のトンネルを抜けていかなくてはいけません。

大阪駅からそれほど遠くは無いのですが「新梅田シティ」は「陸の孤島」というイメージがあります。

うめきた2期開発

うめきた1期の開発面積は約86,000㎡でしたが、2期の開発エリアは道路や鉄道用地を除く約90,000㎡となります。

いまはこんな感じで、本格的に工事が始まるのが2021年4月頃のようです。

私のオフォスから良く見えます。

2期開発工事の業者も入札によって決定され、概ね1期と同じ顔触れとなる三菱地所・大阪ガス都市開発・オリックス不動産・関電不動産開発・積水ハウス・竹中工務店・阪急電鉄・三菱地所レジデンス・うめきた開発特定目的会社など9社のグループが落札しました。

某協会の説明会で計画の全貌をCGによる解説つきで聴きましたが、なかなか面白そうな開発コンセプトでした。

既に発表されている開発計画は下の図の通りです。

開発のコンセプトは「希望の杜-OOSAKA"MIDORI" LIFE 2070」。

全体が北地区、南地区と大きく二つに分かれます。

その真ん中にはグランフロント北館、南館の間を走る道路が延長され梅田スカイビル(新梅田シティ)までつながります。

そう、ようやく梅田スカイタワーが陸の孤島から脱却することになるのです。

北地区、南地区にはオフィス、オテル、住宅などの建物が建築される予定なのですが、うめきた2期開発の目玉はなんと言っても広大な都市公園。

開発のコンセプトは「希望の杜-OOSAKA"MIDORI" LIFE 2070」とうたうだけあって、北地区には「うめきたの森」、南地区には「リフレクション広場」ができ、公園の総面積は45,000㎡にもなります。

今回の事業について開発グループは「みどり」と「イノベーション」の融合拠点にすることが目的だとしています。

大阪駅という大ターミナル駅のすぐ近くにこんなに大きな公園ができるとは

面積では叶いませんが私はひそかに「大阪セントラルパーク」と呼んでいます。

引用:出店ウォッチ

「うめきたの森」には樹木や池が配され、さながら都会の中のオアシス。

地域の住民やオフィスワーカーだけでなく広く愛される森となることでしょう。

引用:出店ウォッチ

また、南地区のリフレクション広場は「イベント広場」としてコンサートなど様々なイベントに利用されるようです。

リフレクション広場で行われる「こけら落とし」の初イベントが何になるのか楽しみですね。

なお、2つの公園が分断されないよう、真ん中を横切る道路は高架になるようですのでご安心ください。

当然のことですがカフェやレストランなども整備されると思いますので、デートや家族連れが一日くつろげる場所になると思います。

新型コロナが収束し観光客が戻ってくれば、大阪観光の一つの「目玉」にもなることでしょう。

どんな建物が建てられる?

うめきた2期の開発ではどんな建物が建てられるのでしょうか?

大まかな予定は以下の通りです。

■分譲マンション① 地上51階

■分譲マンション② 地上47階

■賃貸棟(店舗・オフィス・ホテル)① 地上39階

■賃貸棟(店舗・オフィス・ホテル)② 地上28階

■賃貸棟(店舗・オフィス・ホテル)② 地上26階

約33,000坪の賃貸オフィスに加え、商業施設、飲食店舗、ホテルなどがテナントとして入居することになります。

分譲マンションは約1,200戸にのぼるようなので、東京・汐留のツインパークス(約1000戸)よりも多くなります。

価格もそれなりの高値になると思いますが相当売れそうです。

まとめ

今回の開発では地下鉄の「大阪駅」が新設されるとともに、JR大阪駅のホームが延長されて、うめきた2期エリアへのアプローチが改善されます。

当然のことながら大阪・梅田周辺の人の流れは大きく変わることでしょう。

梅田スカイビルもこれでようやく日の目を見ます。

今後の開発のスケジュールは以下の通り

2020年度下期 民間宅地着工(南街区、北街区)

2024年夏頃  先行まちびらき(一部民間宅地および一部都市公園)

2027年度   うめきた2期地区全体開業

詳しくは、「うめきた2期開発プロジェクト公式サイト」をご覧ください。

大阪市内は東京と比べても緑が少ない印象があります。

東京はコンクリートジャングルと言われた時期もありますが、皇居や日比谷公園、新宿御苑、赤坂御苑、神宮外苑、代々木公園など大きな公園が多く意外と緑に恵まれています。

一方大阪は、少し離れれば扇町公園や靭公園、大阪城公園があるのですが、大阪駅前は緑が無く、お世辞にも綺麗な街とは言えませんでした。

グランフロントなどが出来て「綺麗な建物」は増えたのですが、都市としての造形美に欠けるのです。

しかし近年、大阪府・市行政の取り組みには大阪の街を「魅力的」な都市にするための試みが見受けられます。
「御堂筋を歩行者天国にしてシャンゼリゼ通りのようにする」という取り組みもあります。

「うめきた2期」の開発業者入札においても「単なるビルの開発にとどまらないアイディア」、ことさら”都市緑化”にこだわった結果現在の計画になったようです。

これらの再開発や大阪万博、IR誘致が呼び水となって大阪は世界から注目される年に成長してゆくでしょう。

投資先としても注目され、大阪都心部の地価は上がっていくことが予想されます。

私は「うめきた2期」の完成を見ることなく東京に戻ると思いますが、「大阪の街」が世界に誇れる都市に発展することを楽しみにしています。

引用及び参考:「うめきた2期開発プロジェクト公式サイト」

大阪府「新大阪・大阪エリア(うめきた2期)」について

うめきた2期みどりとイノベーションの融合拠点形成推進協議会

UR都市機構 うめきた地区

出店ウォッチ

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