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iClimbのミニローテーブル ★ 使い勝手の良い軽量ソロキャン用テーブルならコレ!

iClimb(アイクライム)は機能性が高くリーズナブルなキャンプギアを提供するメーカー。

私もキャンプチェアーや折り畳みコットでお世話になっているメーカーです。

他のギアを使ってみて自分の中で高評価だったので、今回ソロキャンプ用のテーブルを購入するにあたっても躊躇なくiclimbの商品を選びました。

今回は軽量で機能性の高いiClimbのミニローテーブルをご紹介しましょう。

 

キャンプを何度かしていると、少し不便を感じることがあります。

「こんなのあったら良いな・・・。」

「これがもう少し大きければ・・・。」

など

しかし、バイクで行くキャンツーでは積載量が限られているため、何でもかんでも追加するというわけにはいきません。

かといって我慢しすぎると楽しくなくなってしまいます。

そのあたりのバランスが難しい・・・。

 

私の場合、以前からキャンプテーブルの追加を検討していました。

今の装備でも決定的に不都合ということはありませんが、少し不便を感じていたのです。

 

現在の装備

キヤンプツーリングを始めた当初、装備をなるべく少なくするためにそれぞれのギアについていろいろと検討しました。

使ってみるうちに不都合を感じて買い替えることも考慮して、装備は機能性重視でなるべくお安いものを選びました。

今考えるとこれが大正解。

キャンプは回数を重ねるうちに買い替えたくなる装備や追加したい装備が必ず出てくるものなのです。

マットからコットへ。

ナイフを買い替える。

ノコギリを追加。などなど

 

キャンプテーブルについては、荷物積載用のホムセンコンテナに自作の薄いテーブルトップを置いて利用していました。

広さも高さも十分だと思ったからです。

サイズ:605 × 383 × 326mm、内容量:45L

 

そしてバーナー台として軽量コンパクトなVENTLAX キャンプテーブルを使っていました。

収納サイズ13cm × 36cm × 2cm、展開サイズ35cm × 25cm ×10cm、重量470g。

 

ところが、使っているうちに不便に感じてきてしまいました。

①ホムセンのコンテナをテーブルとして使っている際に、内部の荷物を取り出さなくてはいけないときに不便を感じる。

②ホムセン箱は雨にも強く収納としては便利で、いろんなものをポイポイと入れることができるが、テーブルとして使っているとそういうわけにいかない。

③VENTLAX キャンプテーブルはコンパクトで良いが、バーナー台としては良いが、低すぎるので食事などには不向きである。

 

こんなことを感じながらキャンプを重ねましたが、今回ついにキャンプテーブルの追加を決意したのです。

 

iClimb軽量ミニローテーブル(ウッド調)

テーブルを選ぶ際の条件としては

①軽量でなるべくコンパクトに畳めること。

②ある程度の耐荷重があること。

③使用時にある程度の高さがあること。

などです。

もちろんデザインやお値段も考慮に入れて選びました。

 

そして最終的に選んだのはブランドに馴染みがあるiClimb軽量ミニローテーブルでした。

 

製品概要

使用サイズ:41x34.5x29cm

折り畳みサイズ:43x15x7cm

重量:1kg

耐荷重は30キロ

色:Nature(木目調)

ブランド:IClimb

トップの素材:アルミニウム

1年間安心保証

カラーは、木目調のほかにアルミ、ブラック、ブルーがありましたが、木目調の落ち着いた感じを選択しました。

お値段は、Amazon購入価格2,790円(税込)ととってもリーズナブルです。

 

商品が届きました

商品はすぐに届きました。

iClimbの商品はいつもどおりきちんと包装されています。

 

箱を開け、専用の収納バッグに入った商品を取り出しました。

大きさは表示どおりで、コンパクトですが私が考えていた最大限の大きさです。

重量は、思っていたより軽く感じました。

収納バッグの中には

脚の部分

そしてテーブルトップ

 

テーブルトップを広げて表・裏をチェック

明るく落ち着いた自然な木目調で安っぽいテカりもありません。

これはイメージ通り。

特に取り扱い説明書はありませんでしたが、感覚的に容易に組み立てることができます。

組み立てに要する時間は1分程度。

とっても簡単でした。

テーブルの高さも、私が持っているキャンプ用ローチェアにピッタリでこれもイメージ通り。

テーブルトップの広さも十分な面積があってソロキャンプなら十分です。

むしろイメージよりも一回り大きいくらい。

組み立てが簡単な割りに、耐荷重も十分、手で少し押してもグラつくことはありません。

 

この手のテーブルはネットで良く目にしますが、慣れ親しんだiClimbの商品にして正解でした。

軽量で使いやすそう、そして見た目も含めかなり気に入りました。

 

なお、バイクへの積載の仕方ですが、収納バッグにいれて収納するほかに、脚とテーブルトップを別々に収納することも可能です。

テーブルトップは2つ折りや3つ折り、あるいは広げたまま収納することも可能なので、収納の方法を工夫すればあまり邪魔にならないかもしれませんね。

 

なお、私が購入したのはSサイズですが、iClimb軽量ミニローテーブルにはLサイズのライナップもあります。

サイズは、使用サイズ:56×40.5×38cm;折り畳みサイズ:60x15x7cm;重量:1.39kg。

お値段は3,990円です。

2名で使うならこちらの選択肢もアリです。

 

実際に朝霧ジャンボリーオートキャンプ場でのキャンプで使用しました。

バイクへの積載では、ホームセンターとコンテナに入るコンパクトさなので問題なし。

これ以上大きいものだと厳しいかも・・・。

組み立ても簡単で、使いやすく、活躍してくれました。

 

iClimbは、信頼できるおすすめのブランド。

今後も高機能・ロープライスのキャンプギアを提供していただく事を願っています。

iClimb アィクラィムについて

若いアウトドア愛好家によって設立されたiClimbは、世界中のユーザーに高品質、クリエイティブ、手頃なプライスのアウトドア用品を提供することを目指しています。

Love climbing, love ourselves.




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