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キャンプ、旅行

NANGOGEARステンレス製 焚き火台 ★ 4台目にして理想の焚き火台に出会えた

キャンプギアについては初めから理想のものに辿り着けることは稀です。

キャンプ歴3年の私が4台目の焚き火台として入手したのが「NANGOGEARステンレス製 焚き火台」。

実際にキャンプで使ってみたところ「やっと理想の焚き火台に巡り合えた!」と思いました。

それでは早速紹介しましょう。

キャンプギアの選び方

私のキャンプは、バイクでのツーリングキャンプです。

なので、ギアを選ぶときにガサばるものはNG。

他のものも含めて、バイクに積載できるかどうかがカギになります。

私がギアを選ぶ際にもう一つ重要なポイントはコスパです。

最近は様々なブランドからキャンプギアが発売されているので、以前よりも良いものがお安く手に入ります。

探せば安くて良いものが沢山あるのです。

NANGO GEARとは

神奈川県茅ヶ崎市南湖に拠点を構える株式会社CTCという会社は、Campingmoon(キャンピングムーン)というキャンプブランドの日本国内代理店です。

Campingmoonは中国に本社を置くZhejiang Keman Outdoor Goods Co., Ltdという会社が運営しているブランドで、アジア諸国を中心に、多くの国で商標登録と認定代理店をもつアウトドア用品を世界に供給する企業です。

そして、NANGO GEAR は神奈川県南湖発の株式会社CTCが運営するアウトドアブランド、Campingmoonの国内正規代理店がCampingmoonのサブブランドとして運営してAmazon限定で展開しているのがNANGO GEARというブランドなのです。

私が今まで使ってきた焚き火台

私がキャンプをする前に一番初めに購入したのが、ZEN Camps ウッドストーブ でした。

面白いギアなのですが、とにかく小さすぎて調理などには不向きなものでした。

こちらはノーブランドの焚き火台で、私が2番初めに購入したもの。

こちらは2,980円という安さにつられて購入したのですが、私が焚火台に求める機能は十分に備わっていました。

何よりもコンパクトに収納できるのがすごく便利でした。

しかしながら少し安っぽくて、所有欲が満たされることはありませんでした。

そして3台目に購入したのが定番商品であるUCOフラットパックグリル。

価格は8,000円ほど。

見た目はなかなかかっこ良くて、定番商品なので所有欲も満たされます。

ただ、使ってみて感じたのは下の部分に空気穴が無いため薪の燃焼性が今一つ・・。

自分で穴を空けようかと思ったのですが、買い替えを考えることにしました。

使っていると熱で歪んできて焼き網をセットするのが大変になってくることも一つの要因でした。

NANGOGEAR(南湖 キャンプ ギア) ステンレス製 焚き火台 M

そしてUCOフラットパックのあとに購入したのが、NANGOGEARステンレス製 焚き火台 Mという商品です。

いままでの教訓から、サイズ感、使い勝手、燃焼性などを考えて購入したのがこちらです。

Amazonでの購入価格は4,080円(税・送料込)とリーズナブル。

使用サイズ:(約)350×335×230mm(網面 305×305mm、外周径φ4㎜、アミ径φ2.5㎜)

収納サイズ:(約)305×306×50mm

重量:2.4kg

大きさは充分。少し重たい気もしましたがすぐに註文しました。

注文すると、かなりしっかりした箱に入って届きました。

全て日本語で書いてあるので信頼性を感じます。

箱を開けるとこのようなケースの中にすべて収まっています。

内容物はこんな感じで、取説はもちろん日本語表記。

かなりしっかりした商品でステンレス製、その分少し重くなっています。

ロストルが付いていてよく燃えてくれそうです。

とにかくしっかりしているという印象で、安っぽさは全くありません。

キャンプで使ってみた。

そして実際にキャンプで使ってみました。

組み立ては至って簡単で、30秒もかかりません。

調理するときにはこのように焼き網を斜めに置くと途中で薪を足すことができます。

薪をくべて着火してみると、下部の換気孔とロストルのお陰でとっても良く燃えてくれます。

調理面も広いので、予想通りバーベキューグリルとしても使い勝手が良い!

そして、土台部分も含めてとてもしっかりしているので、ある程度重い鍋を乗せても問題なさそうです。

ちなみに撤収時に私は焚火台を洗ってからかえるのですが、それもとても楽でした。

ということで大満足の焚き火台でした。

敷いて欠点を上げるとすれば重さかな・・・。

UCOフラットパックの重さが 1.73kg

NANGOGEAR焚き火台のほうが 2.4kg

と700gほど重いのです。

ただバックパックで背負うわけではなく、バイクに積めば重さを感じることは無いので私の場合大きな問題ではありません。

お気に入りのギアが一つ増えて、またキャンプへ行く楽しみができました。

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