キャンプ、旅行

ふもとっぱらキャンプ場は絶対おすすめ ★ 富士山の絶景を見ながらソロ冬キャン

11月も半ばに差し掛かり、かなり冬らしい天候になってきました。

特に、山の気温はかなり下がっています。

10月末に行った群馬県の万座プリンスホテルでは、今年もう3回雪が降ったのだとか。

 

富士山もかなり冠雪が進んでいます。

 

そんななか、注文した冬用シュラフ「NANGAアルピニスト800」が届いたので、初の冬キャンに挑戦することにしました。

 

今回も、混雑を避けるため有給休暇を取得して水曜・木曜で1泊2日のキャンプです。

 

そして、キャンプ場は富士山の麓にある「ふもとっぱらキャンプ場」

こちらにしたのは、雲がかかっていない富士山の絶景を見たかったのが最大の理由です。

 

今回の荷物

今回、冬用シュラフ「NANGAアルピニスト800」が少しガサばるので余計なものは持たない方向で整理しました。

その結果、夏キャンよりスッキリと収まった感じになりました。

コンテナの上はシュラフだけ、上に重たいものが載らないので良い感じで安定しています。

出発は午前8:30。

途中で100均を見つけて、CP缶(カセットボンベ)、単四電池、固形燃料を買います。

 

単四電池は、今回からギアの仲間に加わったコレのため。

頭に付けるタイプのLEDライト。

前回、トイレに行くときにいちいちランタンを持っていくのが面倒だったのと、暗くて網の上の肉が焼けてるかがよく見えなかったので、手元用の明かりとして新調しました。

 

固形燃料は、今回初登場のこちらのメスティンで、ご飯を炊くために用意しました。

ちょっとお洒落なメスティンでしょ。


ふもとっぱらまでは横浜の自宅から120キロ程度、休憩もいれて3時間程度で到着しました。

 

目の前にでっかい富士山

ふもとっぱらキャンプ場は完全予約制。

私も事前にネットで予約しました。

入り口はゲートになっていて、ドライブスルーで料金を払い受付を済ませます。

今回の料金は2,000円でした。

入場料大人1人1,000円、駐車料金バイク1台1,000円ということです。

 

なお、その他にかかる料金は、薪500円、専用ゴミ袋100円。

しめて2,600円となりました。

 

ふもとっぱらキャンプ場のキャンプサイトはすべてオートフリーサイトです。

広大な野原のようなサイトはA~Pに分かれていますが、そのどこにテントを張るのも自由。

制限としては、「隣のテントから10m距離をとること」くらいです。

 

サイトに入って、まず目を見張るのが、その広さと、目の前にそびえ立つ富士山。

この日は天候にも恵まれ、素晴らしい富士山の姿がくっきりと見えました。

ここでは、どのサイトからも雄大な富士の姿を目の前に見ることができるのです。

これだけでも、かなり価値があると思います。

 

もう一つ驚いたのは、平日にしてはかなり多いテントの数。

数えてはいませんが200位はあったと思います。

それでも、サイトが広大なので、混み合っている感じはありませんでした。

草原中央トイレと、牛舎トイレの中間あたり、Bサイトに設営をしました。

少し見づらいのですが、右上方向に富士山が見えます。



買い出し

時折吹く強い風に少し苦労しましたが、なんとか設営を済ませ、空のコンテナを積んで買い物に出かけます。

キャンツーでは、積載にかぎりがあるので、途中で買い物をしてさらに荷物を積み込むことが難しいのです。

 

比較的近くにコンビニや道の駅はあったのですが、あえて15キロほど離れた富士宮駅近くのファーマーズマーケットへ。

ファーマーズマーケット「う宮~な」・・・・ネーミングはさておいて。

JA富士宮が経営するスーパーマーケットです。

こちらは地元の新鮮な野菜を中心に、肉・鮮魚・総菜まで一般的なスーパーにあるものがある程度網羅されています。

 

ソロキャンなので1人分の食材を買いたいのですが、野菜などはあまりバラ売りされておらず、余らせると、結果帰りに荷物が増える・・・。

しかたないですね。

ある程度、メニューは決めていたので、必要なものを購入してキャンプ場にもどりました。

【ファーマーズマーケット「う宮~な」 概要】

住所:静岡県富士宮市外神123番地

電話:0544-59-2022

営業時間:8:30~16:00(新型コロナの影響で短縮中)

定休日:毎週火曜日(祝日を除く)

 

ちなみに、コンビニやあさぎりフードパークなどはキャンプ場から車で10分圏内にあります。

 

キャンプ場にもどり、簡単な昼食をとったあとは、富士山を眺めながらまったりと過ごしました。

こんな間近にゆっくりと富士山を眺めるのは初の体験です。

 

周りを見渡すと、バイクで来ている来場客もそれなりの数です。

また、女子の2人組を何組も見かけました。

「ゆるキャン」の影響絶大ですね。

 

それに、このキャンプ場はお洒落キャンパーや、ベテランキャンパーも多いようです。

かなり大きなテント変わったテントをたくさん見ることができるので、キャンプギア好きにはたまらないかも。

 

それと遠方からくる方も多いようで、水場で少し話した老夫婦は、山口県から850km走ってきたのだとか。

全国的に名前が知れているキャンプ場なのですね。

 

火を起こして夕食準備

少し日が傾いてきたので、夕食の準備に取り掛かります。

この日のメニューは、

①ミネストローネ

②ヨーグルト豚のロースト

③ごはん

④鯖味噌の缶詰

なぜ、鯖缶と思われるかもしれませんが、別にサバの味噌煮じゃなくてもなんでも良かったのです。

欲しかったのは、缶のほう。

固形燃料を置く台にしたかったのです。

 

ミネストローネは、市販の鍋のスープコーナーで、スープだけのものを買いました。

そこに、キャベツとニンジンとベーコンを細かく切ったものを入れ、煮るだけ。

玉ねぎも入れたかったのですが、5個入りしか売ってなかったので今回はパス。

寒い時に、熱々のミネストローネは最高だと思います。

 

中身を取り出したあとの、鯖缶の缶はここで活躍。

メスティンでご飯を1合炊きます。

ちなみに、お米は無洗米を1合持参しました。

 

お酒は、ファーマーズマーケットでこいつを買いました。

地元の米焼酎「富士のしずく」です。

これと水を適当な濃さで鍋に入れてからお燗にする「ジョカ」という飲み方。

寒い時には最高です。

写真左の長い持ち手が付いている中に焼酎が入っています。

このキャプテンスタッグの鍋は注ぎ口つきなので、ヤカンとして使えて重宝します。


そして、メインディッシュは、ファーマーズマーケットで購入した「ヨーグルト豚」

持参した「クレイジーソルト」を振って焼きます(縮まらないように脂身に数か所ナイフをいれています。)

これが、ジューシーで甘みがあって、とても美味しいローストポークになりました。

ミネストローネも良い感じでできました。うーん、染み渡る!

このころには気温も下がってきたので、ジョカの焼酎が最高!暖まります。

そして、

ご飯もたきあがりました!

チョット固め??? マグカップ1杯の水が200CC位かと思ったのですが・・・。

まあ、これで次回ご飯を炊くときの水加減がわかったので良しとします。

お米は1合炊いたのですが、半分だけ食べて、あとは翌日の朝食に。

 

まわりの彼方此方で焚火の炎がゆらゆらと燃えていますが、夜間照明はありません。

あたりが暗くなるとこいつの出番。

ずっと頭につけていましたが、料理をするときも、トイレに行くときも、手元や足元を明るく照らすことができて便利。

これは、本当におすすめです。

私は、こちらの2個セットを買いました。


周囲の来場客も21時を過ぎると、テントに入っていく人が多いようでした。

かなり冷え込んできたからなのでしょう。

夜になると21時の時点で5℃を下回っていました

 

薪もなくなり、かなり良い感じに酔ってきたので、私もテントの中に撤収することにしました。

 

NANGA 別注 アルピニスト800

私が今回、冬キャンプのためにあれこれ悩んで購入したのが、「NANGA 別注 アルピニスト800」というシュラフ。

快適最低温度は ー5℃。

NANGAですが、中綿はダウンではなく、化繊綿を使用しています。

そして、アウトドアショップ「Orange」とのコラボ商品なので価格も手ごろです。

 

夜10時を過ぎるころには外気温は0℃まで下がりました。

 

シュラフに潜って寝ましたが、初めは少し寒いかな・・・と思いました。

しかし、しばらくすると自分の体温で、シュラフの中が暖かくなってきます。

知らないうちに眠りに落ち、風の音で1~2回目が冷めましたが、寒いと言うことはなく、朝まで快適にグッスリ眠ることができました。

 

富士山からの日の出

翌朝6時過ぎに起きて、少しシュラフでもぞもぞ。

「暖かくて気持ちいい・・・」

でも、思い切ってシュラフからの脱出に成功して起床。

 

朝の富士山

 

そして、しばらくすると。

富士山からの日の出

なかなか見ることができない、素晴らしい光景を見ることができました。

周りを見渡すと、多くの人が写真を撮っていました。

こんな素晴らしい景色を見逃すなんて、寝坊した人が可哀想に思えました。

 

ポットで湯を沸かし、コーヒーを1杯飲んだあとで、朝食の支度。

 

昨日たくさん作ったミネストローネに、やはり昨日残しておいたご飯を入れてグツグツ煮ます。

最期に、塩少々、胡椒少々を入れて味を整えれば、

美味しいトマトリゾットの完成!

身体が暖まって、メチャクチャ旨い!最高でした!

 

施設案内

最期に「ふもとっぱらキャンプ場」の施設を少しご案内します。

 

トイレ、水場

こちらが「草原中央トイレ」

水場が併設されています。

 

このほかに、牛舎トイレ富士山トイレがあります。

トイレは、清潔で、ウォシュレットがついています。

 

このほかにエリアごとに小さい水場が10か所以上あります。

 

管理棟

管理棟では、薪、ゴミ袋棟の自動販売機、炭その他販売品があります。

 

朝霧フードコート

地元の食材を使った料理・ドリンクなどを提供しています。

営業時間 9:00~15:00

 

ゴミステーション、炭捨て場

一般ごみは、専用のごみ袋を購入して捨てることになっています。

その他のごみは、分別して捨てることができます。

 

風呂・シャワー

風呂・シャワーは無いのですが、一日位我慢しましょうw。

これだけの収容人数をカバーできるシャワーや風呂を整備すること自体かなり難しいと思われます。

スーパー銭湯並みの施設を作らないといけないのではないでしょうか?

 

どうしても入りたい方は少し離れますが、車で行ける場所にいくつかあるので書いておきます。

 

風の湯・・・富士宮市上井出3470-1、車で20分ほど

天母の湯・・・富士宮市山宮3670-1、車で35分ほど

花の湯・・・富士宮市ひばりが丘805、車で40分ほど

 

 

撤収

その後、富士山を眺めながらボチボチと撤収。

この日は快晴で、富士山が完全な形で見えています。

全く雲がかかっていない富士山は初めて見たかも知れません。

とにかく素晴らしいの一言。

お昼過ぎには撤収を終え、13時過ぎに帰路に付きました。

 

富士山スカイライン

高速道路ではなく、富士山を眺めながら一般道を走ることにしました。

しばらく、走って「富士山スカイライン」に入ります。

この道路は、道幅も広く、整備されていて、とても気持ち良い道路でした。

 

最期に、途中の休憩所で、富士山の写真をパチリ。

富士山は、ずっと見ていても飽きることがありません。

24時間近く富士山を眺めていたので、富士山からパワーをもらったような気分。

不思議な山だなあ。

 

ということで、「ふもとっぱらキャンプ場」でのソロキャンツーは、最高の冬キャンになりました。

土日祝は、かなり込み合うと思いますが、皆さんも「ふもとっぱら」で富士山の絶景をたっぷり味わって

富士山パワーを注入してみてはいかがでしょうか?

 

最期に注意事項とキャンプ場概要

ふもとっぱらでは、時折強い風が吹くことがあります。

テントやタープが風で飛ばされないよう、ペグ打ちすることをお勧めします。

なるべく丈夫な鉄製のペグなどを用意すると良いでしょう。

 

 

【ふもとっぱらキャンプ場 概要】

住所:静岡県富士宮市麓156

電話:0544-52-2112 (08:30~17:00)

予約:インターネット予約要

公式サイト:ふもとっぱら

 

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