ソロキャンプで使うローテーブルのサイズや高さの問題。
それを解決してくれそうなのが「iClimbのアウトドアテーブル」です。
購入して実際にソロキャンプで使用してみたのでレポートします。
ソロキャンプのテーブルで多くの人が失敗する
ソロキャンプのテーブルをどれにするか?
私のようにバイクで行くキャンプツーリングの場合にはキャンプギアをコンパクトで軽量なものにしようと考えます。
しかし、その結果として使い勝手が悪いモノを選んでしまうことも多くあります。
キャンプテーブルもその一つで、私が初めて購入したローテーブルは、高さが低すぎるしサイズも小さすぎました。
その結果、もう一つテーブルを追加することになり、複数のテーブルを使うことになりました。
使い勝手が良くないテーブルを複数使うよりも、いっそのこと積載できうる最大限のテーブルを購入したほうが良いのではないか?
そう思い、適度に大きさがあって使い勝手がよさそうなローテーブルを探していたのです。
iClimb アウトドアテーブル
iClimbというアウトドアブランドは、コットやアウトドアチェアでお世話になっていて、リーズナブルでしっかりとした商品を提供しているので好印象を持っているブランドです。
そのiClimbが販売しているアウトドアテーブル(無限連結)のLサイズが目に留まりました。
サイズ的にもお値段的にもなかなかよさそう。
ランタンハンガーやナイロンメッシュの棚もついていて使い勝手もよさそうです。
天板のサイズは 52cm×42cm、高さは 38cm。
お値段はAmazonで3,432円とかなりリーズナブルでした。
重量は 1.62kgで許容範囲だと考えました。
ピンときたので早速注文しました。
自宅で組み立て
過ぎに届いたので自宅で組み立ててみました。
収納サイズは今まで使っていたものよりも大きめで、やはり少し重いですね。
組たては簡単で取説を見なくても短時間でできました。
作りはしっかりしていてグラグラすることもありません。
大きさも十分で、使い勝手はかなりよさそうです。
併せてハイバックチェアも新調したので、キャンプに持っていく荷物を少し考える必要がありそうですが、実際にキャンプで使うのが楽しみです。
キャンプ場で使ってみた
今年は天候が不安定で3月にキャンプに行けませんでしたが、4月に入って実際にキャンプ場で使ってみました。
ハイバックチェアやテントとのバランスもよさそうです。
今までのテーブルに比べると食事の時にも少し余裕がある大きさです。
もちろんもっと大きければより余裕はできますが、キャンプツーリングの積載を考えるとこのあたりが限界かもしれません。
テーブル下のネットは、カトラリーや食材などを入れておくことができとても便利です。
ランタンフックは4隅のどこにでも設置でき、テーブルを回転させなくても移動できるのがすごく便利でした。
今回入手したiClimb アウトドアテーブル。
とっても気に入りました。
良い買い物ができたと思います。
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