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朝霧ジャンボリーオートキャンプ場 体験レポート ~ 富士山が見える通年営業のオートキャンプ場

朝霧高原(あさぎりこうげん)は、富士山西麓に広がる緑豊かな高原。

今回、朝霧高原にある「朝霧ジャンボリーオートキャンプ場」でバイクでのソロキャンプをしてきました。

11月上旬で昼間は暖かかったのですが、夜は冷え込み朝方の気温は3℃ほど。

その中でのキャンプの様子とキャンプ場の特色などをご紹介します。

 

 

朝霧高原とは

朝霧高原は、富士山西麓に広がる緑豊かな高原です。

間近に仰ぎ見る富士山は想像以上のスケールで改めて感動を呼びます。

視線を水平に落とせばあちらこちらに乳牛の横たわる姿。

朝霧高原は酪農が盛んなところで、のどかな雰囲気に、ほっと心も洗われます。

5月から8月にかけて朝夕霧の発生が多く、名前の由来となってます。

ちなみに人気のキャンプ場である「ふもとっぱら」もこのエリアにあります。

いざ朝霧高原へ

今回は、金曜日に有給休暇をとって金・土曜日の1泊でのソロキャンプ。

最近、仲間とのソログルキャンが多かったので、ソロキャンプは久しぶりになります。

バイクにサイドバッグと、いつものホムセン箱、そしてホムセン箱の上には冬用のシュラフとコットを載せていざ出発。

急ぐ旅でもないので一般道で、道志を抜けて3時間ほどかけて向かう行程を選択しました。

キャンプ場到着時刻は12:00頃の予定です。

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場のチェックイン、チェックアウト時間

今回、予約したオートフリーサイトのチェックイン、チェックアウト時間は

トップシーズン
営業日
レギュラー
休前日営業日
レギュラー
通常営業日
チェックイン 8:00~17:00 8:00~17:00 【平日】8:30~17:00
【土日】8:00~17:00
チェックアウト 8:00~12:00 8:00~16:00 8:00~16:00

私が行った日程では、チェックイン8:30~、チェックアウト8:00~12:00となっていました。

自分が行く日がどこにあてはまるのかが少しわかりにくいのですが、公式サイトからWeb予約をすると、メールで案内がきますので、そちらを確認すれば間違いないでしょう。

トップシーズンでもチェックアウトが12:00なので、朝食をゆっくりと食べることができます

また、チェックインの場所ですが、現地管理棟が営業しているのはトップシーズンと繁忙期のみで、それ以外は現地手前にあるヴィーナスガーデン・ゴルフクラブのクラブハウスでの受付になりますのでご注意下さい。

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場の料金

今回の料金ですが

入場料(大人1人1泊) 1,100円(税込)
フリーサイト(バイク1台、テント1張・タープ1張) 1,210円(税込)
合計 2,310円(税込)

で、受付時に支払いました。

なお、日程、サイトや車両、人数構成などによって料金が異なりますので、詳しくは公式サイトでご確認ください。

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場 料金案内

なお、ヴィーナスガーデン・ゴルフクラブのクラブハウスの受付は、売店も併設していて、燃料やビール・お茶の飲料、カップ麺などを購入することができます。

私は、薪を一束購入しました(薪一束700円)。

サイト選び・設営

キャンプ場内への道は、それなりに荒れた砂利道になっています。

慎重に走れば問題ありませんが、バイクで行かれる方は注意してください。

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場は、それなりに起伏があって、周辺やサイト間は樹木が茂っています。

サイトによっては、富士山が良く見える場所もありますし、樹木に囲まれてプライベート感を感じられるサイトもあります。

サイトはいずれも芝生になっていて、バイクのスタンドが埋まるので、板を置くなりの対策が必要です。

今回、私が選んだのは、管理棟からそれほど遠くないIサイト。

私が行った時間には、すでに数組の来場客が設営をおえていましたが、富士山が望める平坦な場所を選んで設営を始めました。

金曜日でしたが、貸切のサイトもありました。

「ふもとっぱら」のような広々としたサイトがお好みの方は「広場サイト」をおすすめします。

Iサイトからは、木々の向こうに富士山が見えます。

「ふもとっぱら」のように木々が無くまっ平なキャンプ場も良いですが、木々の間から富士山を眺められるのもなかなか良いものです。

とりあえず、こんな感じで設営完了。

今回は、タープを小川張りにしてみました。

私のタープはそれほど大きくないのですが、今回は新兵器によって良い感じでタープを張ることができました。

参考:D.B.J タープ延長ベルトはタープ設営の強い味方 ~ コイツがあれば小川張りは簡単にできる!!

 

新兵器は「小川張り用延長ベルト」。

こちらのギアについては、改めてご紹介します。

なお、こちらがIサイトをひいた所から撮影したもの。

木々の向こうに富士山を望むことができます。

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場の施設

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場の施設は、どれも比較的新しく清潔に保たれています。

こちらがIサイト内の炊事場とトイレ。

トイレにウォシュレットはありませんが、水洗の洋式で清潔です。

洗面が無く、炊事場を使うのですが、鏡が無いので女性は不便ではないかな?

もしかしたら、女子トイレにはあるのか?

そして、こちらがキャンプ場内の管理棟。

土曜日の朝に撮影したので、チェックイン待ちの人が並んでいました。

管理室の横にはソフトドリンクの自販機。

そして、今回利用しませんでしたが、管理室の並びには温水シャワー室が2つ。

15分300円となっています。

管理室の近くにあった広い炊事場。

こちらのキャンプ場では、富士山の天然水が使われています。

とっても美味しいお水でした。

買い出し

設営が終わり、空になったホームセンターのコンテナをバイクに積んで買い出しにでました。

以前「ふもとっぱら」を利用したときに経験済みだったのですが、このあたりは大きなスーパーが近くになく、道の駅「朝霧高原」のフードセンターも平日は営業していないようです。

この日のメニューは「鍋物」と決めていたので、それほど多くの食材を必要としません。

なので、10Kmほどいったところにある「マルシュウ」という小さなスーパーで買い物を済ませることにしました。

女性一人で切り盛りしていたので、個人経営のお店かと思ったのですが、ホームページがありました。

大手スーパーのような品揃えはありませんが、肉・魚やお酒もありますので一通り用事は澄みました。

ステーキやバーベキュー用の肉をたくさん仕入れたければ大手スーパーまで行かれることをおすすめします。

【スーパーマルシュウ】

住所: 静岡県富士宮市下条80-2

電話:0544-58-0063

営業時間: 8:30〜20:00

参考:スーパーマルシュウ公式サイト

キャンプ場に戻り、ラジオを聴きながら(本当は禁止だったようです)。

薪をバトニングして、宴の準備。

16時過ぎには日も傾き、だんだんと薄暗くなってきたので焚火に火を入れました。

マルシュウで購入した芋焼酎を鍋にいれ、同量の水で割ってから火にかけてお燗をします。

本来は、水で割ってからしばらく馴染ませたほうが良いようですが、この飲み方をジョカといって、冬には最高です。

そうそう、今回初めて実戦で使った「iClimbのキャンプテーブル」は、コンパクトに畳めて、組み立て簡単、思った通りとても使いやすかったので、大正解でした。

iClimbのミニローテーブル ~ 使い勝手の良い軽量ソロキャン用テーブルならコレ!

そして、この日の宴のメイン料理はこちら

「名古屋名物 赤から鍋」

具材は、豚バラ、白菜、もやし、ニラ、豆腐、ウインナー

赤から鍋の素を鍋に1/3ほど入れ、適当な大きさに切った具材を入れて、煮込むだけ。

手がかからないし、暖まる、そして片付けも楽なので冬キャンには鍋と決めています。

ウインナーは、半分鍋にいれて、半分は焚火で焼きながら、鍋ができるまでの酒の肴にしました。

この鍋は焼酎をお燗にするための鍋。

ウインナーを肴に焼酎で暖まりながら、鍋ができるのを待ちます。

シューシューと鍋から湯気がたったらできあがり。

最高に旨そうにできました。

ピリカラで少し甘い「赤から鍋の素」は具材を選ばず、何にでも合います。

熱い鍋をつつきながら、焼酎をグビっ。

具材やスープを足して、できるのを待つ間はラジオを聴きながらグビっ。

炭水化物無しだったのですが、お腹もいっぱい。

酔いもまわり、寒かったこともあって21時過ぎには、シュラフに潜り込みました。

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場の朝

周囲が少し明るくなり、テントの中で目が覚めたのですが、シュラフの暖かさが恋しくしばしモゾモゾ。

ようやく6時頃、トイレにいきたくなったのでテントから抜け出しました。

右に見えるのが日の出前の富士山。

2日目も良い天候に恵まれました。

タープやバイクはかなり夜露で濡れています。

ジュニアバーナーで、湯を沸かし、恒例の朝コーヒー(インスタント)で身体を温めながら、夜露に濡れないよう、少し残しておいた薪に火を付けます。

鍋の素は3~4人前あるので、一晩に1人で食べきれません。

残った鍋を焚火にかけて、そこに買っておいた「茹でうどん」を投入。

冬キャンプにもってこいの最高にあたたまる朝食です。

本当は卵を落としたいところですが、卵6個入りしか売っていなかったので買いませんでした。

様々な具材の美味しさが溶け込んだ「赤から鍋」のスープが、うどんに染みて最高に旨い!

夜と朝、2食分の仕込みが一度にできるのでこれはおすすめ!

ご飯や中華麺をいれても美味しく召し上がれると思います。

鍋の底のほうにウインナーが隠れていたりするのも楽しいです。

朝用にほかの具材を追加しても良いと思います。

撤収

チェックアウトは12:00だったので、夜露に濡れたタープやテント、グランドシートなどを早めに干しておきました。

濡れたままだと撤収がめんどうなので、こんな時にはバイクも物干し場になってしまいます。

こんな時にもドーム型のテントは便利。

解体しなくても、アウターシェル、インナーシェル、グランドシートを分離することができます。

アウターシェルは内側が結露するし、グランドシートは裏側が濡れるので先に干しておくと後が楽です。

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場の特色

さて、いよいよ撤収ですが、最後に朝霧ジャンボリーオートキャンプ場の特色を書いておきます。

良い点

①富士山が望めるキャンプ場でする。

②草地で平坦な場所が多く、ゆったりとしている。

③料金が比較的手ごろで、バイク料金の設定がある。

④施設が比較的新しく清潔。

⓹サイトごとに特色があって自分にあったサイトを選べる。

⑥予約は希望日の90日前からできる(多くは2カ月前)。

悪い点

①サイトによっては富士山が見えない。

②コンビニは近くにあるが、大きなスーパーマーケットが遠い。

③洗面所が無い。

④ゴミは持ち帰り制である。

⓹コインランドリーが故障していた(使いませんでしたが)。

⑥導入路の砂利道が少し荒れている。

特にゴミを持ち帰らなくてはいけない点は、バイクキャンパーにとっては厳しいところかもしれません。

今回は、ゴミが少なかったので、何とか持ち帰ることができましたが、コチラのキャンプ場をバイクで利用する際には、事前にゴミの事を考えておく必要があるようです。

以上、朝霧ジャンボリーオートキャンプ場の体験レポートでした。

【朝霧ジャンボリーオートキャンプ場 概要】

所在:静岡県富士宮市猪之頭1162-3【地図】

電話: 0544-52-2066

営業期間:通年・年中無休 ※気象条件等によるクローズあり

参考:朝霧ジャンボリーオートキャンプ場 公式サイト

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