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大分県 桜ドライブ&ツーリングスポット8選 ★ バイクや車で行きたい花見の名所

今年も桜の季節が近づいてきました。

車や電車を使って花見にいくのももちろん良いですが、「バイクでお花見ツーリング」は車と違って駐車スペースも最低限で済み混雑にも巻き込まれにくいのでおすすめです。

さて、今回はバイクや車で行きやすそうな「お花見スポット」をご紹介します。

参考にしていただき「桜ツーリング」「桜ドライブ」に出かけてみてはいかがでしょうか?

四浦半島

2005年1月より植栽してきた、早咲きの桜が2月上旬から開花し、2月中旬には見ごろを迎えます。

見頃となる2月初旬からは「豊後水道河津桜まつり」が開かれ、四浦展望台や田ノ浦地区・蔵谷地区など各河津桜の名所にてイベントや出店などが行われます。

他にも四浦半島には河津桜のスポットがありますので、ドライブで桜巡りがオススメです。

例年の見頃:2月上旬~3月初旬

桜の内容: 河津桜など約5000本

住所: 大分県津久見市四浦半島【地図】

参考:公式サイト

不動尊一心寺

一心寺は山に囲まれた谷間にあるため、ヤエザクラを見下ろす景色は全国的にも大変珍しく、「桜の雲海」と称されています。

緑色や黄色、紫色など15種以上の珍しいヤエザクラが境内を埋め尽くす景観は圧巻。

散花後に足下に広がる濃いピンク色の花びらの様子は「桜の絨毯」といわれ、毎年多くの人がこの景色を求めて訪れます。

また、「一心寺ぼたん桜雲海祭り」限定で一心寺の売店で調理、販売される手作り桜もちは、店前に長蛇の列を作り毎日売り切れになる人気商品になっています。

例年の見頃: 4月上旬~4月中旬

桜の内容: 八重桜、ソメイヨシノ、山桜、関山、普賢象、一葉、御衣黄、鬱金、 松月、天の川、紅豊、白妙、兼六園菊桜、大提灯、須磨浦普賢象、 十月桜、旭山、 紅笠など約800本

住所:大分県大分市廻栖野(めぐすの)1305【地図】

参考:公式サイト

由布院・大分川沿い

大分県由布市、由布院の中心部を流れる一級河川・大分川沿いにある大分川河畔緑地(大分川の桜並木)は、緑豊かで自然散策には最適の場所。

「ゆふいん自然遊歩道」途中の御幸橋から城橋にかけての川沿いには、3月初旬に菜の花、4月初旬の桜、秋のコスモスなど季節ごとに美しい花々が彩りを添えます。

例年の見頃: 4月上旬

桜の内容: ソメイヨシノ約50本

住所: 大分県由布市湯布院町川上【地図】

参考:公式サイト等

長湯温泉しだれ桜の里

くじゅう連山の麓にある自然豊かなロケーションにオープンした「しだれ桜の里」。

山の傾斜を活かした敷地一面に6種類・約2600本の桜が咲き乱れ、西日本随一の規模を誇ります。

しだれ桜のほかにも3月初旬に開花予定の早咲きの大漁桜1600本、陽光桜、八重桜など、さまざまな品種が楽しめます。

濃淡さまざまな桜色のグラデーションが里山を彩る景色は圧巻です。

例年の見頃: 3月下旬~4月上旬

桜の内容: 八重桜、大漁桜、コマツオトメ、八重紅しだれ、ヨウコウザクラ、オモイカワザクラなど約2600本

住所: 大分県竹田市直入町大字長湯3142番地15【地図】

参考:公式サイト

日出城址・城下公園

日出城址周辺を公園として美しく整備し、町民の憩いの場として親しまれています。

城下公園から高崎山を望む別府湾の眺望は絶景で、大分県百景に選ばれています。

春には園内の約100本の桜が見頃を迎え、桜越しに見る別府湾の景色は一段と格別で、日頃の喧噪を忘れ、時がゆっくりと流れているかのような感覚にさせてくれます。

例年の見頃: 3月下旬~4月上旬

桜の内容: ソメイヨシノ約100本

住所: 大分県速見郡日出町2610−1【地図】

参考:公式サイト等

岡城跡

岡城跡は、滝廉太郎の名曲「荒城の月」のモチーフになった城跡としても知られます。

豊後竹田城址とも呼ばれ「天空の城」の別名もあります。

「岡城跡」には、ソメイヨシノやヤマザクラ、ボタンザクラなど約1500本の桜があり、まるで絵画のような美しさであると評判です。

日本のさくら名所100選にも選ばれています。

桜の見頃は3月下旬から4月上旬頃であり、期間中には桜まつりも行われます。

例年の見頃: 3月下旬〜4月上旬

桜の内容: ソメイヨシノ、山桜、陽光、牡丹など約1500本

住所:大分県竹田市竹田2889【地図】

参考:公式サイト等

臼杵城址

大友宗麟が戦国時代に築城した臼杵城の城跡は、県南一の桜の名所で約800本の桜の木があり、開花にあわせて行われるまつり期間中にはさまざまなイベントが行われます。

また、まつり期間中は17時~21時までライトアップされます。

例年の見頃: 3月下旬~4月上旬

桜の内容: ソメイヨシノ約800本

住所: 大分県臼杵市臼杵丹生島【地図】

参考:公式サイト

大分縣護國神社

大分市中央部の小山、松栄の中腹に社地を構える護國神社で、明治8年創建の招魂社です。

梅と桜の名所として知られ、境内には大分県花の豊後梅を中心に約150本の梅があり、3月の第1日曜日に「 ぶんご梅まつり」が催されます。

桜は約500本あり、春は美しい桜並木が続きます。

展望台からの臨海工業地帯の眺望が良く、大分市が2006年に実施した「私が選ぶおおいた100景」のアンケートで第3位に選ばれました。

例年の見頃: 3月下旬~4月上旬

桜の内容: のソメイヨシノやヤエザクラなど約500本

住所: 大分県大分市大字牧1371【地図】

参考:公式サイト

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