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iPhone12、Google Pixel4a, Pixel5、OPPO Reno3 ☆5Gスマホ5機種を徹底比較

2020年は「コロナ禍」で世界中が未経験のウイルス拡散への対応に追われた一年でした。

そんなさなか日本でも5G通信が始まりました。

これを受けてスマートフォンメーカー各社は5G対応の端末の販売を開始しています。

今すぐに5Gスマホが必要かどうかは別として「今話題の5G対応スマートフォン5機種」について比較してみましょう。

 

今回比較するのは

・iPhone 12 Pro

・iPhone 12

・Google Pixel 5

・Google Pixel 4a (5G)

・OPPO Reno 3 (5G)

の5機種。

サムソンのギャラクシーシリーズは、日本ではSIMフリーで購入することができないため今回は除外しています。

いずれも話題性のある端末でそれぞれ特徴がありますので検討されるかたは読んでおいてください。

 

 

iPhone 12 Pro ~ 最上級のチップを搭載した最上級モデル

価 格:¥106,800(税別)~

画面サイズ:6.1インチ または 6.7インチ

Super Retina XDRディスプレイ

チップ:A14 Bionicチップ

RAM:6G

カメラ:Pro 12MPカメラシステム(超広角、広角、望遠)

※超広角・広角でナイトモード使用可能

ズーム:4倍(デジタル10倍)

防 水:IEC規格60529にもとづくIP68等級(最大水深6メートルで最大30分間)

電池容量:2775mAh~3969mAh

その他:Apple Pay

 

6.1インチディスプレイ、容量128Gが¥106,800(税別)~

256Gだと¥117,800(税別)~、512Gは¥139,800(税別)~

6.7インチディスプレイ、容量128Gが¥117,800(税別)~

256Gだと¥128,800(税別)~、512Gは¥150,800(税別)~

 

ちなみに6.7インチのものが通称「iPhone12 MAX」となっています。

iPhone11Pro(5.8インチ)のバッテリー容量が3046mAh、iPhone11ProMax(6.5インチ)では容量3969mAhであったことを考えると電池容量が少し心もとない気もします。

メーカー側は、スマートフォンで最速と自負するA14 Bionicチップを搭載することで電池の消費が抑えられると説明しています。

A14 Bionicは業界初の5ナノメートルチップ。詰め込まれた先進的なパーツのサイズは原子レベルです。トランジスタの数が40パーセント増えたので、さらに
高速。電力効率も向上したため、バッテリーが長時間駆動します。

引用元:Apple オフィシャルサイト

参考:Appleオフィシャルサイト モデル比較

 

 

iPhone 12 ~ iPhoneファン待望の5G対応機種

価 格:¥74,800(税別)~

画面サイズ:5.4インチ または 6.1インチ

Super Retina XDRディスプレイ

チップ:A14 Bionicチップ

RAM:4G

カメラ:デュアルカメラ(超広角、広角)

ズーム:2倍(デジタル5倍)

防 水:IEC規格60529にもとづくIP68等級(最大水深6メートルで最大30分間)

電池容量:2,227mAh~2,775mAh

その他:Apple Pay

 

5.4インチディスプレイ、容量64Gが¥74,800(税別)~

128Gだと¥79,800(税別)~、256Gは¥90,800(税別)~

6.1インチディスプレイ、容量64Gが¥85,800(税別)~

128Gだと¥90,800(税別)~、256Gは¥101,800(税別)~

 

こちらは5.4インチのものが通称「iPhone12 mini」となります。

電池容量については、iPhone11(6.1インチ)のバッテリー容量が3110mAhであったことを考えると電池容量が心もとない気もしますが、スマートフォンで最速と自負するA14 Bionicチップを搭載することで電池の消費が抑えられると説明しています。

 

参考:Appleオフィシャルサイト モデル比較



Google Pixel 5 ~ 8GRAMを搭載したGoogleの最新機種

価 格:¥68,000(税別)~

画面サイズ:6.0インチ

ストレージ:128G

RAM:8G

チップ:Qualcomm Snapdragon 765G

カメラ:デュアルカメラ(超広角、広角)

夜景モード

ズーム:最大8倍

防 水:IPX8等級(水深1mで30分間沈めても機能維持)

電池容量:4,000mAh

その他:おサイフケータイ

ラインナップは128Gの一種類のみ、iPhone12のチップから1段落ちるQualcomm Snapdragon 765Gをあえて搭載、望遠レンズも省くことでコストパフォーマンスを実現。

またラインナップ数を減らして製造・販売コストを抑えていることも価格に反映されているのでしょう。

Googleの戦略は、最強のスマホではなく「高機能スマホを安く供給すること」のようです。

参考:Google Store

 

Google Pixel 4a (5G) ~ 高機能・低価格にこだわったGoogleの戦略的機種

 

価 格:¥55,000(税別)

画面サイズ:6.2インチ

ストレージ:128G

RAM:6G

チップ:Qualcomm Snapdragon 765G

カメラ:デュアルカメラ(超広角、広角)

夜景モード

ズーム:最大8倍

防 水:IPX8等級(水深1mで30分間沈めても機能維持)

電池容量:3,800mAh

その他:おサイフケータイ

 

このPixel 4a (5G)の凄いところは、ほぼPixel 5と遜色ないことです。

違いは

Pixel 5  Pixel 4a(5G)

RAM   8G    6G

ボディ アルミ   ポリカーボネイト

液晶   6.0インチ  6.2インチ

イヤホン  なし    あり
ジャック

 

といったところ。

値段を考えたら4a(5G)を選択する人が多いのかもしれませんね。

参考:Google Store

 

OPPO Reno3 5G ~ 4眼アウトカメラを搭載した高コスパ5Gスマホ

価 格:¥68,400(税込) ※オープン Softbankオンライン価格

画面サイズ:6.55インチ

ストレージ:128G

RAM:8G

チップ:Qualcomm Snapdragon 765G

カメラ:4眼アウトカメラ(超広角、広角、望遠)
ウルトラナイトモード

ズーム:最大5倍

防 水:対応無し

電池容量:4,025mAh

その他:おサイフケータイ

指原・木梨のTVコマーシャルでお馴染み中国のメーカーであるOPPOが送り出した5Gスマホがこちら。

チップはGoogleと同じQualcomm Snapdragon 765GですのでiPhone12に及ばないものの、RAMが8Gである点や4眼カメラなど相当な高性能モデルとなっています。

防水機能が無い部分がデメリットかもしれません。

参考:Softbank 製品ページ


5つの機種を比べてみましたがいかがでしょうか?

iPhone以外考えていないというi-OS派の方もいらっしゃると思いますが、他の2社もかなり魅力的な端末を投下していますね。

すぐでは無いですが、私が買うとしたらAndoroid派なのでgoogleかな・・・?




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