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大豊の「塩ほうとう」を食べてみた ★「鱒ずし」もある山中湖周辺のおすすめランチ

山中湖は富士山が目の前に見える最高のインスタ映えスポット。

最近は外国人旅行客も多く訪れます。

山中湖で「ほうとう」と言えば「小作」が有名ですが、今回ご紹介するのは「大豊」さん。

山中湖畔からは少し離れますが、ドライブやツーリングの際には是非寄って頂きたい名店です。

大豊の名物は

大豊のメニューはかなり豊富です。

ほうとう、蕎麦、天丼、などの他、各種オリジナルメニューを豊富に取り揃えています。

なかでも興味を引くのが「富士桜鱒」を使った鱒ずし。

富士桜鱒とは、富士山系の清らかな水で養殖されたニジマスで、川魚特有のクセも少なく、淡白で非常に食べやすくて美味しい魚です。

大豊さんの鱒ずしは、冷薫した富士桜鱒とシャリの間に桜の葉と山椒で挟んでいる押し寿司。

噛んだ瞬間に、桜の葉の香り、そして山椒の風味が口の中に広がり、美味しいと評判です。

そして、もう一つ人気なのが「塩ほうとう」。

こちらは、鯛で出汁をとった塩味のスープで頂くサッパリとしたほうとうです。

山中湖でほうとうと言えば「小作」が人気ですが、こちらの「塩ほうとう」も惹かれます。

大豊へ初訪問

午前11時前に横浜の家を出て、宮ケ瀬から道志道を通って山中湖へ。

写真を撮ってから「大豊」さんに向かいました。

大豊さんに着いたのは、午後1時過ぎ。

店に入るとランチタイムの混雑もほぼ終わった頃で、テーブル席には片づけ切れていない食器がのっていました。

カウンター席が空いていたので、そちらに座るとすぐにメニューとお茶が運ばれてきました。

お隣は外国人観光客の女性で、こちらもお一人様。

私の後に入ってくるお客さんも外国人の方がほとんど。

ツアーガイドにでも掲載されているのでしょう。

そういえばこのお店は「帰れマンデー」などのTV番組にも登場したことがあるようです。

注文・実食

注文で迷ったのはやはり「富士桜鱒ずし」と「塩ほうとう」。

かなり迷いましたが、飲み会続きで少々胃があれていた私が選んだのは「塩ほうとう」でした。

そしてこちらが塩ほうとう。

付け合わせに「冷や奴」がついていて「柚子胡椒」が添えられています。

スープは薄めの塩味で上品でやさしい味。

美味しくて胃にもやさしそう。

麺はツルっとしてコシがあるのと、不均等なのでとっても食感が楽しい。

面白いのはこんがりと焼かれた手羽先が入っていること。

少し食べづらいのですがとっても良いアクセントになって塩出汁に良く合います。

その他、白菜、にんじん、油揚げなどの具材が入っていました。

途中で、柚子胡椒を入れて食べてみました。

塩の御出汁と柚子胡椒はとっても相性が良く、美味しいいのですが、こちらの柚子胡椒は辛さがシッカリしているので、入れすぎにはご注意を

スープまですべて頂いて満足の美味しさでした。

メニューには無かったのですが「塩ほうとう」と併せて注文できるように「富士桜鱒ずし」のハーフサイズとか、2~3切れを別に注文できるセットメニューなんかがあったら間違えなく注文していたと思います。

大豊さん是非、ご検討を。

また伺うと思いますので、その時には「富士桜鱒ずし」を頂きます。


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