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宮城県のインスタ映えツーリングスポット ~ 絶景とバイクの思い出を収めるならココ

バイクでツーリングをしているとすごく綺麗な風景に出会えることが多くあります。

意図していなくて偶然出会える絶景もありますが、折角ならちゃんと調べて行って思い出の1枚を残した方が良いかもしれません。

この記事では全国各地の絶景スポットのうちツーリングでインスタ映えする写真を収めることができるスポットをピックアップしてお届けします。

今回は宮城県のインスタ映えツーリングスポットです。

蔵王 お釜

蔵王の火口湖である「お釜」は美しいエメラルドグリーンの水をたたえているのが特長で、季節や時間帯によって色調が変化することから五色沼とも呼ばれています。

お釜へと続く観光道路は、ドライブコースとしても大変人気があります。

お釜周辺は年間を通じて気温が低いため、上着や防寒着の用意が必須。

また霧が出ているとお釜がまったく見えなくなることも多く、天気をよく確認して出かけましょう。

駐車場のすぐそばには「蔵王山頂レストハウス」があり、食事や休憩もできます。

住所:宮城県刈田郡七ヶ宿町大深沢【地図】

参考:公式サイト等

釜房湖

宮城県柴田郡川崎町、釜房湖(釜房ダムのダム湖)のダム堤体の上を渡ると、釜房湖畔に沿って見事な桜並木の遊歩道があります。

また、湖畔には国営公園が国営みちのく杜の湖畔公園がひろがります。

東北にある唯一の国営公園で、みちのく公園、湖畔公園とも呼ばれています。

647.4haという広大な公園は、南地区「文化と水のゾーン」、北地区「健康と緑のゾーン」、里山地区「森と環境のゾーン」に分かれています。

住所:宮城県柴田郡川崎町小野大平山10−6【地図】

参考:公式サイト等

松島公園

日本三景に数えられる名勝「松島」。宮城県の松島湾内外に浮かぶ大小260余りの島々と、湾周囲を囲む松島丘陵も含めた修景地区のことです。

日本国内はもちろん、海外からもその絶景を求めて沢山の観光客が訪れています。

仙台駅から約30分の場所にあり、神々しい絶景が見られる「松島」は魅力満載です。

住所:宮城県宮城郡松島町松島仙随18【地図】

参考:公式サイト等

やくらいガーデン

やくらいガーデンは総面積15万平方メートル、栽培植物400種類からなる広大な庭園です。

四季を通して花々が豊かに咲き乱れる敷地内はローズガーデン、ハーブガーデン、ふるるの丘など8つのテーマガーデンで構成されています。

季節ごとのイベントや期間限定フェアの他、ガーデン内にあるチャペル、ハーブショップ、レストランも人気です。

住所:宮城県加美郡加美町 字味ケ袋やくらい原1−9【地図】

参考:公式サイト等

仙台市天文台

仙台市天文台では、プラネタリウムや天文の世界について解説する展示室のほか、口径1.3mの望遠鏡を用いた天体観望会や、銀河系の星々と題したワークショップなどのイベントも多く開催。

一般向けの天体観望会は毎週土曜日の夜に行われており、秋保温泉に宿泊しながら星空を観測に行くのも一案です。

お土産として販売されている「アースキャンディ」と「ムーンキャンディ」は、400個が即日完売するほどの人気で、キャンディを目当てに訪れる人もいるほど。

住所:宮城県仙台市青葉区錦ケ丘9丁目29−32【地図】

参考:公式サイト等

コバルトライン

宮城県道220号線が通称コバルトラインと呼ばれています。

1996年に全線無料化されているため、料金はかかりません。

震災復興もすんでいて路面の状態もよく、全長およそ30kmの走りごたえのある道です。

また海面からの標高も高く、海を臨む眺望がとても素晴らしいと人気のルートになっています。

住所:宮城県石巻市鮎川浜【地図】

参考:公式サイト等

白石川堤一目千本桜(さくら回廊)

荘厳な蔵王連峰を背景に白石川堤に咲き乱れる、ソメイヨシノを中心とした桜並木「一目千本桜」。

白石川の澄んだ青色、千本桜の華麗な淡紅色、蔵王連峰に残る雪の白色、これら三層が織り成す景色は、町民の誇りであるとともに、この地でしか見ることのできない、まさに絶景です。

住所:宮城県柴田郡柴田町船岡12【地図】

参考:公式サイト等

菅野美術館

菅野美術館は、仙台の北東、古い港町塩竈の一角、遠くに海を望める丘陵地に建てられた小さな美術館です。

西洋の近代彫刻を中心としたコレクションは、30数年前に彫刻に魅せられた個人が手に入れた一つの作品に始まり、ロダンやブールデル、デスピオなどのフランス彫刻のエッセンス、イギリス彫刻の巨匠ムーア、そして日本人にはなじみの深いイタリアの作家たち、マリーニやマンズー等、個人の趣味を反映しながらも、質の高い作品群といえると思います。

また、この美術館は建物自体がアートワークであることも大きな特徴としています。

住所:宮城県塩竈市玉川3丁目4−15【地図】

参考:公式サイト等

カネショウ商店

東日本大震災で被害を受けたカネショウ商店。

宮城大学の学生ボランティアの支援により、資料館「かねしょうの時館」として生まれ変わりました。

資料館にはこれまでカネショウ商店が販売してきた商品がずらっと並び、昭和を思い出させる資料館です。

店主の大沼悦子さんからは、江戸時代に紅花で栄えた村田商人の歴史や昭和当時の様子など、貴重なお話を伺えます。

昔懐かしい「ひやしあめ」を飲みながら、ご見学ください。

住所:宮城県柴田郡村田町村田町33【地図】

参考:公式サイト等

蔵王エコーライン

蔵王エコーラインは、蔵王連峰を東西に横断し、宮城県と山形県をつなぐ山岳道路で昭和 37 年 11 月に開通しました。

4 月下旬の開通から 5 月中旬頃までは雪の壁、夏にはマイナスイオンたっぷりの新緑、そして 9 月下旬から10月下旬までは、赤や黄色に燃える紅葉を愛でながらドライブできます。

住所:宮城県刈田郡蔵王町【地図】

参考:公式サイト等

亀山展望台

大島の北側に位置する標高235mの亀山。

山頂の展望台からは、気仙沼市内や、岩井崎方面をはじめリアス海岸の大パノラマが広がり、天気の良い日は金華山まで望むことができます。

また、夜には、気仙沼市街の夜景や漁火そして満天の星空を見ることもできます。

レストハウスや亀山ほしのてらすといった施設も整備されており、雄大な景色を眺めながらゆったりとした時間を過ごせます。

住所:宮城県気仙沼市亀山【地図】

参考:公式サイト等

長崎の水車

国道398号線から里山を望む田園地帯にある、六連水車群。

辺りは、のどかな日本の原風景で素朴な郷愁を感じられます。

季節ごとにそれぞれ趣があり、夏には緑の中を、秋には金色の稲の中を、そして冬には水車が凍りついた珍しい光景を見ることができます。

住所:宮城県栗原市一迫中島【地図】

参考:公式サイト等

長老湖

長老湖は南蔵王の名峰不忘山のふもとにある湖で、湖面に山の姿を写すことでも知られる一周およそ2kmの神秘的な美しい湖です。

辺りは一面につづくブナの林と深い峡谷を刻む横川の清流に彩られています。

新緑の初夏から紅葉の秋までが特に美しく、季節ごとに咲く花も楽しめます。

住所:宮城県刈田郡七ヶ宿町長老【地図】

参考:公式サイト等

伊豆沼

宮城県内陸の北部に位置する、伊豆沼と内沼。東北最大の低地沼地であり、国内で一、二位を争う渡り鳥の飛来地として有名です。

夏はハス祭りが開催され、湖面一面をハスが覆う景勝地としても知られています。

冬季でも気温が高く湖面の凍結がみられないため、多くの水鳥が越冬のためにこの沼に訪れます。

住所:宮城県登米市迫町新田伊豆崎【地図】

参考:公式サイト等

唐桑半島

気仙沼市唐桑町は宮城県の最北東端に位置し、北西から南東に細長く三方を海に臨む地形は長さ約20km・周囲約50kmあり、総面積は42.31平方kmとなっています。

海岸線はリアス式海岸特有の数多くの屈曲を描き、複雑な入り江や豪壮な岸壁、奇怪な岩礁など、景観が素晴らしく昭和39年6月に三陸復興国立公園に編入され、昭和46年1月には海中公園にも指定されています。

住所:宮城県気仙沼市唐桑町中313【地図】

参考:公式サイト等

ここに書いている以外にもインスタ映えスポットはあります。

自分自身の映えスポットを発見してみてください。

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