この記事にはアフィリエイト広告を利用しています

広告

ライダーズカフェ 多摩里場 ★ 奥多摩湖から近い山梨県丹波山の「タマリバ」

奥多摩湖は関東のライダーが必ずと言って良いほど行ったことがあるツーリングスポット。

特に桜の季節、紅葉の季節はライダーのみならず多くの人が足を運びます。

また「奥多摩周遊道路」のワインディングは、ライディングを楽しめるコースでもあります。

今回は、奥多摩湖から少し足を伸ばせば行くことができるライダーズカフェ「多摩里場(タマリバ)」をご紹介します。

奥多摩湖

四季折々の自然の変化を楽しめる奥多摩湖は、人気の紅葉スポットでもあります。

奥多摩湖には通称ドラム缶橋と呼ばれている麦山 の浮き橋と、湖の西側には留浦 (とずら)の浮き橋がかかっていて、どちらも観光スポットとして人気があり、このあたりが絶好の撮影スポットとなっていて、奥多摩湖と湖面に映る紅葉の美しいコントラストを写真に収めることができます。

奥多摩周遊道路

東京都が通称道路名として定めている奥多摩周遊道路は、檜原村数馬の檜原街道の九頭龍橋と奥多摩町川野の国道139号を繋ぐ延長20kmの往復2車線の都道です。

適度なワインディングで道路状況も整備されているため、多くのライダーが奥多摩周遊道路を走ることを目的に訪れます。

ちなみに、この道路では、かなり頻繁に警察がスピード違反の取り締まりを実施しているのでご注意下さい。

ライダーズカフェ 多摩里場(タマリバ)

奥多摩湖から青梅街道(大菩薩ライン)を西にいくとすぐに山梨県に入ります。

ライダーズカフェ 多摩里場があるのは、山梨県丹波山の青梅街道(大菩薩ライン)沿い。

「奥多摩水と緑のふれあい館」から僅か14kmほどの道のりです。

奥多摩湖へよく行かれる方はご存じの方も多いと思います。

奥多摩湖から向かうと「道の駅 たばやま」の少し手前に位置します。

敷地はそこそこの広さがあるので「トライアンフ」の試乗会など、イベントが開催されることもしばしば。

店内は一目でライダーズカフェとわかる空間。

決して広くはありませんが、温かい時期ならテラス席もあるので狙い目かも。

とっても落ち着ける雰囲気のカフェなのです。

多摩里場ではマスター拘りの食事とコーヒーを頂くべし

多摩里場では、マスターこだわりの食事メニューとコーヒーを頂くことができます。

珈琲は、本格自家焙煎『雲取山オリジナル珈琲』。

雲取山の湧き水を使って、一杯一杯丁寧にハンドドリップして提供される香り高いコーヒーです。

食事にもマスターの拘りを感じることができます。

日替わりで提供されるランチメニューには、鹿肉を使ったジビエメニューにもお目にかかることができます。

こちらは、つい先日行ったときのランチメニュー「煮込みハンバーグ」。

基本ワンプレートなのですが、ライダーの体調に気を使ってのことなのか様々な野菜が盛りだくさん。

サフランライスの上には煮込みハンバーグ、温泉玉子、各種揚げ野菜。

サイドにはサラダと浅漬けまでついています。

もちろんお味のほうもバッチリ決まっています。

ライダーズカフェのなかで、これで1,000円はお得感があります。

その他デザートなどのメニューもあります。

また、注文以外の品を頂けることもあります。

顔なじみのお客さんやマスターのお友達の差し入れなど、気さくなマスターが来店客に振舞ってくれるのです。

とても温かみがあるカフェなので雪が降る前に行ってみて下さいね。

こんな感じで記念撮影にも気持ちよく応じてくれます。

店内には開催予定のイベント告知もあるので、チェックしてください。

【ライダーズカフェ多摩里場 概要】

住所:山梨県北都留郡丹波山村3653-1【地図】

営業時間:〔月・水~金〕10:00~18:00
〔土・日・祝〕8:00~18:00

定休日:火曜日

電話:0428-88-0889

参考:食べログ公式Facebook公式Twittwr

【関連記事】

愛津屋(相模原市)~ 宮ケ瀬・道志ツーリングで人気の食事処はここ

河口湖 司食堂へ行ってきた ~ 噂のデカ盛りカツカレーに挑戦!

山中湖「おおもり」食堂で500円カツ丼を食らう ~ 凄い!!と口に出てしまうグルメ

宮ケ瀬で美味しいステーキとハンバーグの店 ☆ STUMPはライダーも集まるグルメの店

山梨県のインスタ映えツーリングスポット ★ 絶景とバイクの思い出を収めるならココ

関東 ライダーズカフェ巡り日記 ☆ 天気の良い日はバイクでカフェに行こう!

 



-グルメ、料理レシピ, バイク、ツーリング
-, , ,