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キャンプ、旅行

キャンツーで必要な細々したものを揃える ★ キャンプツーリング入門⑦

春先からキャンプツーリングを始めるためにキャンプ用品を揃えてきました。

 

車でのキャンプは何度かしたことがあるのですがバイクでのキャンプは初めて。

自働車であれば多少荷物が増えるのもあまり気になりませんでしたが、バイクは積載量が限られているためそうはいきません。

一つ一つのアイテムを吟味して軽量・コンパクトなものを選んできました。

 

先日、大阪府内の光滝寺キャンプ場にいって予行練習も兼ねてデイキャンプをしましたが、

今回用意したアイテムはどれも正解でした。

次は、テントで宿泊して料理もできるように細々としたアイテムを揃えます。

 

 

細かなツールはホームセンターと100均で十分

テントやシュラフなどは、安いからといって性能が劣るものを購入すると結局使えなかったり不満を感じたりするのでそれなりに吟味しましたが、

細々としたものはホームセンターや100均ショップで十分だと思っています。

キャンプ用品でなくてもキャンプで十分に利用できるものもホームセンターであれば入手できます。

キャンプ用品以外のものも含めて幅広い商品のなかで手に取って選ぶことができるのがメリットです。

 

ホームセンター(コーナン・プロ)で揃えたアイテム

関西ではポピュラーはホームセンターである「コーナン」。コーナンには職人の人が建築部材などを買いに来る「コーナン・プロ」があります。

今回は、キャンプ道具の積載に使う「コンテナ」をテーブルに使うことを考えていますが、上部がデコボコしているためテーブルトップとして上に敷くボードが必要です。

 

テーブルトップ

コンテナの上に敷いてテーブルトップにするための部材をいろいろと探してみたところいくつか候補がありました。

・桐製のスノコ・・・軽さ△、コンパクト✖、耐熱性〇、コスト△、

・フロアタイル・・・軽さ△、コンパクト〇、耐熱性〇、コスト〇、割れやすい✖

かなり時間をかけて探した結果

・ポリカーボネートボード・・・軽さ〇、コンパクト〇、耐熱性△、コスト△

このポリカーボネートボードはフェンスなどに使うものでなのである程度の耐久性があり100度程度の熱には耐える素材です。

軽くて加工もしやすいので素材としてはベター、折りたたむことはできませんが薄いので荷物の上にのせればガサばることは無さそうです。

価格は800円ほどと見た目よりも少しお高いかもし知れません。

断面で手を切りそうなので角を落として、アルミテープで周囲を保護することにしました。

加工後はこんな感じです。

サイズもコンテナのくぼみに割とピッタリなので滑り落ちることもありません。

十分な広さのテーブルができました。

 

100均で揃えたもの

バーベキュー網 & 収納袋

四角と丸型2枚組を購入。

汚れた網を収納するのに良さそうなオシャレ麻袋も併せて購入。

まな板

小さめのまな板も購入。

これも麻袋に入ります。

 

トング

トングも100均で買いました。

小さめで赤いやつ可愛いですよね!



調味料入れ & 収納箱

こちらはランチボックスですが密閉できるタイプのもの。

中には調味料などをいれる予定。

 

ウォータータンク

面白いウォータータンクを発見。

3リットル入ります。

 

クーラーバッグ

主にビールを入れておくためのクーラーバッグ。

※実際は保冷力が足らず使い物になりませんでした。

 

ライター

ご存じチャッカマンタイプのライター

洗濯ばさみ

何かと使える洗濯ばさみ

ゴム付き軍手

設営に欠かせない軍手。

 

ネットで購入したもの

ホームセンターと100均で入手できなかったものはネットで探して注文しました。

耐熱手袋(SHANJE)

引用元:Amazon

素材:牛側、アルミ箔、コットン

サイズ:フリー

高温耐性:350 ℃

Amazon参考価格:¥999

バーナーシート(不燃シート)

引用元:Amazon

こちらはバーナーやストーブの下に敷く不燃シート。

カーボンフェルト製で瞬間使用温度:1300℃ 連続使用温度:700℃となっています。

Chaslean バーナー シート

サイズ:30 × 45 cm

重量:60 g

Amazon参考価格:¥799(税込・送料込)~

DUG(ダグ) ダブルウォールマグ

引用元:Amazon

キャンプにはアルミマグ、付き物です。

サイズ:78H×68mm (220ml)

重量:99g

材質:ステンレス

付属品:メッシュバッグ

Amazon参考価格:¥900


それと・・・。

キャンプでの調理をイメージしてバーナーの置き場所を考えたときに

コンテナの上はまずいので、地面に置くことになります。

地面の上ではバーナーが汚れるし、地面が湿っていればバーナーを傷める可能性もあります。

やはり、バーナーを乗せるための台が必要だと考えこちらを注文しました。

VENTLAX キャンプテーブル

引用元:Amazon

耐熱:250℃

重量:470g

収納サイズ:13cm × 36cm × 2cm

展開サイズ:35cm × 25cm ×10cm

Amazon参考価格:¥1,980

こちらなら軽量・コンパクトで熱い鍋もそのまま置けます。

花見やピクニックなどでも使え汎用性もありそうなので買って損はありません。

※こちらは予定通りバーナーを置いて煮炊きするための台として重宝しています。

 

 

これで、キャンプツーリングアイテムはほぼフィニッシュです。

あとは行くだけ!!

夜のキャンプ場で効果絶大!





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