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SHOEI GT Air2、Arai ASTRAL-X、WINS A FORSE 、X-Lite ~ フルフェイスヘルメット5製品を比較してみた

2020年の梅雨は長かったですね。

東京では8月に入ってからの梅雨明けという記録的な長梅雨でした。

関西でも長梅雨でしたが、梅雨明けしたとたん毎日のような「猛暑」。

ジェットヘルでも暑いこの時期に「フルフェイスヘルメット」を新調することを思い立ちました。

その理由は・・・。

 




愛車YAMAHA BOLTはアメリカンスタイルのバイクなので

フルフェイスよりもジェットヘルメットが似合うと思います。

でも安全性重視で考えれば「フルフェイス」が最善の選択ということは疑う余地はありません。

実は以前にOGKカブトのフルフェイスヘルメットを使っていたことがありましたが、

愛車BOLTには似合わないと思いメルカリで処分してしまいました。

まあまあカッコ良いグラフィックだったので処分しなければ良かったと少し後悔・・・。

 

その後、顎の保護のためにシステムヘルメットが気になり、

興味があったBELLのシステムヘルメットをネット購入しました。

しかし・・・。

 

・横幅がキツイ

・システムなので重い

・規格がDOTのみ

 

恐らく横幅が広い一般的な日本人の頭にはちょっと窮屈に感じられ、長時間装着していると頭痛がしてきます。

となのでツーリングに何度か使用しただけで、部屋の置物と化していました。

海外製のヘルメットは試着もなしにネットで購入してはいけませんね。

 

フルフェイスヘルメット購入候補

この度フルフェイスヘルメットを購入するにあたり、幾つかの候補を考えていました。

それがこの5つ。

・SHOEI GT Air2

・Arai ASTRAL-X

・WINS A FORSE CARBON(カーボン)

・X-Lite(カーボン)

・AGV K3

 

BELLのヘルメットを購入した時にネット購入で失敗した(自分に合わなかった)経緯があったので、今回はちゃんと試着して選ぶことにあいました。

もちろん価格的な目安もありますが、ロングツーリングで日差しを避け、尚且つ夜間も走行することを考えると、私にとってインナーバイザーは必須アイテム

※Araiだけはインナーバイザーが無いためVAS-V プロシェードシステムになります。

お値段も踏まえて結果的にこの5つの選択肢から選ぶことにしました。

 

 

SHOEI GT Air2

SHOEIはジェットヘルメットをメインで使用しているので、内装やフィット感含め安心感があります。

大阪梅田にある「南海部品」に足を運んで試着をしてみることにしました。

試着してみるとやはり日本のメーカーですね。

私の頭にピッタリとフィットします。

Mサイズでちょうど良い感じでしょうか?

BELLのシステムヘルメットが今一つ頭に合わず、ひどい頭痛で苦労した経験があったので慎重に装着感を確認。

あたる箇所が無いか、窮屈に感じる箇所が無いかなど、かなり慎重に確認してみました。

フィット感には問題なさそうです。

「・・・なにこれ?」

被ってみて初めて気づいたのですが、コイツには「SENA」のインカムを取付けるように専用の機構がついているのです。

B+com 6Xを購入したばかりの私にとっては大きなマイナス。

「無いわ~・・・」

※最近、セナの取り付け部分に取り付けて他のインカムを付けやすくするキットも売っているようです。

私のように感じる人も多かったのでしょうね。

その箇所を避ければB+comが取り付けられないことはありませんが、かなり購入意欲を削がれました。

それと、当然ながらPIN LOCKシールドは別売りです。

 

 

Arai ASTRAL-X

Araiのヘルメットは昔使っていたことがありましたが、しばらく使っていませんでした。

「安全性では日本一」という評価は持っていましたので、今回候補に入れていました。

しかしながらAraiのヘルメットにはインナーシールドが付いたモデルは用意されていないという私にとっての重大な欠点が・・・。

そのインナーシールドの代わりになるのが、「VAS-Vプロシェード」というシステム。

サンシェードがシールドの外側につくというものです。

このArai ASTRAL-XというシリーズはVAS-Vプロシェードが標準装備になっています。

実際に「南海部品」で被ってみるとフィット感は問題なし、Mサイズでいけそうです。

このVAS-Vプロシェードに関してどんなものかと思ってググってみたところ

「雨の日にはVAS-Vプロシェードとシールドの間に水が入って見難い、VAS-Vプロシェードが曇る」

などの問題が指摘されていました。

ここで購入意欲は半減・・・。

当然PIN LOCKシールドは別売りになります。

 

 

WINS A FORSE CARBON(カーボン)

カーボンヘルメットにも興味がありまして。

やはり「軽い」というのは相当楽だと思います。

ただAraiさんやSHOEIさんのカーボンはいささか高い!

自分の価値観では1つのヘルメットに10万円以上支出するという考えはありません。

そこで検討対象にしたのがWINSの「A FORSE CARBON」

ググってみても評価は比較的高いシリーズです。

実際に「2りんかん」で被ってみましたが、そこそこ軽くフィット感も申し分なかったです。
インナーシールドも付いていますし、PIN LOCKシールドも標準装備となっています。

有力対象にはなっていましたがデザインとブランド力で購入には至りませんでした。

 

 

X-Lite X903(カーボン)

X-LiteはヨーロッパでNO.1の販売を誇るNOLANが発売する軽量モデルのヘルメットです。

最新型はX-903ですがX-803も含めて検討対象にしていました。

ネットでのフィット感に関する評価も「ワンサイズ上げれば日本人でも問題ない。」などの書き込みがありましたのでとりあえず一度被ってみようと思っていました。

「南海部品」にX-Liteは置いていましたが、サイズがMサイズしかなくMサイズだとかなり窮屈な印象でした。

長く被っていると絶対に頭痛になりそうです。

実際にLサイズ以上のものを被ってみないとなんとも言えない状況で、別の所で探してみようと思いました。

重さはやはり軽めだなという印象です。

こちらもインナーシールド、PIN LOCKシールドが標準装備となっています。

 

 

AGV K3 SV

そんな中「門真2りんかん」が3周年セールをやっていることを知りました。

対象外商品以外すべて1割引き

さっそく行ってみました。

いつも行く「住之江2りんかん」に比べるとかなり広い店舗です。

そこで出会ったのが「AGV K3 SV」のアジアンフィットです。

アジアンフィットとは帽体の大きさを変えずに、アジア人の頭にフィットするように内装を変更してあるシリーズです。

Lサイズがあったので被ってみると入り口は少し窮屈でしたが、完全に被ってしまえば丁度良いフィット感でした。

重量も比較的軽いと感じました。

しかもインナーバイザー付きでPINLOCKシートも標準装備。

一応他のサイズがあるか店員さんに聞くと・・・

「残念ながら現品限りなんです。」ということでした。

現品割引をしてくれるか聞いてみると「ある程度は」とのこと。

製品を良くチェックして汚れや傷みが無いことを確認して手を打ちました。

税込40,000円だったので予算を節約でき良い買い物ができました。

(ちなみにX-Liteも置いてありましたがかなり価格差があったのでこちらを選択しました。)

 

 

今回購入したのがコチラ。

カッコよくないですか?

黒のBOLTに合わないと思う人もいるかも知れませんが、特にアメリカンスタイルに拘っているわけでも無い自分にとっては全く気になりません。

逆にアンバランスが良いかななんて思っています。

 

 

AGV K3 SVについて

K3SVはAGVのスポーツツーリングのエントリーモデルK3の後継種で、インナーバイザーが付属するなどK3から進化しています。

それだけでなく、フロント吸気口、リア排気口、曇り止め対策のされたのポリカーボネイトバイザー(光学クラス1)、

ピンロックシールドなど、定番の性能はすべて兼ね備えています。

ポリカーボネイト製の帽体はヨーロッパにおけるSHARPテストでは四つ星の評価を得ており安全性も高く、

アジアンフィットでは当然のことながらSG認証も受けています。

インナーも着脱式で十分な厚さがあり安全性に不安を覚えることも無いでしょう。

インカムを取り付けるためのスピーカーホールもありますし日本製のヘルメットに慣れている方でも全く違和感ないと思います。

重量は1.49kgと標準的。

防音性も標準のようです。

ちなみにAGVのヘルメットは「ダイネーゼ ジャパン」が正規輸入代理店となっているようです。

ダイネーゼ・ジャパンの製品紹介をのせておきますのでご参考に。

バレンティーノ・ロッシのゼッケンナンバー46をあしらったVR46グラフィックモデル。K-3 SVは、内側のドロップダウン式サンバイザー、目を見張るエアロダイナミックパフォーマンス、効果的なベンチレーション、広い視界など、驚異的な特徴を持ったエントリーレベルのオールマイティなヘルメットです。シェルは熱可塑性構造で、インナーライナーにはDry-Comfortファブリックを使用しています。SG認証取得、アジアンフィット。

アジアンフィットについて:
日本国内の正規販売ネットワーク店で取り扱うAGVの「アジアンフィット」とは、日本人の頭の形にあわせてデザインされており、内装もオリジナルのものを採用しております。
長時間の着用でも違和感なく、快適にご使用頂けるようになっており、欧米向けにデザインされた海外仕様とは異なります。
また2年間の無料修理保証が付随するほか、内装交換時にも、国内の同ネットワーク店でアジアンフィット適合の専用パッドをご用意しておりますので、お気に入りのグラフィックを長くご愛用頂けます。

引用元:ダイネーゼ ジャパン HP

先日このAGVを被って朝から丸一日ツーリングに行ってきました。

梅雨明けで暑い日だったのでジェットヘルに比べたら当然熱いですが、ベンチレーションもちゃんと機能していると感じました。

フィット感も問題なく気持ちよくツーリングできました。

インナーバイザーもしっかり遮光してくれる割りにトンネル内や夜間でもクリアで見やすかったのでとても満足しています。

「AGV K3 SV(アジアンフィット)」比較的手ごろでカッコいいのでオススメです。

実はバイクを買い替えることになりまして、新しいバイクがMT09SP

このタンクとAGVがメッチャ合うと思っているのは私だけでしょうか?w

みなさんも自分にフィットしたお気に入りのヘルメットを見つけて下さいね。

 



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