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2026新型 トライアンフ タイガースポーツ660 ~ 万能アドベンチャーツアラーを買ってみた

2026 新型トライアンフスポーツ660を購入しました。

このバイク、筆者は万能アドベンチャーツアラーだと思っているので、その理由について記事にしました。

 

ヤマハMT-09 SP(2018)からの乗り換え

7年乗ったヤマハMT-09SP。

大変楽しいバイクだったのですが、今後のことを考え車検前に乗り換えを考えていました。

乗り換え車両についての要望は以下の通り。

・排気量は下げても良いのでコスパが良いこと。

・ツーリング向きのバイクであること。

・燃費が良い(航続距離が長い)こと。

・積載が良いこと。

・タンデムに向いていること。

・そこそこ早いこと。

しかし、そう考えるとなかなか「コレ!」というバイクはありません。

海外のものはどうだろうと思い、見ていて目に留まったのが「2026新型 トライアンフタイガースポーツ660」でした。

トライアンフタイガーシリーズ

トライアンフのタイガーシリーズと言えば、アドベンチャーモデルのシリーズです。

タイガー1200ともなるとかなりのビッグバイクで、かなりライダーを選ぶバイクです。

 

そのタイガーシリーズの中で、オンロードに振った仕様のシリーズがタイガースポーツシリーズです。

タイガースポーツシリーズは、アドベンチャーバイクというよりもむしろツアラーに近いかもしれません。

800ccと660ccがありますが、私のニーズに最も近いのは660ccのほうでした。

 

タイガースポーツ660

 

タイガースポーツ660は、2022年の新型モデルとして、2021年10月に発表されました。

タイガーシリーズは、トライアンフにおけるアドベンチャースポーツカテゴリーのブランドネームで、発表時の1200ccや900ccクラスよりも少ない、排気量660ccの3気筒エンジンを搭載したミドルレンジという位置づけです。

またタイガー「スポーツ」となると、舗装路での走行性能に比重を置いた設定になるという前例もあり、新生タイガースポーツ660も、ロードスポーツと同じ前後17インチのホイールとロードタイヤ(ミシュランRoad5)を装備しています。

電子制御スロットル(ライドバイワイヤ)を採用し、ライディングモードの選択が可能。

ABSとトラクションコントロールを装備し、アドベンチャーモデルらしく、トラクションコントロールはオフにすることもできます。

自動キャンセル機能付きのウインカー(ターンシグナル)含め、灯火はフルLED仕様でメーターはカラー液晶。

2025年モデル(2024年11月発表)で、大幅なアップデートが施され、クイックシフターやクルーズコントロールを標準装備化し、アップデートされたコーナリングABS、トラクションコントロールを備えました。

また、エンジンモードは、これまでのロード/レインに「スポーツ」が加わるなどの変更を受けました。

2026年モデルでも再び大幅なアップデートを受け、3気筒エンジンがパワーアップ。

最高出力は、それまでの81psから95psに、最大トルクは64Nmから68Nmになりました。

燃料タンク容量も17リットルから18.6リットルに拡大され、1回給油あたりの航続距離が延びています。

ラジエターカウルなども変更され、ツアラーとしての基本機能が向上しました。

 

新型トライアンフタイガースポーツ660の諸元

タイプグレード名Tiger Sport 660
モデルチェンジ区分マイナーチェンジ
発売年2026
発売月1
仕向け・仕様海外メーカーモデル
全長 (mm)2069
全幅 (mm)828
全高 (mm)1395
ホイールベース (mm)1418
シート高 (mm)835
車両重量 (kg)211
乗車定員(名)2
原動機種類4ストローク
気筒数3
シリンダ配列並列(直列)
冷却方式水冷
排気量 (cc)659.3
カム・バルブ駆動方式DOHC
気筒あたりバルブ数4
内径(シリンダーボア)(mm)74
行程(ピストンストローク)(mm)51.1
圧縮比(:1)12
最高出力(kW)70
最高出力(PS)95
最高出力回転数(rpm)11250
最大トルク(N・m)68
最大トルク回転数(rpm)8250
燃料供給方式フューエルインジェクション
燃料タンク容量 (L)18.6
燃料(種類)ハイオクガソリン
エンジン始動方式セルフスターター式
点火装置フルトランジスタ式
エンジン潤滑方式ウェットサンプ式
クラッチ形式湿式・多板
変速機形式リターン式・6段変速
変速機・操作方式フットシフト
動力伝達方式チェーン
フレーム型式チューブラースチール ペリメーターフレーム
キャスター角23.1°
トレール量 (mm)97
ブレーキ形式(前)油圧式ダブルディスク
ブレーキ形式(後)油圧式ディスク
ブレーキオイル適合規格DOT 4
懸架方式(前)テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ倒立フォーク
フロントフォーク径(φ)41
フロントホイールトラベル(mm)150
懸架方式(後)スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後)1
リアホイールトラベル(mm)150
タイヤ(前)120/70ZR17
タイヤ(前)構造名ラジアル
タイヤ(前)タイプチューブレス
タイヤ(後)180/55ZR17
タイヤ(後)構造名ラジアル
タイヤ(後)荷重指数73
タイヤ(後)速度記号(W)
タイヤ(後)タイプチューブレス
ホイールリム幅(前)3.5
ホイールリム幅(後)5.5
ヘッドライトタイプ(Hi)LED
テールライトタイプLED
スピードメーター表示形式デジタル
メーター表示:ギアポジション
メーター表示:燃料計
メーター表示:エンジン回転計
メーター表示:時計
メーター表示:ツイントリップ
車両装備:ハザードランプ
車両装備:アンチロックブレーキ(ABS)
車両装備:走行モード切り替え
車両装備:トラクションコントロール
車両装備:スリッパークラッチ
車両装備:シフトアシスト機構(クイックシフター)
車両装備:可変スクリーン

 

2026年モデルは車両価格が、それまでの1,125,000円から1,179,000円へと50,000円ほどアップしましたが、馬力が14馬力向上し、タンク容量が1.6リットル増えたことを考えれば2026年モデルを選ぶべきでしょう。

新型トライアンフタイガースポーツの公式サイトはこちら

Triumph Motorcycles | Tiger Sport 660

 

コスパを考えても最高のミドルツアラー

トライアンフターガースポーツ660について初めの印象は「外車なのにコスパ良すぎない?」というものでした。

電子制御スロットル、クイックシフター、トルコン、オートクルーズなど、基本装備が充実している割にお安いと感じたのです。

同排気量帯のカワサキヴェルシス650が110万円~なので、大体同じ金額。

ちなみにヴェルシスは2気筒、タイガースポーツは3気筒です。

最高出力ではヴェルシスの67馬力に対して、タイガースポーツは95馬力。

これは惹かれてしまいます。

2025年までのタイガースポーツのググっても評価は軒並み良いものでした。

 

ということで「トライアンフ横浜港北」さんに見に行くことにしました。

現車確認

雨が降りそうな容器でしたが下取り価格確認のためMT-09に乗って「トライアンフ横浜港北」へ。

が社のディーラーはどこも代理店ですが、この店舗は光岡自動車が運営しています。

店頭にあったのは2025モデルのタイガースポーツ660。

店員さんと話をしながら店内を見て思ったのは、トランアンフの車種がとにかく豊富なこと。

タイガーシリーズ、トリプルシリーズ、スピードツイン、ボンネビル、デイトナ、トライデントなどなど所狭しとバイクが並んでいました。

MT-09の下取りの話もしながら、とりあえず同じ3気筒エンジンを搭載するトライデント660を試乗してみることにしました。

こちらがトライデント660。

私の条件には当てはまらないのですが、軽くてキビキビ走る楽しいバイクでした。

MT-09ほどの加速の盛り上がりはありませんが、時速100キロ程度までの加速はあっという間。

必要十分な走りだと感じました。

 

もどって下取りの話をしたところ想像以上の金額を提示されました。

オプション半額キャンペーン中で11万以上のオプションを購入するとオプション代金が半額になるということもあって購入を決めかかっていたところに、店長さんが来てくれて値引きの提示をしてくれたので決めちゃいました。

 

購入を決めて書類関係等の準備をしている間にうろうろしていたら店舗の駐車場で2026新型トライアンフスポーツ660が置いてあるのを発見。

まさに私が注文しようとした白の車両でした。

なんでも、試乗車にしようとして1台キープしていたとのこと。

現車を見てニヤニヤが止まりません。

2026年車両はサイドカウルが少しボリューミーになって控えめに言ってかっこいいです。

 

いま、考えているのは835cmというシート高をどうするかと、再度パニアの注文をするかどうか。

シートについてはオプションのローシートを発注しましたが、もう少し下げたいと思っています。

 

ということで、新たな相棒が納車になる3週間後が楽しみでしかたがありません。

また、納車になったらレポートさせていただきます。




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