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キャンピングムーン ソログリル 焚き火台 ★ 5台目の焚火台だけどソロならこれでいい

新たなキャンプギアとしてキャンピングムーンの焚き火台 を購入。

焚火台は5台目ですが、軽くてシンプルなこの焚火台はなかなかよさそうです。

キャンツー、ソロキャンプの焚火台で迷うこと5台目

キャンプツーリング歴5年。

その間、キャンプギアもいろいろと変遷を重ねてきました。

焚火台については今回のもので5台目。

昨年使っていたNANGOギアの焚火台は良く燃えるし使い勝手も良く気に入っていたのですが、キャンプツーリングには少し重いと感じていました。

NANGO GEAR焚火台M 重量 2.4 kg

NANGOGEARステンレス製 焚き火台 ~4台目にして理想の焚き火台に出会えた

恐らく、荷物の量などによって今後も使い分けると思いますが「軽くて使い勝手が良いのが欲しい」という考えから、焚火台を物色していました。

 

軽いと言えば思い浮かぶのが、ピコグリルタイプの焚火台。

本家のものは少しお高いのですが、似たようなものはたくさん出回っています。

新しく出てくるものは、後出しジャンケンのようなもので本家のものをベースに一工夫されているものも多いのです。

 

私も一台ピコグリルタイプのものを持っていて、軽くて良いのですが、安定性にかけるという欠点がありました。

ちなみに古いピコグリルタイプも東北遠征など、荷物が多くなる時に現役で使っていました。

 

軽量・コンパクトとなればやはりピコグリルタイプと思い、このタイプに絞って検討した結果、たどり着いたのがキャンピングムーンの焚き火台です。

キャンピングムーン ソログリル SOLO-A4G

 

キャンピングムーンは Made in China ですが、多くのキャンプギアをお求めやすい価格で提供しています。

実はNANGO GEARもキャンピングムーンの別ブランドだったりします。

アウトドア用品|キャンピングムーン公式ストア

私もキャンピングムーンの製品を使っていますが、ノーブランドに比べると作りもしっかりしているという印象です。

 

そして今回購入した焚火台がこちらのキャンピングムーン A4型 ソログリル 焚き火台 SOLO-A4G。

【製品概要】

  • 収納サイズ(収納ケース):(約)幅33.5cm×縦27.5cm×厚み1cm
  • 組立サイズ(完成時):(約)横26.5cm×縦41.5cmx高さ27.5cm
  • 重さ: 約1.2kg(ケース込み)
  • 材質:ステンレス鋼304
  • 付属品:帆布製収納ケース、ハード型五徳MTG-F、アミ型五徳MTG-G

ユーザーレビューでの評価も高いわりにお値段はAmazonで 3,880円(五徳1つのものは3,280円)。

面白いのはパーツ単体での販売もしているので、壊れた時にパーツ交換ができるという点。

これはなかなか良心的です。

そして、もう一つユニークなのは五徳の高さが2段階に調節できる点。

確かに、火の大きさや調理する内容によって火に近づけたり、遠ざけたりできるのは便利かもしれません。

 

重さだけなら、もっと軽いものもあったのですが、重さと耐荷重や耐久性の両方を兼ね揃えていそうな製品と評価して購入しました。

なお、悪い評価も確認しましたが、ほとんどが付属の帆布ケースについてのもので、縫製が悪いなどというものでした。

まあ、ケースが壊れたら100均で適当なものを買うまでです。

なので、私は気にしませんでした。

 

キャンピングムーンの焚き火台が届きました

注文した翌日にはキャンピングムーンの焚き火台が届きました。

まず、梱包されている箱がしっかりしていて、潰れたりしていないことで一安心。

 

製品を取り出してみると。

帆布製のなかなか良い感じのケースに収まっています。

中身は。

確認しましたが、傷なども最小限(気にならない程度のキズは運搬中についたものかと)で、簡素ではありますが取説もついていました。

 

このタイプを一台持っていたということもありますが、組み立ては、至って簡単。

直感的に組み立てができます。

五徳が2種類ついていて高さを変えられるのは便利そうです。

五徳のサイズは小さめだと思いますが、ソロなら十分かな・・・。

大き目の焼き網は持っているので、必要な時はそれを合わせて持参すればことが足ります。

 

この手のグリルは移動させるときに上部を持つと分解してしまうので、下のほうの脚を持って移動させることになります。

ユーザーレビューでそんなことを書いて評価を下げている人がいましたが、そこに強度持たせれば、組付けがキツくなったり、パーツが増えて重くなったりするので、これは特性だと思って許容すればいいだけのことです。

 

耐荷重も必要・十分。

薪の継ぎ足しも開口部が広いのでやりやすそう。

これは実際のキャンプで使うのが楽しみです。

 

その際には、また使い勝手などレポートさせていただきます。

 





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