2021年 今年はキャンプツーリングをするという目標を立てたので、
春にはキャンプツーリングができるようにアイテムを色々と揃えています。
キャンプに行くことを考えながらアイテムを揃えるのも結構楽しいですね。
まずはテントとシュラフを揃えたので次はマットです。
マットは快適な睡眠のために大切なアイテム。
でも当然のことながら性能が良いブランド物は高価になってきます。
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キャンプマットの種類
マットはシュラフの下に敷くためのものです。
シュラフ自体にクッション性は無いため、寝具で言えばマットレスの役割をするものですね。
なので心地よい睡眠のために大切になってくるのが、クッション性、断熱性、防湿性などです。
テントは普通の家と異なり、地面の上にグランドシートくらいしか敷いていないので、地面の湿気や冷気から体を守る手立てが必要です。
それがマットになります。
マットの種類には3通りあって
①ウレタンマット・・・断熱に優れるが収納は大き目。
②エアーマット・・・空気で膨らむタイプでコンパクト。
③インフレータブルマット・・・ウレタンとエアーのハイブリッド。ある程度勝手に膨らむ。
このようになっています。
バイクへの積載を考えるとインフレータブルかエアーマットでしょうか?
選択したマットは?
万が一穴が開いた時の不安感はありましたが、軽さと収納時のコンパクトさを考えると「エアーマット」がベストだと思いました。
私のキャンプの先生は登山で定番のエアーマットを使ってます。
THERMAREST(サーマレスト) ネオエアーウーバーライト
引用元:Amazon
登山をされる方から支持を得ているthermarest のエアマットです。
こちらは軽量タイプでR値2.0、重量250g、収納サイズ 15cm × 9cm
価格は3万円以上します。
私の用途ではここまでのものは必要ないかなと思います。
テントやシュラフとの価格バランスもおかしくなりますw
今回選んだのは
WINDPOWER 足踏み式 エアーマット
引用元:Amazon
使用サイズ:198 × 65 × 8 cm
収納サイズ:26 × 12 cm
重量:750g
Amazon購入価格:3,380円
参考:Amazon商品ページ
サイズ感・重さは問題なし。枕部分がハンド&フットポンプになっていて空気入れも衛生的で簡単、1~2分で膨らますことができると書いてあります。
実際は膨らませるのに5分近くかかりますが、空気を抜くのはあっという間で完全に潰れるので畳むのも簡単です。
Amazonのコメントも総じて高評価でした。
耐久性に不安はありますが、リペアシールが付属しているのでその場は何とかなるかな?
軽量・コンパクト・コスパを優先しました。
いまのところ、エアマットで不便は無いのですが、ゆくゆく狙っているのは折りたたみ式のコット。
チェアー
食事や焚き火をする際のチェアーも欲しいところです。
ただし大きく重いものはツーリングキャンプでは難しいですね。
当初、背もたれが高いものを探してみたのですが、あまり良さそうなものが無く結果時には軽さとコスパで選びました。
かなりコンパクトに(パンパンに)収納されていますが、組み立ては簡単、撤収時の収納も思ったほど大変ではありませんでした。
質感も悪くなく、座り心地もまずまずだと思います。
iClimb(アィクラィム) アルミニウム合金 軽量折り畳みチェア
引用元:Amazon
この手のチェアは、フレームの素材によって重さが随分違います。高価なものは高価な素材を使い軽量化がされています。
逆に安いものは鉄の骨で重いようなので注意が必要です。
収納サイズ:37×13×13cm
重量:1.05kg
Amazon購入価格:2,980円(税込・送料込)
この値段の中では軽い方ではないでしょうか?黄色にしたのは黄色が一番安かったからですw
ランタン
横浜の家の物置には立派なランタンが眠っているはずですw
ツーリングキャンプでは大きすぎて全く使い物になりませんが。
今回は小型・軽量・充電式のものに始めから決めていました。
最終的には連続照明時間が長いこちらを選んでみました。
Amazonの評価も高かったので恐らく大丈夫かと思います。
現物を見てみると使い勝手は良さそうでコンパクトに収納できるのはポイントが高いです。
Beszing LEDランタン 充電式
引用元:Amazon
充電容量:5,200mAh
寸法:8 x 8 x 8.5 cm
重量:260g
価格:2,499円(税込・送料込)※300円割引クーポンで2,199円
※最弱輝度で255時間まで連続点灯可能
同じ5200mAhのものでも連続照明時間に差があるようです。
また機能が多いものは重くなるので、シンプルな機能のものが良いと思います。
とりあえず、キャンプに行って寝るだけのものは用意することができました。
つぎはストーブやクッカーです。
実際にキャンプに行ってみると夜の食事で手元が暗かったり、トイレに行くのに夜道が真っ暗だったりします。
なので夜のキャンプ場で効果絶大なこちらを追加しました。
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