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キャンツーにおすすめのクーラーボックス ☆ コールマン エクストリームアイスクーラー

今回は、コールマンのエクストリームアイスクーラーというクーラーボックスをご紹介します。

前回キャンプに行ったときに安物のクーラーバッグと保冷剤という組み合わせがまったく役にたたないことがわかりました。

 

これは、まともなクーラーボックスじゃないと役に立たないな・・・。

 

キャンツー用のクーラーボックスを買う

ということでクーラーボックスをあれこれ物色してみたのです。

私の場合、バイクでのキャンプツーリングに使うためのものなので、他のキャンプギアも含めてバイクに搭載できるものである必要があります。

そもそも、他のキャンプギアでバイクに積むことができる限界はかなり近づいていました。

 

なので、選択基準は

①ソフトタイプで使わないときになるべくコンパクトになるもの。

②保冷性能が高いもの。

③年間何回使うか判らないので高価でないもの。

ということになります。

 

容量に関しては、

ソロキャンプに行って1泊分のお酒などの飲み物や、バーベキュー食材が入る量ということになるので10リットルくらいは欲しいところです。

 

ネットで探してみると様々あるのですが、「保冷性能が高い」「コンパクトになる」「高価ではない」ということで絞っていくと選択肢はそれほど多くはありません。

全国・都道府県ごとのキャンプ場選びはこちら

 

コールマン エクストリームアイスクーラー

最終的に私が選んだのはコールマンの「エクストリームアイスクーラー」です。

 

選んだポイントは、「保冷性能に関する口コミ評価が高かったこと」「サイズが手ごろでソフトタイプであること」「価格がリーズナブルだったこと」の3点でした。

逆に気になったのは色。

このファンシーな感じの水色は正直いってあまり好きではありませんでした。

しかし、その他の面ではすべて私の求める要素を満たしており、これ以上のものは見当たらなかったのでこちらを購入しました。

【製品概要】

サイズ:使用時/約30×25×25(h)cm、収納時/約30×25×12(hcm
重量:約890g
素材:PETアルミニウム、ポリエステル、ポリエチレン(フォーム)、PETアルミニウム(取り外しライナー部分)
容量:15L
収納力:500mlペットボトル×13本

Amazon購入価格:3,055円(税・送料込)

15リットルということで若干大きいかなとも思いましたが、大は小を兼ねるということで自分を納得させました。



保冷剤も併せて購入

コールマンのエクストリームアイスクーラーと合わせて保冷剤も購入。

こちらは、ロゴスの「保冷剤 倍速凍結・氷点下パックM 」2個セットです。

【製品概要】

総重量:(約)600g(1個)
サイズ:(約)19.6×13.8×2.6cm(1個)
主素材:[容器]ポリエチレン [内容物]植物性天然高分子
スピード凍結を実現。従来の氷点下パック-16℃の約半分の時間で凍結完了。
氷点下のもち時間は、従来品の-16℃と同等です

1分間で魚が凍り、16時間持続 強力な保冷力と持続力
ロングセラーのロゴスの保冷剤『氷点下パック』、釣ったばかりの魚を上下でサンドイッチして1分間ほど置くと、新鮮さそのままに凍結状態に。

また、その保冷力は16時間持続。一般的な保冷剤と比較して8倍の冷却速度と保冷能力。

釣りはもちろん、花見でも大活躍。

原材料は、植物性高分子を利用しているため、万が一お子さまが口にしても安全。

引用元:Amazon商品ページ

 

Amazon購入価格:1,940円(税・送料込)

 

商品到着

さすがAmazonだけあって翌日には商品が届きました。

早速開封。

中国製ということでしたが、しっかりとコールマンのタグがついています。

正面にはX-tremeのロゴがあります。

色は思っていたほどファンシーな水色ではなくもう少し落ち着いていてテカテカしています。

これは光を反射し熱を吸収しないようにするためのようですね。

持ち手のほかに、ショルダーベルトが付いています。

そして正面には、蓋つきのポケット。

両サイドにメッシュポケットがあります。

そして、背面にはキャリーケースのハンドルにつけて持ち運ぶための工夫もされています。

また、上部にはファスナーを開けなくてもなかのものが取り出せるように小窓がついています。

便利そうですが、ここから冷気が漏れないか少し心配。

内部はこんな感じ、底には断熱のためのクッション。

全体的にそれなりに肉厚な感じがします。

蓋の裏には保冷剤を入れるためのものでしょうか、メッシュポケットがあります。

 

なんだか、いろいろ付いていて便利そうです。

 

実際に使用してみた

では、実際の機能はどうなのでしょうか?

早速、ソロキャンプで使ってみました。

 

コンテナの上に、エクストリームアイスクーラーとその他の荷物を載せ、防水ネットで固定しました。

エクストリームアイスクーラーには同時に購入したロゴスの保冷剤を2個入れて、ファスナーをしたうえでギュッと潰しています。

当日は快晴、気温は日中30℃くらいになりました。

冷蔵庫から保冷剤を取り出し、クーラーボックスにいれたのが午前8:00位です。

 

8:30に出発し、2時間半ほど走って11:00頃に山梨のキャンプ場に到着。

コンテナをおろしてテントを設営。

コンテナを空にして、その中にエクストリームアイスクーラーを入れて、12:30頃買い出しに出かけました。

ビールやお茶などの飲み物とBBQ用の肉などを購入し、エクストリームアイスクーラーに入れてしっかりファスナーを締めました。

キャンプ場にもどり簡単なランチを済ませて昼寝。

日中気温が上がり、暑くて目が覚めてしまったので近くの日帰り温泉に汗を流しに行きました。

 

その後、18時位に焚火を開始。

ビールを1本エクストリームアイスクーラーから取り出して飲みましたが、よく冷えていて最高!

 

その後、宴も進み21時位に雨がポツポツと降り出したので焚火を撤収。

最期の缶酎ハイを飲んでからテントに入りましたが、保冷剤をエクストリームアイスクーラーに入れてから約13時間後でも中の飲み物は良く冷えていました。

 

翌朝5時起床、エクストリームアイスクーラーからお茶を取り出して飲みましたがそれなりに冷たさが残っていました。

なお、撤収するときに中が空になればこんな風にたたむことができます。

ロゴスの保冷剤も優秀なのだと思いますが、「コールマン エクストリームアイスクーラー」は私が期待していた以上の保冷性能でした。

なおかつ、便利機能満載で使いやすいクーラーボックスだと感じました。

 




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