この記事にはアフィリエイト広告を利用しています

グルメ、料理レシピ

どんな肉でも柔らかい「豚の生姜焼き」がつくれる ☆ 男の簡単レシピ

「豚の生姜焼き」は定食屋さんの定番メニュー。

「生姜焼き大好き!」という方も多いのではないですか?

今日はどんな肉でも柔らかく美味しく焼ける作り方をお教えします。

 

「豚の生姜焼き」は私も大好きです!

しょうがの風味がたまらないですよね。

ごはん何杯でもいけそうです。

 

私が子供の頃は、家で食べる焼肉と言えば豚の焼肉でしたw

関西の方は違うかもですけど・・・

その中でも「しょうが焼き」は定番中の定番。

豚肉にはビタミンB1が豊富で疲労回復に効果があるし、しょうがは殺菌効果があり、体を温めてくれます。

どちらも体が喜ぶ健康食材です。

同じ豚肉でも部位によって仕上がりが変わってきます。

高級な黒豚のロースなら美味しいのが当たりまえですね。

でも焼き過ぎると固くなります。

ところが、どんなに安い豚肉をつかっても柔らかく美味しく仕上げるコツがあるんです。

今日は、高いお肉は一層美味しく。

安い肉でも驚くほど柔らかく、美味しく仕上がる方法で作ってみましょう。

 

 

 

やわらかく仕上がる「豚の生姜焼き」

それでは、材料から

【材料】
豚肉・・・160g
たまねぎ・・・1/2
キャベツ・・・適量
トマト・・・1/4
大根・・・1cm程
しょうが・・・適量
しょうゆ・・・大さじ2、酒・・・大さじ1、砂糖・・・小さじ1、こしょう・・・少々

調理開始!

キャベツは千切りに、トマトは1/8に切って付け合わせにします。あらかじめお皿に盛り付けておくと良いでしょう。

たまねぎはくし切りに切っておきます。

大根は皮を剥かず大根おろしにします。そこに、豚肉を入れ、手で良く馴染ませたら、5~10分程おきます。

厚めの豚肉なら、焼いたときにち縮まらないように筋切りをします。縦の筋と横の筋(赤身と脂身の間)に数か所包丁の先で切れ目をいれておきます。
大根に含まれるプロテアーゼ(たんぱく質分解酵素)が豚肉のたんぱく質を柔らかくしてくれるのです。
この工程で、豚肉が美味しくなります。

大根おろしに付け込んだ豚肉の上から、しょうがをおろしていれます。そこに、しょうゆ大さじ2、酒大さじ1、酒大さじ1、砂糖小さじ1を入れて豚肉全体に味が染みるよう軽く混ぜます。
切ったたまねぎも入れておきます。

チューブしょうがもなかなか使えますが、やはりおろしたてのしょうがは風味が全然違います。
しょうがは皮を剥かずにそのままおろします。
根菜類は、皮の所に栄養分が一番多く含まれています。

残ったしょうがはラップに包みそのまま冷凍します。


そうすることで風味が長持ちしますし、日持ちもします。
次に使う時にカチカチに硬くなって使いずらかったら水道水に軽くさらすだけで大丈夫です。

フライパンに油をひき、火をつけてフライパン全体に油を馴染ませたらひを止め、豚肉を手で広げながら並べていきます。
重なる場合には全部を一度にいれず数回に分けます。

焼き過ぎないように、だいたい赤身が無くなる程度に焼けたら、器に一度とっておきます。

最後に仕上げるので焼き過ぎないようにしてください。

豚肉のほとんどにを一度焼いて器にとったら、玉ねぎとつけ汁をフライパンにいれ、玉ねぎに軽く火が通る程度に炒めます。

一度器にとっておいた豚肉を全部フライパンにいれ、軽く混ぜながら全体に軽く火を通していきます。
全体に味がなじんで、火が通ったら、皿に盛り付けて完成です。

豚肉が柔らかく仕上がって、大根おろしが入ったタレがジューシーで、千切りキャベツもこのタレだけで抜群に美味しく食べることができます。

本当は、白いごはんにワンバンしてかきこみたいところですが・・・

ロカボ中なのでごはん抜き・・涙

冷や奴で我慢しておきます。

簡単な料理ほど、工夫次第でワンランクアップ!

定食屋さんの「しょうが焼き定食」にも負けませんよ!

是非、お試しくださいね。

 

今回はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

【関連記事】

美味しい!「特製焼き餃子」ていねい解説付 ☆ 男の簡単レシピ

ローストチキンサラダ温玉乗せ ☆ 低脂質が嬉しい!男の簡単レシピ

豚肉のスパイシー炒め レタス包み ☆ 大人も子供も楽しくベジ活!男の簡単レシピ

超簡単 缶詰レシピ「 鯖だいこん」☆ プロも驚く料理屋の味!

男の簡単レシピまとめ ☆ 簡単!ヘルシー!お気軽自炊生活のススメ

「鶏むね肉の自家製ハム&煮卵」は超簡単!使い道いろいろ!☆ 男の簡単レシピ

 



 

-グルメ、料理レシピ
-, , ,

kouziii ちゃんねるをもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む