私ぐらいの年齢になると乾燥肌にお悩みの方も多いはず。
その対処法として私はヴァセリン(ユニリーバ)を使っているのですが、大事なのは塗るタイミングなのです。
ヴァセリンとは
ヴァセリンはアメリカのユニリーバ社が提供している商品で、保湿効果が高い『ワセリン』を主成分としたスキンケア用品です。
1870年にアメリカで誕生したのち、世界90ヶ国以上で愛されており防腐剤無添加・無着色・無香料の商品となっています。
このヴァセリンをお肌の保湿の目的で使っている方も多いかと思いますが、実はワセリン自体に保湿成分があるのでなく、ワセリンが肌の表面をコーティングして肌の乾燥を防いでくれるのです。
そのためヴァセリンには肌の奥まで浸透する効果はありません。
スキンケア後のフタの役割として使用し水分の蒸発を防ぎます。
天然由来成分である石油が原料のワセリンは、安全性も高いのでデリケートな赤ちゃんの肌や敏感肌の方も安心してご利用できます。
ヴァセリンは塗るタイミングが大事
私も年齢による乾燥肌で、特に脚のスネなどが乾燥してカサカサになることで痒くなり、搔きむしってしまうことも度々でした。
夜寝ていても痒さで目が覚めて掻きむしってしまうほどだったのです。
様々なスキンケア用品を使ってみましたがなかなか目覚ましい効果を得るまでには至りませんでした。
そこで出会ったのがヴァセリン。
そして一番大事だったのはヴァセリンを塗るタイミングだったのです。
ヴァセリンをいつ塗るの?今でしょう
お風呂上りにスキンケアをする人は多いかと思います。
それ自体は間違えていません。
私もそうしていたのですが、実はちょっとタイミングを間違えていたのです。
お風呂で暖まった肌は毛穴が開いた状態、そして油分が体表から洗い流された状態です。
実はこの状態は最も肌が乾燥しやすい状態なのです。
浴室から出た瞬間から、無防備な体表から大事な水分がどんどん蒸発して乾燥していってしまうのです。
それではいつヴァセリンを塗るのか?
そう!浴室の中で塗るのです。
乾燥肌を防ぐヴァセリンの塗り方
乾燥肌を防ぐヴァセリンの塗り方を具体的に説明しましょう。
入浴が終わり浴室を出る前、タオルで身体を拭く前にヴァセリンを塗っていきます。
①身体についた水滴を手でさっと落とします。
②ヴァセリン少量を手にとって両手の手のひらで伸ばしたあと身体の乾燥しがちな場所に塗っていきます。
(私の場合、腹や胸、肩から腕、そして尻、太もも、脚のスネの順、最後に少量を顔にも塗っています)
③たくさん塗り過ぎるとベタベタするので、少量を丁寧に伸ばす感じで塗って下さい。
④塗り終わったら水分をタオルで拭きとって終わりです。
たったこれだけ。
他のスキンケアは一切していません(髭剃り後にはスキンミルクを付けますが)。
この方法で、この2~3年は乾燥肌に悩まされることがなくなりました。
大切なのは「塗るタイミング」だったのです。
身体のあちこちに塗るにはヴァセリンは大容量の商品があるのでとっても使い勝手が良いのです。
一度に塗る量も多くは無いので一回当たりのコストも少なくて済みます。
半固形で液だれしないので塗りやすいのも良い点です。
浴室の暖かい環境だと、ヴァセリンが柔らかくなるので伸びやすいというメリットもあります。
乾燥肌の方にとってもオススメなヴァセリン。
私は、大容量のものをネットでまとめて購入するようにしています。
乾燥肌にお悩みの方是非お試しください。
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