美味い麻婆豆腐麺を食べたら病みつき！★ 旨い「麻婆豆腐麺」が食べられる２店舗を紹介

中華料理店（特に四川料理のお店）に行ったときに、定番は麻婆豆腐や担々麺と決まっているのですが・・・。

でも、麺も食べたい。

麻婆豆腐定食と麺の両方を注文すると重すぎる。

そんな時にピッタリなのが麻婆豆腐麺です。

醤油ベースのラーメンの上にピリ辛の麻婆豆腐がのせてあるだけの品なのですが、これがまた最高なんです。

麻婆豆腐は中華料理の中でも鉄板の人気メニュー。

麻婆豆腐専門店ができるほど日本ではポピュラーな中華料理です。

丸美屋などから市販されている麻婆豆腐の素を使えば、家庭でも簡単に美味しい麻婆豆腐を食べることができます。

また、豆腐自体は植物性タンパク質が豊富で、しかもリーズナブルなので気軽に良質なタンパク質を摂取することができます。

今回は、そんな麻婆豆腐が美味しいお店のなかで、麻婆豆腐とラーメンとの神コラボメニュー「麻婆豆腐麺」が美味しいお店を２店舗紹介します。

是非試していただきたいのでチェックしてみて下さい。

頤和園

頤和園（いわえん）は、創業60年を超える歴史ある中華料理店です。

中華料理のジャンルでは、上本格的な海料理、四川料理、広東料理などをここだけで食べることができる総合中華。

東京は、京橋、霞ヶ関、溜池山王にあり、福岡は博多駅前、天神にあります。

それぞれの店舗で異なる特徴を持っていますが、基本に忠実な本格的な中華料理を楽しむことができ、幅広いファンに愛されています。

そんな頤和園のなかで私が良く利用するのは「霞が関店」

官庁街である霞が関の一角、霞が関ビルの隣にあります。

ここで人気のメニューは定番人気の担担麺、焼売そして麻婆豆腐です。

立地もあって、ランチでは入店待ちのサラリーマンが列を作る人気店となっています。

ここのランチで私がおすすめしたいメニューが「麻婆湯麺」1200円。

醤油ベースのラーメンの上に頤和園自慢の麻婆豆腐がたっぷりとかけられたメニューです。

その雄姿がこちら

見た目は茶色くて華がないのですが、これが最高。

麺は中華料理でポピュラーな中細ストレート麺。

スープは鶏だしのあっさりした醤油味なのですが、そこにピリ辛の麻婆豆腐をのせることで素晴らしい変貌を遂げています。

頤和園の麻婆豆腐に使われる豆腐な少し硬めでもっちりした木綿豆腐。

この豆腐の口当たりも最高なんです。

ここの麻婆豆腐は本格的で、それなりに辛いのですが、テーブルの上に置かれた山椒を少しかけて食べるのが私の定番。

山椒の香りがなんとも言えない良いアクセントになって最高に旨いのです。

額に汗しながらも、麺と麻婆豆腐を掻き込む箸が止まりません。

「麻婆豆腐もラーメンも食べたい」という欲張りさんには打ってつけのメニュー。

是非一度お試しあれ。

【頤和園霞が関店概要】

住所：東京都千代田区霞が関3-2-6 東京倶楽部ビルディング3F【地図】

電話：03-3501-3222

営業時間：

月～金
ランチ　11:00～15:00
（L.O.14:30）
ディナー　17:00～22:30
（L.O.21:30）

土・日・祝
ランチ　11:00～14:30
（L.O.14:00）
ディナー　17:00～21:30
（L.O.21:00）

定休日：なし

参考：頤和園公式サイト

匠（Jang）

美味しい麻婆豆腐麺が食べられる２店舗目は、横浜駅ポルタにある匠（じゃん）です。

【匠 Jang】は「おいしい！」を追求する、担担麺と麻婆豆腐の専門店です。

味を第一に、食材を吟味しています。

香りは料理の大事な要素、香辛料にもこだわります。

２種類の唐辛子をブレンド。

韓国産の赤唐辛子と、中国産唐辛子の「朝天椒」。

この２種類の唐辛子を絶妙な割合で仕上げた自家製辣油は、【匠 Jang】のおいしい辛さの源。

｢おいしいこだわり」の象徴です。

引用：匠公式サイトより

こちらは担担麺と麻婆豆腐の専門店。

こちらもランチで賑わうお店ですが、店舗の立て付けはカウンターテーブルメインで、１人でも入りやすい大衆店となっています。

昼時には入店待ちになることも多いのですが、回転が早いのでそれほど待たずに入ることができます。

お昼時に入店すると、多くの人が担担麺や麻婆豆腐定食を食べているのですが、私のおすすめは「麻婆豆腐麺」860円です。

それがこちら