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ソロキャンプ&ツーリングキャンプに必要なものリスト ☆ キャンプツーリング入門①

バイクでのツーリングは最高ですね。

仲間といくマスツーリングも良いのですが、知らない場所を気ままに走るソロツーリングのほうがどちらかというと好きかも知れません。

最近ではバイクでキャンプツーリングに行く人も増えています。

キャンツーならバイクを眺めながらビールを飲むこともできます!

なので、いつかはキャンツーしたい!

と思っています。

 

思っているだけでは実現しないので、今回はソロでキャンツーする時に何が必要なのかリストアップしてみます。

私はまったくのキャンプ初心者ではなく車でのキャンプは何度かしているのですが、当時はシボレーのアストロやブレイザーなどに乗っていたので、荷物はいくらでも積むことができました。

でも、積載量が限られたバイクでキャンプに行くには荷物は最低限に、そしてコンパクトにまとめる必要があります。

 

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キャンプに最低限必要なもの

テント

以前ホームセンターで購入したテントを使ったときに夜中に大雨が降って雨漏りをしたことがありました。

なので

・防水がしっかりしたもの

・コンパクトに収納できるもの

・設営・撤収が簡単なもの

・靴などを置くため小さくても前室があるもの

が良いと思います。

 

こちらはColemanのもので、1~2人用、耐水圧1500mm、重量4.4kg、前室を高くして開放感アップ。コンパクトサイズのドームテント。1人でも設営しやすいポールポケット式。 Amazonで¥25,000程度となっています。

テントにグランドシートが付属しているものもありますが、そうでない場合はグランドシートも必要ですね。

 

 

シュラフ(寝袋)

寝袋は大切なアイテムの一つ。

キャンプで快適に過ごせるか否かを左右します。

夏用、3シーズン用、冬用とあるのですが、当然保温性が高い冬用は収納時の体積が大きくなります。

また中綿がダウンのものはコンパクトでポリエステルなどのものは体積が大きくなります。

当然ですがダウンのもののほうがお高くなります。

こちらはnaturhike製3シーズンシュラフ。中綿はダウンでコンパクトに収納できるものです。価格は¥11,900程度です。

マット

シュラフの下に敷いてクッションの役割を果たします。また湿気や冷気から体を守ってくれます。

マットには3種類あり、

・ウレタンマット・・・断熱に優れるが収納は大き目

・エアーマット・・・空気で膨らむタイプでコンパクト

・インフレータブルマット・・・ウレタンとエアーのハイブリッド。ある程度勝手に膨らむ。

 

 

テーブル

テーブルは食事の時や、物を置くときに必要かと思いますが、バイクで行く場合はコンパクトである必要があります。

こちらは SOTOのポップアップテーブル。かなり小さく畳めるので便利です。

幅42×奥行29.7×高さ11cmでお値段は¥5,280。

チェア

寛いだり食事をするためのチェアも欲しいところです。

座り心地も必要ですが、こちらもコンパクト、軽量なものが良いですね。

Moon Lenceのこのチェアはわずか890gしかないのに耐荷重150kgというから驚きです。コンパクトに畳めるのが良いですね。価格は¥2,699です。

 

ランタン

ホワイトガソリンなどを使ったランタンカッコイイのですが、ガサばりますしテントに引火するリスクもあります。

LED製でUSB充電ができるコンパクトなものが良いと思います。

こちらは NaFroの「意外と便利なランタン」。USBとソーラー両方で充電でき、何よりコンパクトに折りたためるのが嬉しいですね。価格は¥2,480。




 

バーナー

火力調節が楽なガスバーナーが良いようです。

ガスボンベはコンパクトなOD缶もありますが、使い勝手を考えるとコンビニでも買えるCB缶のものの方が良さそうです。

SOTOのレギュレーターストーブ。コンパクトなタイプで価格は¥6,500程度です。

 

クッカー(調理器具)

キャンプで楽しみな食事。

でも多くの調理器具を持っていくことは難しいので最低限のものになりますね。

ナベ、フライパン

まな板

ナイフ

食器

マグカップ

フォーク、スプーン

これ位は必要です。

 

色々とありますが、必要最低限のものがついていてコンパクトなものが良いでしょう。

できれば欲しいもの

焚き火台

焚き火の炎を眺めながらゆったり過ごす。

ソロキャンプの醍醐味ではないでしょうか?

自分としては是非とも焚き火台は欲しいです。

軽量でBBQにも使えるものが良いような気がします。

そこでこんなのはどうでしょう。

CAPTEN ATAG ヘキサステンレスファイアグリル Mサイズ。

比較的コンパクトに収納できて、焚き火台、バーベキューコンロの1台2役。価格は¥4,300程です。

タープ

雨や日差しを遮ってくれるタープもできれば欲しいところですね。

木の葉やゴミが食器のなかに入るのも防いでくれて、荷物やバイクの雨よけにもなります。

こちらもコンパクトである必要があります。

 

コラプエンンテという日本のメーカーが販売するヘキサタープ。¥5,000程です。


この他に、ビールなどを入れるためのソフトタイプの「クーラーボックス」も欲しいところです。

考えれば考えるほど荷物が増えてしまいますね。

これらのキャンプ道具を上手く収納できて、バイクに括りつけることができる収納ケースも必要になります。

「キャンツー」近いうちに是非ともしてみたい!

バイク乗りの「夢は広がります」。




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