この記事では人気バイクの欠点をネット上から拾い上げてまとめています。
今回は国産アドベンチャーバイクのなかで絶大な人気を誇るホンダCRF1100Lアフリカツインについてです。
ホンダCRF1100Lアフリカツインの概要
CRF1000Lアフリカツインがモデルチェンジするかたちで、2020年型として新登場したCRF1100Lアフリカツイン。
CRF1000L時代の2018年からラインナップされていた「アドベンチャースポーツ」も、同時に一新されて、CRF1100Lアフリカツイン アドベンチャースポーツとなりました。
外観イメージは、CRF1000Lのイメージを継承したものでしたが、アッパーカウルは明らかにコンパクトなものになり、ツリ目2眼のヘッドライトは、中央で繋がった形状になりました。
フレームは軽くなり、各種の電子制御もアップデートされていました。
トランスミッションは、マニュアル6速または電子制御デュアルクラッチ6速(DCT)の2タイプ設定。
さらに、ショーワ製電子制御サスを装備した「ES」タイプもラインナップされています(ESタイプが先行して販売された)。
2024年に仕様変更を受け、フェアリング形状が変わるとともに、フロントホイールのサイズは、これまで21インチだったが、19インチに小径化されており、目的は、低重心とすることによる長距離走行時の快適性とのことです。
基本スペック
タイプグレード名 | CRF1100L Africa Twin DCT |
---|---|
モデルチェンジ区分 | マイナーチェンジ |
型式 | 8BL-SD10 |
発売年 | 2022 |
発売月 | 4 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2310 |
全幅 (mm) | 960 |
全高 (mm) | 1355 |
ホイールベース (mm) | 1560 |
最低地上高(mm) | 210 |
シート高 (mm) | 830 |
シート幅補足 | ローポジション・810mm |
車両重量 (kg) | 240 |
最小回転半径(m) | 2.6 |
乗車定員(名) | 2 |
燃料消費率(1)(km/L) | 32.0 |
測定基準(1) | 60km/h走行時 |
燃料消費率(2)(km/L) | 19.2 |
測定基準(2) | WMTCモード値 |
原動機型式 | SD08E |
原動機種類 | 4ストローク |
気筒数 | 2 |
シリンダ配列 | 並列(直列) |
冷却方式 | 水冷 |
排気量 (cc) | 1082 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 82 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 81.4 |
圧縮比(:1) | 10.1 |
最高出力(kW) | 75 |
最高出力(PS) | 102 |
最高出力回転数(rpm) | 7500 |
最大トルク(N・m) | 105 |
最大トルク(kgf・m) | 10.7 |
最大トルク回転数(rpm) | 6250 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション |
燃料供給装置形式 | PGM-FI |
燃料タンク容量 (L) | 18 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 576.0 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 |
バッテリー容量 | 12V-6Ah |
エンジン潤滑方式 | セミ・ドライサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 5.2 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 4.0 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 4.2 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-30 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 |
変速機形式 | 電子式・6段自動変速 |
変速機・操作方式 | 自動変速+ハンドスイッチ |
1次減速比 | 1.863 |
2次減速比 | 2.625 |
変速比 | 1速 2.562/2速 1.761/3速 1.375/4速 1.133/5速 0.972/6速 0.882 |
動力伝達方式 | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 16 |
スプロケット歯数・後 | 42 |
チェーンサイズ | 525 |
標準チェーンリンク数 | 124 |
フレーム型式 | セミダブルクレードル |
キャスター角 | 27°30´ |
トレール量 (mm) | 113 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 倒立フォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 1 |
タイヤ(前) | 90/90-21 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 54 |
タイヤ(前)速度記号 | H |
タイヤ(前)タイプ | チューブタイヤ |
タイヤ(後) | 150/70R18 |
タイヤ(後)構造名 | ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 | 70 |
タイヤ(後)速度記号 | H |
タイヤ(後)タイプ | チューブタイヤ |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2.25 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.80 |
ヘッドライトタイプ(Hi) | LED |
テールライトタイプ | LED |
スピードメーター表示形式 | デジタル |
メーター表示:ギアポジション | 有 |
メーター表示:燃料計 | 有 |
メーター表示:エンジン回転計 | 有 |
メーター表示:時計 | 有 |
メーター表示:ツイントリップ | 有 |
車両装備:ハザードランプ | 有 |
車両装備:アンチロックブレーキ(ABS) | 有 |
車両装備:パーキングブレーキ | 有 |
車両装備:走行モード切り替え | 有 |
車両装備:トラクションコントロール | 有 |
車両装備:Bluetooth | 有 |
車両装備:USBポート | 有 |
車両装備:キャリア | 有 |
車両装備:緊急制動表示灯 | 有 |
ホンダCRF1100Lアフリカツインの良いところ
ネット上の口コミでは
「アドベンチャーバイクでノーマル(シート低)の足付き良さは他にない。」
「電子制御サスのモードが多く路面状況に合わせ走行中でも選択できる。」
「スクリーンの防風効果大で肩口にしか風が当たらない。」
「車体重量250kgで重いが取り回しはそれなりで思ってたほど悪くない。」
「クルーズコントロールやグリップヒーターは勿論、電子制御サスの制御がツーリング後半の疲れた身体には本当に有り難いくらいショックを調整してくれている」
「見た目の印象とは裏腹にとても軽快なバイクです。」
「2気筒のエンジンであるため、最初からトルクが強く同程度の排気量の四気筒のバイクでも回さないと追いつけないぐらい加速します。」
「乾いたフラットダートや若干溶けかけの雪道も走行しましたが、IMUやトラコンもしっかり効いているので全く危なげな無く走行も出来ます。」
「乗車姿勢も楽だし、荷物も詰める。やろうと思えば結構振り回せるし、高速だろうが砂利道だろうがどこへでも行ける。」
「燃費は、ゆったり流せばリッター30K、飛ばすと20切るときもあります。」
「高速道路以外ならリッターSSまくれる。」
「想像以上にDCTがいい。楽。楽しい。」
「燃費+タンク24lで航続400Kオーバー。」
「長距離がとても楽です(高速は特に)」
「小回りが効き、ゆったり乗れて快適。」
「メーターが素晴らしい。クルマ並。」
「身長160cmの俺でもアフリカツインに普通に乗れます!」
「前後電子制御サス、足つき向上、取り回しが意外と軽い、オフも慣れてなくてもなんだかんだ走れちゃう」
電子制御満載で長距離ツーリングなどではとっても頼もしい相棒のようです。
意外と足付きが良いとのことです。
ホンダCRF1100Lアフリカツインの悪いところ
ネット上の口コミから欠点を拾い上げてみると
「左ハンドルスイッチの多さにビックリ、多機能で操作が多すぎる。」
「取説がマニュアルと言うより辞書、全部読んでも理解できない。」
「機能、性能からすれば妥当でしょうが価格が高い。」
「やはり取り回しには重くて背が高いぶん凄い気を使うかな」
「倒すと、起こすのが大変」
「パワー&トルク不足と制動力」
「ギア比のせいか発進や登りカーブの立ち上がり時にかなり回転数を上げて繋がないとエンジンが止まりそうになります。中型排気量みたいな印象です。」
「オフ寄緩めの設定のブレーキであるためか、制動距離がかなり長い」
「押し引きはやはりビックアドベンチャー、重いです。」
「車両価格が高額」
「DCTを選択しました。便利ですが いかんせんクラッチの小技が使えません。」
「アクセル低開度でぎくしゃくする。」
「足つきが良くなった代わりに、サスが短くなった」
「ボタンにバックライトが無いため暗い、夜操作しづらい」
やはり車重の重さによる取り回しのことについてのコメントが多いようでした。
それと制動力不足やパワー不足との声も聞かれました。
まとめ
国産アドベンチャーバイクの王様ともいえるホンダCRF1100Lアフリカツイン。
電子制御満載でシート高も低くなりずいぶん乗りやすくなったようです。
反面、価格もかなりお高くなったようですが、私自身も興味がある一台です。
【関連記事】
おすすめのオートバイはコレ!~ バイク選びをするときに読む記事
ホンダ XL750トランザルプの欠点 ~ 人気バイクの短所をまとめてみた
スズキ GSX-S1000GTの欠点 ~ 人気バイクの短所をまとめてみた
ホンダ NT1100の欠点 ★ 人気バイクの短所をまとめてみた
カワサキ W800の欠点 ★ 人気バイクの短所をまとめてみた
ヤマハ テネレ700の欠点 ★ 人気バイクの欠点をまとめてみた
ヤマハ XSR900の欠点 ~ 人気バイクの欠点をまとめてみた
ホンダ X-ADV750の欠点 ~ 人気バイクの欠点をまとめてみた
ヤマハ TMAX560の欠点 ~ 人気バイクの欠点をまとめてみた
ホンダ CB1000Rの欠点 ~ 人気バイクの欠点をまとめてみた
スズキVストローム1050の欠点 ★ 人気バイクの欠点をまとめてみた
スズキVストローム800DEの欠点 ★ 人気バイクの欠点をまとめてみた
Kawasaki ヴェルシス1000SEの欠点 ~ 人気バイクの欠点をまとめてみた
ヤマハ トレーサー9GTの欠点 ★ 人気バイクの短所をまとめてみた
カワサキ Z900RSの欠点 ~ 人気バイクの短所をまとめてみた
ホンダCB1300SUPER FOURの欠点 ~ 人気バイクの短所をまとめてみた
ホンダ CBR400Rの欠点 ~ 人気バイクの短所をまとめてみた
スズキGSX-S1000の欠点 ~ 人気バイクの短所をまとめてみた
スズキGSX-8Sの欠点 ~ 人気バイクの短所をまとめてみた
ヤマハMT-10(MT-10SP)の欠点 ~ 人気バイクの短所をまとめてみた
スズキVストローム650XTの欠点 ~ 人気バイクの短所をまとめてみた
ヤマハMT-09(MT-09SP)の欠点 ~ 人気バイクの欠点をまとめてみた
ホンダ レブル1100(1100DCT)の欠点 ~ 人気バイクの欠点をまとめてみた
ホンダ レブル500の欠点 ~ 人気バイクの欠点をまとめてみた
Kawasaki Ninja400の欠点 ~ 人気バイクの欠点をまとめてみた
Kawasaki Ninja1000SXの欠点 ~ 人気バイクの欠点をまとめてみた
Kawasaki Ninja 1000SX はコスパ最強!~ いろいろ使えるフルカウル・リッターバイクならコレ
SUZUKI GSX-S1000GT は買いなのか? ~ SUZUKIの本気度が詰まったロングツアラー
ヤマハ トレイサー9GT が凄すぎる ~ これは最高のバイクか?装備てんこ盛りの万能バイク
歴代 YAMAHA MT-09 比較 ~ 登場から3代目となる人気のストリートファイター
スズキ Vストローム1050DE発売開始 ~ 悪路走破性を高めた最新アドベンチャー
スズキ Vストローム650XT が気になる ~ そろそろ旅バイクにしても良いかな・・・