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キャンプツーリングのおすすめギア公開 ★ キャンツー中級者のお気に入りはコレ

キャンプツーリング歴4年で毎年それなりのキャンプ回数をこなしている私が、今回お気に入りのギアを一挙公開。

いずれもコスパが良く優れたギアなので参考にしていただいて後悔は無いと思います。

是非ご覧ください。

ホンダADV160

まずはバイクから。

私は大型バイクも所有していますが、キャンツーはこれ一択。

アドベンチャースクーターなので砂利道もお手の物、160ccなので高速道路も走れます。

軽くて小回りも効き、何よりスクーターなのでシート下に大きな収納スペースがあるのもキャンプにピッタリです。

HONDA ADV160 納車 ~ 排気量アップしたアドベンチャー・スクーターのファーストインプレ

バッグ、積載

積載としてはGIVIの43リットル容量があるトップケース。

重さを考えてあえての樹脂製。

ホンダADV160 カスタム ~ デイトナマルチウイングキャリア&GIVIトップケースE43

そして最近手に入れたヘンリービギンズ(デイトナ)の防水バッグのセットは、60リットルと30リットルの2つ。

この防水バッグは2つのバッグを簡単に固定することができるのでとっても便利。

キャンプ道具を入れるときも開口部が大きく全体に柔軟性があるので、重い順に上からポイポイ入れてあげればよいのでとっても楽です。

ヘンリービギンズ防水バッグ

HenlyBegins(デイトナ)の防水シートバッグ ~ ロングツーリングやキャンプで大活躍

テント

以前はナイチャーハイクの軽量ドームテントにタープを組みあわせて使っていましたが、2つのギア設営と撤収が少し面倒に感じていました。

そして購入したのがワンティグリスのコメタというトンネルテント。

これの良い点は前室と跳ね上げタープスペースが広い事。

ソロキャンならタープがなくてもこれだけで十分なタープスペースができます。

そして、室内の居住スペースがとにかく広い。

荷物はすべて室内に入りますし、2人でも余裕の居住スペースがあるのです。

トンネルテントなので設営も簡単。

インナーシェル付属で、アウターと一体で設営できるのも楽(もちろん取り外しは可能です)。

重さは4kgほどありますが、畳めば意外とコンパクト。

畳むのも慣れれば大変ではありません。

お値段もさほどお高くなくてとても良いテントです。

OneTigris COMETA ~ 軽量で広くて設営簡単、そして格好いいテント!

ペグ

AVOFORESTステンレス鋼ペグ

チタンほどではありませんがスチールペグに比べれば軽量、薄型で重ねて収納できるでがサバりません。

強度・長さとも十分で、サビにも強く、お値段がお手頃。

是非使ってみて頂きたいギアのひとつです。

【製品仕様】

材質:ステンレス鋼420

サイズ(約):21x3x280mm/本

重さ(約):66g/本

安くて強くて軽いカッコイイ!ペグはコレ ~ VOFORESTステンレスペグ

 

シュラフ

シュラフについては秋、冬、春と使えるNANGA アルピニスト800が凄く使いやすいです。

NANGAなんて高額なのではとお思いでしょうが、コイツはORENGEとのコラボ商品で中綿は羽毛ではなく化繊です。

化繊は羽毛に比べて保温性に劣るのではとお考えの方、実はそうではないのです。

羽毛の方が少し軽量なのは事実。

しかし、バイクに積んでしまえば多少の重さの違いなど誤差の範囲です。

一方で化繊は羽毛に比べて丸洗いできるなど手入れが楽。

お安いダウンシュラフを買うなら断然こちらがおすすめです。

NANGAなのにお手頃価格の冬用シュラフ ★ NANGA 別注 アルピニスト800 レビュー

コット

私が使っているのはアイクライム(日本のメーカー)のコット。

こいつの特徴は組み立てが簡単な事。

そして、コスパが良くてしっかりしています。

冬場はコット+αでしっかり防寒。

それ以外の時は装備軽量化のためウレタンマット。

この2つを塀用しています。

エアマットなども使ったことがありますが、ツルツルと滑る感じが嫌で今はつかいません。

焚き火台

最近購入して気に入っているのがNANGOGEARの焚き火台。

焚き火台の不完全燃焼は煙がたくさん出るため体が臭くなります。

今までいくつかの焚き火台を使っていたのですが、コイツはとにかく燃焼性が良い!

少し重いのが玉に瑕ですが、造りもしっかりしていて使いやすいので気に入っています。

NANGOGEARステンレス製 焚き火台 ~ 4台目にして理想の焚き火台に出会えた

クーラーボックス

少し暑くなる季節のキャンプでは冷たい飲み物を飲みたくなります。

また、食材が痛むことも考えなくてはなりません。

そんな時コンパクトに使えて、保冷効果が高いのがコールマン エクストリームアイスクーラー。

使わないときは潰してコンパクトにできるのでキャンツーには持って来いですね。

コールマン エクストリームアイスクーラー ★ 少人数のキャンプやピクニックにぴったり

バーナー

キャンプで朝から火起こしするのは面倒ですし、雨が降って焚火ができないことも考えなくてはなりません。

そんな時に重宝するのがコンパクトバーナー。

私は定番のイワタニを使っています。

キャンツーで使うバーナーどれにする ~ やっぱりオススメは信頼の定番!

そしてもう一つおすすめなのがニチネンの缶入り固形燃料。

消して蓋をしておけば何度でも使えて計150分使えるので重宝します。

ニチネン缶入り固形燃料がすごく良い!~ 点火・消化も簡単なキャンプの簡単コンロ

ナイフ

私は、キャンプにシースナイフを2本持っていきます。

いずれもモーラナイフというスウェーデンのメーカーのもの。

刃が厚いものはバトニング用として、薄いほうは調理用に使っています。

お値段もお手頃なのでおすすめです。

2種類のモーラナイフでキャンプは完璧 ~ 調理からバトニングまでお手の物のアウトドアナイフ

メスティン

クッカーの中で軽くて工夫次第で様々に使えるメスティン。

サイズの大きいものは小鍋としても使えますし、蓋は食器代わりになります。

私は2つのメスティンを持参しますが、大きいメスティンのなかに小さいメスティンを収納してしまえば場所もそれほどとりません。

新キャンプギア実装レポート ~ 大型メスティン、鉄板、枕、など

ケトル

薬缶の事ですが、通常の薬缶だとガサばりますし、他の用途には使い辛いですよね。

ただ朝コーヒーを飲むときにお湯を沸かす器具が必要です。

私が使っているのはCAPTAIN STAG ケットルクッカー。

小鍋としても使えてインスタントラーメンなどを作るには十分な大きさがあるし、持ち運ぶときには中にカップなどを入れて省スペースを図っています。

キャンプのクッカーなど ~ 積載が限られたキャンツーのクッカーと焚火装備

ホットサンドメーカー

こいつはソロキャンで使うのにはもってこいのクッカー。

一度使ったらやめられません。

私が使っている無印のホットサンドメーカーは上下が分離するだけでなく、持ち運ぶときには取手を取ることができるのです。

ホットサンドメーカーとしてだけではなく、フライパンとしても使えてメチャクチャ便利です。

ソロキャンプにホットサンドメーカーは必須!?~ 分離型を買って使ってみたところ


このほかにも様々なものを使ってみて試行錯誤の中で現状のギアに辿り着いています。

今後もさらに変っていくとは思いますが、ここに書いているものはいずれもコスパが良くて優れたギアなので買って後悔することは無いでしょう。

その他のギアをお探しの方はこちらのまとめ記事からお探しください。

 

 

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